研究生の応募の仕方

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1、http://www.intersc.tsukuba.ac.jp/01prospective/classifications_kenkyusei_j.htm研究生ここでは、私費の研究生として出願する場合の手続きについて説明します。日本政府（文部科学省）奨学金研究留学生については、出願書類や手続きが私費の研究生とは異なります。詳しくは、在外日本大使館（領事館）に照会してください。ご注意：このページの情報は変更される場合があります。最新の情報は「外国人留学生のための筑波大学入学案内」をご覧ください。·研究生·研究生への応募·指導教員との

2、連絡方法·入学時期等·入学資格·入学料等·募集要項·照会先研究生研究生は、研究課題に沿って指導教員から指導を受ける学生で、単位の修得、学位の修得はできません。ただし、授業科目については、授業担当教員の許可を得て聴講することができます。>本学には日本語だけを勉強するコースはありませんので、来日する前に本学における授業や研究指導を受けるのに十分な日本語能力を身に付けておく必要があります。留学にあたっては、留学の目的を明確にし、研究計画をきちんと立てることはもちろんですが、留学中の学費・生活費等の資金計画についても、アルバイト等に依存して

3、勉学に支障をきたすことのないよう、充分計画を立てて来日するようにしてください。注意：専門の研究をする上で日本語能力が不足する場合は、留学生センターで開設している10週間の日本語補講コースを受講することができます。トップ研究生への応募1.選考は、書類審査により行われますので来日する必要はありません。2.出願にあたっては、あらかじめ本学の教員が指導教員となる旨、内諾している必要があります。出願前に、自ら本学の教員と研究計画、日本語能力等について充分な連絡をとり、指導教員の内諾をもらい、指導教員から指導教員連絡状況調書（内諾書）を本学留学

4、生センターに提出してもらっていることが出願の前提となります。（注）1.留学生センターでは指導教員の紹介は行っていません。「留学生のための筑波大学入学案内」や「筑波大学研究者情報システム（TRIOS）」に掲載されている教員の氏名と研究分野の一覧を参考に、ご自分で直接各教員と連絡をとってください。2.留学生センターでは教員のメールアドレス等の照会には応じられません。各研究科のウェブサイトや「筑波大学研究者情報システム（TRIOS）」をご確認になり、教員のメールアドレスが掲載されている場合はメールでやりとりが開始できますが、掲載されていな

5、い場合は郵便で連絡を始めることになります。3.各研究科の事務室の所在地などについては「留学生のための筑波大学入学案内」の巻末の「その他」に一覧表が掲載されています。4.返信をもらえない場合の事例として、韓国語、中国語など日本語以外のウェブメールサービスからメールを送ると、メール本文を日本語で書いたとしても文字化けがおこり、指導教員が読めないということがあります。ウェブメールを用いて日本語のメールを送信する場合は日本のウェブメールサービスのアカウントを取得してメールを送信することをお勧めします。トップ指導教員との連絡方法指導教員と連絡

6、をとる場合、いきなり「指導教員になってください。」というのでは、指導教員も驚いてしまいます。自己紹介のほか指導教員と手紙等で連絡をとる場合の基本的な事項を以下に記します。1.学歴（小学校～大学・大学院修了まで）2.職歴3.どのようにして指導教員の名前を知ったか4.指導教員を希望した理由5.研究計画6.大学院進学希望の有無（修士又は博士）7.日本滞在中の経費負担の方法8.卒業証明書・成績証明書の写9.出身大学の指導教員からの推薦状の写10.日本語能力の証明（日本語能力試験の結果の写または日本語教員からの証明書の写）この他、指導教員から

7、手紙に対する質問等があるので、手紙のやり取りは数回必要になるでしょう。このため、願書提出の２～３か月前には一回目の連絡をとる必要があります。トップ入学時期等出願期間合否決定・通知入学時期9月12月中旬～12月下旬4月2月5月中旬～5月下旬9月5月8月中旬～8月下旬12月（注）海外から新たに渡日する方が適法な在留資格を取得するのに十分な時間を確保するため上記のような出願期間となっています。特に４月から研究生として入学したい場合、２月期の入試の結果が発表されてから、または４月から受給予定の奨学金の採用が決まってから出願しようとしても間に

8、合いません。これら結果発表を待たずに予め出願しておく必要がありますのでご注意ください。トップ入学資格1.大学を卒業した者及び希望する入学時期までに卒業見込みの者2.外国において、大学の課程を卒業した者及び希望する入学時期までに卒業見込