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时间:2020-03-04
《商务日语翻译课件答案 李锋传主编ISBN 9787566302243第二十一课 企业会计概论.ppt》由会员上传分享,免费在线阅读,更多相关内容在教育资源-天天文库。
1、第二十一课企业会计概论会計概論第一部分日译汉一、课文日语原文1.経営成績と財政状態損益計算書は、企業の「経営成績」を示す。ここで成績というものは、一定期間を区切らなければ計算できない。このため、会計では原則として1年間を「会計期間」とし、会計期間の初めを「期首」、終わりを「期末」として、期中から期末までの成績を計算するようになっている。貸借対照表は、期末日の「財政状態」を示す。企業のプラスの財産である資産やマイナスの財産である負債の状況を表にしたものである。損益計算書は1年などの一定の期間における成績を計算するものだが、貸借対照表は期末日などの一定日における財政状態を示す
2、。この場合、損益計算書がフローを示す、貸借対照表はストックを示す。2.簿記とは債務諸表は、日々の取引を「簿記」という形式で記録する事によってデータが蓄積されていく。このときと特徴的なのが、「借方」と「貸方」という二つの入力区分によってデータ化することである。左側を借方、右側を貸方という。簿記が全世界でほぼ統一的に用いられている理由は、その記録方法がシンプルからである。この二つの欄には、それぞれ「勘定科目」と呼ばれる取引を類型化した名称とその取引の金額を記入する。例えば、1万円の商品を販売し、代金は現金で受取ったという取引は、借方に「現金」、貸方に「売上」という勘定科目と、そ
3、れぞれに1万円という金額を記入する。このような記録方法を「仕訳」という。なお、仕訳で(借)(貸)というのは、借方、貸方を略したものである。(借)現金10 000(貸)売上10 000(1)資産の増加は借方、負債の増加は貸方簿記では、現金のようなプラスの財産を「資産」という。これに対し、借入金などのマイナスの財産を「負債」という。現金のような資産の増加は、仕訳では借方に書く。増加が借方なので、減少は貸方となる。これについては預金通帳を思い描けば分かりやすいだろう(ただし、預金通帳は増加と減少が左右逆になっている)。これに対し、借入金などの負債の増加は貸方となり、減少は借方に書
4、かれる。(2)収益の発生は貸方、費用の発生は借方売上など会社に利益をもたらす取引を「収益」と呼ぶ。収益を上げるためにかかって経費は「費用」という。収益の発生は、必ず現金のような資産の増加を招く。例えば1万円の商品を販売し、代金を現金で受取った場合には、売上という取引により現金が1万円増えている。となると現金の増加は借方に書かれることになる。すると収益の発生は必然的に貸方に書くことになる。これに対し、費用の発生は現金の支払いなどで資産の減少を招く。従って、貸方に資産の減少が書かれ、費用の発生は必然的に借方に書かれることになる。(3)資本の増加は貸方株主などから資本の出資を受け
5、たときには、貸方に資本の増加を記入する。例えば、1000万円の資本が当座預金に入金されたときには、資産である当座預金が借方に記入され、資本である資本金が貸方に記入される。[図表1-1]資産·負債·収益·費用·資本1)1万円の商品を販売し、代金は現金で受け取った。(借)現金10000(貸)売上100002)銀行から100万円を借り入れ、普通預金に振り込まれた。(借)普通預金1000000(貸)借入金10000003)株主から資本として300万円が振り込まれ、当座預金とした。(借)当座預金3000000(貸)資本金30000004)10万円の商品を販売し、代金は掛け(売掛金)と
6、した。(借)売掛金100000(貸)売上1000005)5万円の商品を仕入れ、代金は掛け(買掛金)とした。(借)仕入50000(貸)買掛金50000(4)複式簿記このように資産·負債·収益·費用·資本という異なった種類の科目を同時に記録することを「複式簿記」という。これに対し、例えば家計簿のように、資産なら資産だけの出入りだけを記録する方法を「単式簿記」という。江戸時代の大福帳などはこの単式簿記である。詩人のゲーテは「人間が作ったもので最も美しいものの一つが複式簿記である」とさえいっている。複式簿記により財産の記録とともに損益の計算も可能になり、しかもその記録方法が単純明快
7、なためである。ソビエト連邦が崩壊した原因の一つに、マルクスが複式簿記の概念を知らなかったためだという社会学者もいるほどである。複式簿記の概念は大航海時代のイタリアで生まれたといわれている。大航海時代は冒険の時代であるとともに、資本家から資金を集め、そのお金で船や船員を調達し、航海によって各地から珍しいものを集め、それを売りさばくことによって儲けるという貿易のじだいでもあった。そのときに必要になったのが、一回あたりの航海でいくら儲かり、出資した金がどれだけ増えたのかという計算の手法である。ここから複式簿記は生れた。一
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