真因追究と再発防止対策マニュアル(改定1:ベーススライド色変更).ppt

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1、真因追究と再発防止対策マニュアル(管理者・スタッフ編)古河AS株式会社ハーネス品質保証部QADept.真因追究と再発防止対策マニュアルマニュアル説明の目次1.まずはじめに(1)不具合は絶え間なく、発生(2)何らかの変化(要因)で発生2.真因追究のプロセス(1)真因追究の考え方(2)事実の調査、把握(3)原因究明(なぜなぜ分析)3.再発防止対策のプロセス(1)適切な対策(2)対策効果の確認(3)源流へのフィードバック・水平展開21.まずはじめに(1)  顧客流出クレームについて、発生する不具合項目の件数は年度毎若干の変動はあるが、同じ不

2、具合項目が絶え間なく発生しています。即ち、同じような原因で不具合が発生・流出していることを示し、発生毎に同じ処置対策を延々と実施しているということになります。3※それは原因深掘り(真因追究)することなく、途中(要因)で終わり真因追求が出来ずに再発してしまう処置対応に終わっていることです。本マニュアルは本来の再発防止対策を行うために原因深掘り⇒真因追究の方法を明確にしたもので関係各位の実行により、的確に是正処置が完結するために発行したものです。又、本マニュアルは全ての不具合発生(顧客流出クレーム・ドック監査クレーム・工程内不良)に活用し

3、てください。41.まずはじめに(2) 現状、ハーネス製造・検査において帳票・指示が誤っていなければ、造り込み、流出保証で不具合は発生しない仕組み・体制になっている。不具合が発生・流出するのは何らかの変化(要因)があって、その対処に問題があるために発生することを認識しなければならない。※散発・多発・全数不具合も問題であるが、比較的に真因追究しやすく、又、再発防止対策も行い易い内容である。(22%)1set不具合が全体の約80%を占め、残りの約20%が散発・多発・全数不良である。52.真因追究のプロセス(1)真因追究の考え方①真因追究を行

4、う上で、大事なことは不具合が発生した時、現場・現物・現実の三現主義により、事実をよく観察、把握し、適切な対策を行い二度と同じ不具合を出さないようにする事である。・・・机上では真因は追究できない。②真の原因をしっかり追究しなければ、効果的な対策とならず、再発防止ができない。※真の原因を究明し、不具合の発生・流出原因を除去する為に以降のプロセスに従い、真因を追究してください。62.真因追究のプロセス(2)事実の調査、把握①真因追究でこの『事実の調査、把握』が一番工数と時間が掛かる内容です。しかし、これを安易に行うと真因が解明できず、原因が

5、特定できない事になります。●事実の調査、把握する上で実車不具合事象及びハーネス事象が不明な場合は依頼元(FASハーネス品質保証部、各SC)に確認を行って下さい。●ポイントは・不具合内容が明確になっている事。(現品写真、現場確認)事象・発生状況・不具合品の外観・寸法等・顧客の発見動機、発生数、突発か散発か全数か。・不具合ハーネス履歴は明確か。(品番・ロット・セリアル・検査日)②5W2Hで事実を整理し、具体的な情報を入手する。・だれが(who)・なにを(what)・いつ(when)・どこで(where)・なぜ(why)・どのように(How

6、)・どれくらい(Hom many/How much)7(2)事実の調査、把握不具合内容が明確になったら、製造工場の事実の調査・把握になります。③工場・工程の調査・・・変化点がメイン・発生時の勤務シフト、製造数の変化、作業者変化有無等・発生時の作業異常、設備異常の有無・作業標準(指示書類、手順、基準等)の変化有無と適切性・部品類異常有無・品質記録(作業日報、検査記録等)・・・不具合発生状況・不具合履歴及び修理履歴有無・作業ヒアリングからの問題点有無④上記③項からの調査結果から、以下の要因別に整理し、不具合に対する一次原因を特定する。・機

7、械(設備)・部品(材料)類・人(作業者)・方法・その他8(2)事実の調査、把握⑤事実の調査、把握結果で『作業状況・異常有無・品質記録・手直し記録等で異常は無く、不具合発生の問題は見当たらず、工場の原因は無い』という結果をよく聞くが、不具合が発生したのは事実であり、事実の調査が不充分であったことになる。※不具合発生後、工程調査で原因が判明するようであれば、不具合は散発、多発になる。※単発不具合は何らかの要因があって、発生・流出するものであるから、その原因調査の力量が必要となる。⑥ポイントは、・製造数の変化があれば、作業のばらつきとなる。

8、・作業手順・基準が不明確であれば、気遣い作業となる。・品質記録・手直し記録がルール通り、記載されていなければ異常有無が判らない。(隠れ手直し)・人の変化、作業(指示・方法)の変化があれば、作業のばらつきとなる。・ルール・

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