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时间:2020-08-18
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1、日语语言学概论伝統研究语音文字词汇语法现代语法学词汇学敬语研究方言学社会语言学生成语法篇章话语语言学语用学认知语言学语义学语音学/音系学文字学对比语言学语料库语言学计算语言学文化语言学非语言交际研究语言类型学語彙論一、日本語の歴史今、日本に存在している漢字で最も古いものが何かご存知でしょうか? それは江戸時代に、福岡県の志賀島から発見された「漢委奴国王かんのわのなのこくおう」という漢字五文字が彫られたかの有名な金印である。奴国の王が中国・後漢の光武帝から与えられたと伝えられているものである。仮名かり名ーーかんなーー
2、かな漢字を真名万葉仮名日本語を書き表わすために、漢字本来の意味とは無関係に、字音や字訓を借りて表音てきに用いた文字である。安伎也麻能毛美知乎可射之和我乎礼婆宇良之保美知之伊麻太安可奈久尔秋山の もみじをかざし わがをれば浦潮満ち来 いまだ飽かなくに万葉仮名から平仮名への移行は、八世紀後半から十世紀前半にわたって徐々に行われた。この間に、字数の多かった万葉仮名は次第に限定され、字形も複雑なものから書写に便利な簡略な形が取られるようになった。つまり草体に書かれた「草かな」である。さらに崩されて漢字の意識が消え、純粋な
3、音節文字となる。これが「平仮名」である。貴族社会における平仮名は私的な場かあるいは女性によって用いられるものとされ、女流文学が平仮名で書かれた以外にも、和歌、消息などには性別を問わず平仮名を用いていた。そのため女手(おんなで)とも呼ばれた。平安時代の貴族の女性は、平仮名を使って多くの作品を残した。しかし、その作者の本名は未だにほとんど分かっていない。平假名あ安い以う宇え衣お於か加き畿く久け计こ己さ左し之す寸せ世そ曾た太ち知つ川て天と止な奈に仁ぬ奴ね禰の乃は波ひ比ふ不へ部ほ保ま末み美む武め女も毛や也
4、 ゆ由 よ与ら良り利る留れ礼ろ吕わ和ゐ為ゑ惠を遠ん无片仮名吉備真備(きびのまきび)が片仮名を創作したという伝承があるが、これは俗説に過ぎない。万葉仮名の省略は8世紀初めから見られるが、片仮名の起源は、9世紀初めに奈良の古宗派の学僧が漢文を和読するため、訓点として万葉仮名を付記したものに始まると考えられている。それらは余白に小さく素早く記す必要があったため、字形の省略・簡化が進んだ。片仮名はその発生より、僧侶や学者によって漢字の補助として使われることが多く、ごく初期から仮名交文に用いた例も見られる。後には、歌
5、集や物語をはじめ一般社会の日常の筆記にも使用範囲が広がったが、平仮名で書かれたものが美的な価値をもって鑑賞されるに至ったのと比べると、記号的・符号的性格が強い。ニ、単語、語彙と語彙論一、単語1.単語の定義次の問題を考えなさい。日本語の構造を考える際の単位として、( )などをあげることができるか。文章、段落、文、語連結(連語、慣用句)、語単語とはある決まった意味を持つ最小の言語の単位。日本語の学校文法では、更に、語を自立語と付属語の二つに分類している。この夏花子と太郎は海外旅行に行った。この夏/花子と太郎は/海
6、外旅行に行った。この/夏/花子/と/太郎/は/海外旅行/に/行っ/た。(自立語)この 夏 花子 太郎 海外旅行行く(付属語)と は に た文語連結語語連結語と認定される単位が二つまた二つ以上結びついたもの。このー本 窓をー開ける花子とー海へ旅行にー行く語と語の結合度がもっともゆるいものを語連結と呼ぶ。さらに、語連結を連語と慣用語に細分していくことができる。汗をかく 電話をかける 日記をつける傘をさす のような結合度がある程度固定していて、個々の語の意味から全体の意味が理解できるものを連語と呼ぶ。また、頭に来
7、る 息を呑む 寝耳に水などのように、結合度が完全に固定している、全体の意味がその構成語個々の意味から出てこないものを慣用語と呼ぶ。語彙とはある一定の範囲の中で用いられる語の集まりである。「ある一定の範囲」とは、大きくは一言語、一時代、一地方、小さくて一個人、一作品など様々な捕らえ方ができる。例えば、「日本語の語彙」「平安時代の語彙」「源氏物語の語彙」などである。語彙論語彙論は語と語彙を研究の対象とする学問である。狭義の語彙論は語の構造、語彙の変化、語彙の体系の研究にとどまり、広義の語彙論は語源論、意味論、辞書学な
8、ども含まれる。語彙論の研究分野1.語彙体系論2.計量語彙論3.語種構成論4.基礎語彙論5.位相語彙論6.対象語彙論7.史的語彙論語種の構成比率は、対象とする資料の性格によって異なる。たとえば、新聞の文章と話し言葉とを比較した場合、新聞の文章では漢語の割合(延べ)が7割を超え、話し言葉では和語の割合(延べ)が7割を超えるという調査もある。第1章語種語種の定義語
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