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时间:2020-09-22
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1、不具合(クレーム/品質異常/設備故障等)再発防止のために~リスク分析を使ったQC工程表の見直し~2011年5月6日ローム株式会社品質保証部1.製造現場でこんなことが起こっていませんか?1顧客要求品質保証部要求製造部要求ROHMQC工程表設備QC工程表工場管理の妥当性が分からない・・・管理の追加要求大量の管理項目キャパを越えた管理管理の追加・QC工程表と現場の乖離・管理漏れの発生・設備故障、品質異常、クレームの再発⇒納期トラブル対策で管理項目の追加結果‥‥‥管理根拠が不明確なまま、次々と管理項目を増やし(増加させられ)、現場との乖離・悪循環が起こる(本
2、当に実施しなければならない管理項目ができなくなっている)1顧客要求品質保証部要求製造部要求ROHMQC工程表設備QC工程表工場管理の妥当性を根拠を持って判断!!!管理の追加要求適切な管理項目キャパに見合った管理必要な管理の追加・管理精度、生産性の向上・技術の蓄積・設備故障、品質異常、クレームに対する適切な対策・情報の共有⇒全員、同じ視点結果‥‥‥リスク分析に基づいた管理根拠を明確にすることにより、無駄な管理を省き、必要な管理を適切に行うことで、管理精度・生産性の向上が図れる。また、管理根拠を明確にするためのリスク分析により技術ノウハウの蓄積も図れる。代
3、用管理の提案代用管理の提案2.リスク分析を使うとこんなことが出来る!リスク分析2【リスク分析とは】QC工程表に合理的に管理項目を導入するための手法であり、簡易的なFMEAでもある。文字通り不良・故障によるリスクを明確に算定することにより、無駄な管理を省き、必要な管理を適切に行うために用いる。尚、リスク分析のためには事前に組織機能横断チームによる不良要因マトリックスの作成が必要である。【目的】①クレーム、品質異常、設備故障などの発生に対し、リスクを明確にして、管理項目を標準書(QC工程表)に導入する。結果的に無駄な(リスクの小さい項目についての)管理を省き
4、、必要な管理を適切に行う。②各不具合について要因分析から対策実施、管理項目までの落とし込みを体系的に行うことで管理文書の中に技術ノウハウを蓄積していく仕組みが出来る。③②を継続的に行うことによりクレーム(不具合)終結のための歯止め実施の仕組みを習慣化出来る。【期待効果】①明確にリスクを見積もったうえで管理項目を導入することにより、クレーム、品質異常、設備故障などに対し再発しにくい管理体制構築出来る。②確実に文書として技術ノウハウの蓄積が行えるようになり、技術伝承のレベルが上がる。また、全社でこの技術ノウハウを共有すると、他部門事例も問題解決に使えるよう
5、になる。③適切な工程管理状態になることで、管理精度・生産性の向上が図れる。3.リスク分析実施の目的と期待効果31.実施工程(加工点)の選定、あるいはクレーム・品質異常発生工程の特定2.該当工程のQC工程表の管理スタッフ(*1)(APQPチームと呼ばれる組織機能横断チーム)の召集目的:各職務の有識者が集まることにより、この後、行っていく要因の洗い出し、リスク分析の精度を高める。*1.:QC工程表が管理されていない状態の場合は、経験、知見のある製造・技術・設備・QCスタッフを招集。4.リスク分析実施手順:①実施工程の選定とAPQPチームの編成43.該当工程(
6、加工点)の現場で不良モードと要因を洗い出し、不良要因マトリックス作成目的:管理項目の抽出実施ポイント:洗い出しについては、現場の設備を前にして行う。マトリックスの作成は事務所に戻ってから、行えば良い。また、考えが固定化されないよう洗い出しを行う際はQC工程表を持たずに実施する。可能性のある部分についてナンバリング要因系不良モード可能性のある要因について、不良モード毎に番号を付与できるだけ具体的に記載4.リスク分析実施手順:②不良要因マトリックスの作成54.不良項目ごとに抽出された要因について、リスク分析目的:抽出された要因について、現状の管理
7、方法を踏まえて、危険性の判定を行い、管理方法・レベルを見直す、あるいは決定する際の基本データとする。ポイント:発生頻度(不良発生の可能性)の点数については、品質異常、設備故障記録、アラーム等のデータを参考に決定していく。故障の致命度(顧客に対する影響)の点数については、顧客で発生した際の迷惑度で決定する(品質保証部で決定)。故障の影響度(故障検出の可能性)の点数については、自工程完結の考え方で決定していく。O=発生頻度(不良発生の可能性)S=故障の致命度(顧客に対する影響)D=故障の影響度(故障検出の可能性)R=危険性(O×S×D 各々の数字の積
8、)O:発生頻度S:故障の致命度D:故障の致命度OSDR不良項目毎に抽出された要因
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