スライド1日本工業大学.ppt

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1、夏季における首都圏のヒートアイランドの実態について1033217金　敏植広域MetrosAMeDAS担当場所ＮNITkm広域MetrosとAMeDASの測定点分布図首都圏の小学校201地点(約2.5km間隔)約1.5m百葉箱小型の　　　自記温度計(10分間隔)データ回収装置測定方法データ回収ファイル転送解析方法晴天日の7月26日、8月3日～8月7日、8月10日、8月18日、8月31日を　　　取り上げ、広域Metrosの気温データとAMeDASの風データにより解析広域Metros温度データとAMeDAS温度データの比較ＮkmＮkm広域Metros測定点分布AMeDAS測定点分布℃℃

2、2006.08.04午後14～16時℃℃2006.08.06午前4～6時AMeDASだけでは、測定場所の数が少ない高密度の気温測定が不可能高密度気温測定(広域Metros)ヒートアイランド現象の実態把握及び、メカニズムの解明結果と考察（1)夏季における首都圏の典型的な気温分布晴天日9日分の　　　　　　　　　　　広域Metrosデータを平均℃晴天日・日平均気温高温東京23区、埼玉南部ヒートアイランド℃高温都心部ヒートアイランド晴天日4時～6時℃高温内陸部ヒートアイランド晴天日14時～16時内陸部と海岸部の気温日変化パターンの比較館林久喜越谷海老名新木場館林越谷海老名北に位置する地点ほ

3、ど最高気温出現時刻が遅いヒートアイランドに及ぼす風の影響結果と考察（2)風向・風速と気温分布との関係8月4日12時～14時8月5日12時～14時℃℃東風南風5.0m/s5.0m/s高温高温風向・風速によって高温域がずれる4.まとめ・早朝は都心部を中心に高温域・昼間は内陸部に高温域が移動・風向・風速の条件により高温域の中心位置が変化