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时间:2020-04-18
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1、情報通信審議会情報通信政策部会デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会第4回議事録1日時:平成18年11月21日(火)14:00~15:302場所:総務省第1特別会議室3出席者(敬称略)(1)委員(専門委員含む)村井純(主査)、大山永昭(主査代理)、池田朋之、石井亮平、石橋庸敏、稲葉悠、岩浪剛太、植井理行、華頂尚隆、河村真紀子、岸上順一、佐藤信彦、椎名和夫、菅原瑞夫、関祥行、高橋伸子、高田真治、田胡修一、所眞理雄、土井美和子、中島不二雄、長田三紀、野坂章雄、生野秀年、福田俊男、堀義貴(以上26名)(2
2、)オブザーバー亀井正博(社団法人電子情報技術産業協会)、川瀬真(文化庁)、坪内有一(社団法人電子情報技術産業協会)、中村吉二(社団法人日本音楽事業者協会)、藤沢秀一(日本放送協会)、元橋圭哉(日本放送協会)(3)事務局小笠原情報通信政策局情報通信政策課コンテンツ流通促進室長(4)総務省鈴木情報通信政策局長、寺崎政策統括官、中田審議官、藤島地域放送課長【村井主査】ただいまから情報通信審議会情報通信政策部会デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会の第4回の会合を開催いたします。本日は、浅野委員、大渕委員、
3、竹中委員、中村伊知哉委員及び依田委員はご欠席です。また、席上に配付させていただいた資料のとおり、6名の方にオブザーバーとしてご出席いただいております。よろしくお願いします。前回は、コンテンツ利用に係る諸外国の現状等を扱いました。本日はこれまでの審議の中でご質問や確認が必要であるとされた技術に関する事項について、ご報告と意見交換を行います。最初に、本委員会の審議当初から何回か質疑が出ておりますEPNの技術的な内容についてのご説明をお願いし、第2に、こちらも何度かご指摘がございました、いわゆる「B-CAS」「コピー・
4、ワンス」の関係についてご説明をいただきます。前回審議いただきました「諸外国の状況」に関しましては、幾つか宿題がありましたが、-1-基本的には次回11月27日を技術の会ということで準備をさせていただいておりますので、そのときの取り扱いとさせていただきたいと思います。まずEPNに関してJEITAの方から、それから、B-CASに関して放送事業者の方からご説明をお願いします。また本日、委員の方から事前にご提出いただきましたご質問につきましては、事務局にまとめていただき、皆様に配付させていただいておりますが、EPNとB-C
5、ASの説明終了後、質疑に入る前にそれらのご質問を扱い、それから質疑応答に入りたいと思います。海外状況は先ほど申し上げましたとおり、次回の議題となります。ご説明に先立ちまして、私から本日のご説明に関してお願いと確認をさせていただきます。本日の議論の趣旨は、EPNやB-CASなどの技術的な部分における事実関係を把握し、委員の皆様の認識の共有を図ることを目的とさせていただきたいと思います。技術的な事項を話題に設定しつつも、今までの経験からどうしても私的録画補償金や制度の問題、過去の発言内容などについての議論になりがちで
6、す。しかしながら、本日は可能な限り技術に関する事実確認を共有したいということで進めさせていただきますので、いろいろな微妙な議論は本日とは分けて後日できればと思います。切り分けることは難しいということは承知しておりますが、お願いとしてお聞きいただきたいと思います。それでは、まず事務局から資料の確認をお願いいたします。【小笠原コンテンツ室長】資料に入る前に、お手元に先ほど村井先生からご指摘のありましたオブザーバー名簿を五十音順で配付させていただき、本日6人の方のお名前を記載させていただいております。それから、議事次第
7、をめくっていただき、資料1「地上デジタル放送のコンテンツ保護に関するJEITA提案の骨子」という2枚紙、資料2として「RMPエンフォースメントとB-CAS方式」という資料、資料3として、検討スケジュールに若干変更がございましたので後ほどご説明いたしますが、それを記載したペーパー。それから、資料番号なしで、先ほど村井先生から言及のありました事前にご説明のあった質問項目につき、事務局の責任でまとめさせていただいたものを、念のため配付をさせていただいております。以上です。【村井主査】ありがとうございました。それでは、E
8、PNについて、JEITAの方からご説明をお願いいたします。【田胡委員】JEITAのコンテンツ保護検討委員会の委員長をしております田胡でございます。それでは、お手元の資料1に沿い、簡単にJEITAの提案の骨子をお話しさせていただきたいと思います。地上デジタル放送のコンテンツ保護に関するJEITA提案の骨子としては、まず基本認-2-識として2点ございます。そもそも地上デジタル
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