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时间:2018-07-27
《肝胆膵_移植外科の要点と盲点》由会员上传分享,免费在线阅读,更多相关内容在行业资料-天天文库。
1、肝胆膵・移植外科の要点と盲点 第3版Knack&PitfallsinHepatobiliaryandPancreaticSurgery/ArtificialOrgansandTransplantation,3rded.編集:進藤潤一(平成16年卒)、今井洋介(平成17年卒)、假屋太郎(平成18年卒業予定)2005.9.17第3版の序文 前任者の今井先輩(H17卒)から卒業試験直前にこのシケプリを引き継ぎました。内科試験のため改訂と配布が遅れ、皆様にはご迷惑をおかけしました。分量は多いですが、一読する事で知識が整理されると思います。卒業試験と系統講義試験の問題・解答例は別にありますの
2、でこのプリントには含めないことにし、第2版まで含まれていた解答解説は第3版では割愛しました。本文中に英字略語が多いので、末尾に略語集を付けました。また、特に「科学的根拠に基づく肝癌診療ガイドライン2005年度版」にある「肝細胞癌治療の幕内班アルゴリズム」に言及しました。手術と局所療法などの選択についてのアルゴリズムです。卒業試験には出ないと思いますが、内科的療法を含んだ治療方法の選択手順がよくまとまっていると思います。なお、HBV/HCVと肝移植については含まれておりませんので、試験の解答例や統合講義の内容などを中心に各自でまとめて下さい。平成17年9月 假屋太郎初版の序文そもそも
3、なぜこのシケプリを卒業前の私が編集する羽目ことになったかというと、もとを正せば平成15年度の卒業試験問題を10問中6問的中させてしまい、私の学年が全員合格になったためであります。「なんか今年は簡単すぎたみたいだから下の学年からもっと難しくする」と問題作成者はおっしゃっているらしく、「ヒドイっすよ~、進藤さんのせいですよ~」と後輩たちには責められ…というのは半分冗談ですが(間違ってはいないが)、多方面からの要望があったため、学生に求められている必要最低限の知識を明確にし、専門的過ぎる知識の検索に余計な時間をとられることのないよう私が肝胆膵・移植外科分野のシケプリ原版を作ることになりま
4、した。 内容に関しては私の浅薄な知識故に不適切な部分もあるかもしれません。その点に関しては各年度の2外卒試対策担当者に改訂・増訂をお願いしたいと思います。尚、近年の傾向としてシケプリをネット上で閲覧可能にするものと予想されますので、部外者の利用の可能性を考えて著作権表示させていただきます。 内容は浅すぎず深すぎず程度にしています。全ての分野を完全にカバーしたものではありませんので注意してください。過去問を解きながら分からない部分を調べる。知識を整理する。といった使い方をしてもらうのがよいかと思います。ボリュームは多くなってしまいましたが、多少なりともみなさんの勉強の一助となることを
5、願って。平成16年1月 進藤潤一(注)頁数が多いのでなるべく医図書でプリントアウトしないで下さい。 どうしてもしたい場合はA41枚に2ページ割り付けで印刷してください。肝胆膵・移植外科の要点と盲点 ©進藤潤一・今井洋介・假屋太郎,2005-15-目次I.肝・胆・膵解剖のKnack&Pitfalls1.肝臓の解剖 pp3-72.胆道の解剖p83.膵臓の解剖pp9-10II.肝臓外科のKnack&Pitfalls1.肝腫瘍の画像診断 pp11-122.肝細胞癌pp13-163.転移性肝癌p174.肝良性腫瘍p18III.胆道外科のKnack&Pitfalls1.胆石症 p
6、p19-212.胆道の炎症性疾患p223.胆嚢癌・胆管癌pp23-244.肝門部胆管癌 p25IV.膵脾外科のKnack&Pitfalls1.膵腫瘍総論pp26-282.膵内分泌腫瘍pp29-303.膵嚢胞性疾患p314.IPMTとMCTp325.膵炎の外科治療 p336.門脈圧亢進症pp34-37V.移植外科のKnack&Pitfalls1.生体部分肝移植の適応 p382.生体部分肝移植術p393.生体部分肝移植後の合併症p404.肝移植手技のVariationp415.劇症肝不全の新しい治療法 p42VI.科学的根拠に基づく肝癌診療ガイドラインについて1.肝細胞癌治療
7、アルゴリズム pp43-44VII.略語集pp45-46VIII.終わりにp47肝胆膵・移植外科の要点と盲点 ©進藤潤一・今井洋介・假屋太郎,2005-15-I.肝胆膵解剖のKnack&Pitfalls1.肝臓の解剖はじめに肝臓は重量約1,200g。人体最大の臓器であり心拍出量の約25%の血流を受けている。血流支配は門脈系および動脈系の二重支配でその比率はおおむね3:1とされている。動脈と門脈は胆管とともにグリソンを構成し、肝小葉レベルで合流。類洞を潅流して肝小葉の中
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