平成16年风水害特徴今后课题.pdf

平成16年风水害特徴今后课题.pdf

ID:52246112

大小:1.62 MB

页数:28页

时间:2020-03-25

平成16年风水害特徴今后课题.pdf_第1页
平成16年风水害特徴今后课题.pdf_第2页
平成16年风水害特徴今后课题.pdf_第3页
平成16年风水害特徴今后课题.pdf_第4页
平成16年风水害特徴今后课题.pdf_第5页
资源描述:

《平成16年风水害特徴今后课题.pdf》由会员上传分享,免费在线阅读,更多相关内容在工程资料-天天文库

1、平成16年風水害の特徴と今後の課題危機管理技術研究センター長杉浦信男※(16年風水害検討チーム)1.はじめに2.平成16年風水害の特徴2.1.水文・水理及び洪水・氾濫被害の特徴2.2土砂災害及び高潮災害の特徴2.3気象・被災概要のまとめ3.平成16年連続風水害の背景と原因3.1.気象3.2.被害増大の背景3.2.1これまでにない厳しい気象条件3.2.2.河川整備の遅れ(特に中小河川)3.2.3.流域の土地利用の変化3.2.4.災害時要援護者の増加3.2.5.社会構造の変化と情報連絡体制・避難体制3.2.6.被災経験の減少3.2.7.超過

2、洪水の発生4.平成16年風水害の教訓と今後の政策の方向性4.1.防災施設の適切な計画・整備と維持管理4.2.災害経験の蓄積4.3.災害情報の収集と提供4.4.防災体制4.5.超過外力への対応4.6.災害時要援護者への対応5.おわりに-今後の調査・研究に向けて[参考資料]平成16年の風水害の事例1.はじめに平成16年は、梅雨前線による集中豪雨や度重なる台風の上陸により、全国各地で水害、土砂災害、高潮災害等(以下「風水害」という。)が発生し、多くの死者・行方不明者を出した。平成16年の風水害は、昭和58年以来の近年希に見る大災害とも報じられ

3、ている。一般的にも、特に風水害の多かった年との印象があるが、はたして本当に希に起こった大災害なのか。また、風水害が多い年であったとしても、「たまたま台風が多く上陸した」と単純に考えてしまって良いのか。地球温暖化の影響による気候のゆらぎ、土地利用の変化による地域の洪水への脆弱性の増加、社会状況の変化による警戒・避難態勢の弱体化等、社会・経済的なさまざまな要因の影響が考えられ、これを分析することが必要である。そこで、「なぜ平成16年は風水害による災害が多かったのか」という素朴な疑問に応えるため、平成16年の風水害はどのように大きかったのか、

4、また、その要因は何なのか、風水害の特徴と今後の課題を検討した。以下に示すこの検討結果は、必ずしも十分に科学的な検証がなされたものばかりではなく、さらなる検証を必要とするものもあるが、速報的にとりまとめた。なお、国土交通省では11月15日に豪雨災害対策総合政策委員会を発足させ、総合的な豪雨災害対策のあり方についての検討を進め、緊急提言が出された。写真-1.1新潟・福島豪雨における浸水状況(三条市)2.平成16年風水害の特徴2.1水文・水理及び洪水・氾濫被害の特徴平成16年は観測史上最多となる10個の上陸台風を記録した(表-2.1)。台風だ

5、けではなく、梅雨前線豪雨や集中豪雨も発生し、全国のアメダス100地点以上で各々時間雨量、日雨量の記録を更新した。また、洪水の発生状況を見ても、例えば台風23号では直轄河川において7水系9河川で計画高水位を突破し、23水系30河川では危険水位を突破するなど、多くの河川で大洪水となった。台風16、23号では950hPaの上陸後最低気圧を記録した。また、台風21号では強い雨域を伴った台風と台風の接近により前線が刺激され、三重県尾鷲観測所で876mm(9月28日4時~9月29日22時)にもおよぶ豪雨が発生し、宮川水系等で水害が発生した。表-2.

6、1台風の発生・上陸数(平成16年11月末時点)過去50年間(S29~H15)データH16最多最少平均発生39個(S42)16個(H10)26.9個27個上陸6個(H2,5)0個(S59,61,H12)2.9個10個一方、7月には新潟・福島地方、福井地方で梅雨前線が活発化し、(1~3)時間雨量では超過確率1/200を超えるような豪雨となった。その結果、新潟県内では信濃川支かりやた川刈谷田川で11箇所が破堤するなど、65市町村が被災した他、あすわ福井市内では九頭竜川支川足羽2川が破堤し、市街地4kmが浸水した。都道府県管理区間の河川だけでは

7、なく、台風23号では円いずし山川及び支川出石川の大臣管理区間で計画高水位を超え、2箇所で破堤し、約1万棟が浸水被害を受けた(内水被害を含む)他、由良川の氾濫では観光バスやト図-2.1高気圧の配置と台風の経路図ラック等が浸水中にとり残された。2.2土砂災害及び高潮災害の特徴豪雨は各地に土砂災害も発生させ、平成16年新潟県中越地震を除いても今年は統計をとり始めた昭和57年以降で最多の2,101件も発生し、特に新潟県では370件(他に中越地震267件)の土砂災害が発生した(表-2.2)。土砂災害による死者・行方不明者数は58名を記録(過去30

8、年間の平均57名、最多337名(S57))し、鹿児島豪雨災害が発生した平成5年(死者・行方不明者174名)以来の数となった。例えば、三重県宮川村等では台風21号で、土石流等により死者・行方不明17名、全半壊

当前文档最多预览五页,下载文档查看全文

此文档下载收益归作者所有

当前文档最多预览五页,下载文档查看全文
温馨提示:
1. 部分包含数学公式或PPT动画的文件,查看预览时可能会显示错乱或异常,文件下载后无此问题,请放心下载。
2. 本文档由用户上传,版权归属用户,天天文库负责整理代发布。如果您对本文档版权有争议请及时联系客服。
3. 下载前请仔细阅读文档内容,确认文档内容符合您的需求后进行下载,若出现内容与标题不符可向本站投诉处理。
4. 下载文档时可能由于网络波动等原因无法下载或下载错误,付费完成后未能成功下载的用户请联系客服处理。