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时间:2020-04-25
《【村上英记】オフィス敬语の正しい使い方.doc》由会员上传分享,免费在线阅读,更多相关内容在教育资源-天天文库。
1、オフィス敬語の正しい使い方著者:村上 英記更新中ぼかし クッション 第1回 「わかりました」は、わかっていない人?1第2回「結構」は、もう結構?3第3回「いたしましたか?」を使う人はいたらない人!5第4回「すみません」で済ませるなんて・・・。7第5回「やる」気に水を差すようですが・・・。8第6回「ご苦労さま」で苦労する。10第7回「存じる」をご存じ?12第8回そんなことで、本当にいいの?14第9回「おる」をわかっておる?15第10回お嬢さまになるために17第11回「お~する」と「お~になる」とのあやうい関係18第12回敬語美人にへんし~ん!20第13回やさしい尊敬語の作り方21第14回「ちょ
2、っといま、ホウレンソウいいですか?」22第15回上司もまいる、「まいった」表現24第16回訪問客へのお約束26第17回自己否定しすぎも考えもの27第18回この誤り、あなたにお分かり?28第19回「差し上げてください」では失礼です30第20回あいさつは、最も大切な敬語31第21回「させていただく」表現は耳障り33第22回バーゲンセール表現にご注意を34第23回電話対応で、イメージアップ!36第24回ていねいすぎるのも、考えもの38第25回上司と一緒にレッツゴー!39第26回別れ上手になろう40第27回「お名前様」と「お名前」、どちらが丁寧?42第28回耳障りな若者言葉44第29回ていねいも、ほ
3、どほどに45第30回「敬語のほうは、お上手ですか?」46第31回あなたの敬語は、役不足?47第32回上司だって、ほめられたい48第33回でしゃばりは嫌がられる?50第34回これって、失礼じゃないですか。51第35回便りがないのは、よい便り?52第1回 「わかりました」は、わかっていない人?上 司 「島田さん、この書類を大至急まとめて、提出するように」47/47あなた 「はい、わかりました」解説上司から仕事を依頼されたとき、皆さんはどのように返事をしていますか?喜んで引き受けるにしろ、しぶしぶながらにしろ、仕事を依頼されて引き受ける表現は、仕事の基本中の基本ですので、いくつかのフレーズを覚えて
4、おきましょう。よく「はい、わかりました」と言う人がいます。「わかりました」は対等な関係のときに使う表現で、相手を敬っている表現ではありませんので気をつけましょう。なかには「わかりました」という表現を嫌う上司もいます。「単に理解しただけで、引き受けるかどうかは別問題」という意味にも受け取れてしまうので、相手に誤解を与えかねないのです。こういうときは、「わかりました」ではなく、「かしこまりました」「承知いたしました」「うけたまわりました」がスラスラ出てきて、はじめてビジネスパーソンとしては一人前です。「かしこまる」は「畏まる」と書き、「恐れ慎む」という意味なので、たいへん敬意の高い敬語です。「承
5、知する」も敬意の高い表現ですが、男性的な言い回しなので、女性が使うと堅苦しい感じがあります。その場合は、「はい、大至急まとめます」「はい、(お茶を)お持ちします」のように、指示の内容を復唱するとよいでしょう。答え「はい、かしこまりました」 「はい、承知いたしました」【具体例】「はい、かしこまりました。すぐにはじめます。」「はい、承知いたしました。本日中に提出します。」フレーズ例上司から仕事を依頼されたときのフレーズ例をいくつかご紹介します。「かしこまりました」たいへん丁寧な受け答えです。「承知いたしました」「かしこまりました」ほどではありませんが、丁寧な表現です。日常的に接している上司であれ
6、ば、「いたしました」を普通の言い方にして、「承知しました」としてもよいでしょう。「はい、コピーします」指示内容を繰り返します。上司も「内容をきちんと理解しているな」と確認できます。NGフレーズ例「はい、いいですよ」これは相手が「~していいですか」と許可を求めたことに対する表現で、あなたが上司に許可を与えることになるので、たいへん失礼です。「はいはい」 「はいはい」と繰り返す返事は、相手を適当にあしらっている印象を与えます。「はい、やります」 「やる」が丁寧な言葉ではないので、不適切。「がってん、承知之助!」冗談のわかってくれる上司ならいいのですが・・・。はずしてしまったら、目も当てられません
7、。もう1歩「かしこまりました」を使ったあとは、「それではすぐ取りかかります」「大至急、手配いたします」のような一言を付け足すと、印象が大きく違ってきます。「喜んでやります」「まかせてください」「命にかえても」「この身は朽ちるとも」は、言い過ぎです。アピールはほどほどに。47/47さらにもう1歩誤解を避けるためにも、大事な指示は復唱して間違いを防ぐようにします。「そういたしますと、ご注文は・・・ですね」のように
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