安城市商業活性化センター活用検討調査委託業務

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1、安城市商業活性化センター活用検討調査業務仕様書安城市商業活性化センター活用検討調査業務に基づく内容は、本仕様書の定めるところによる。１契約方法請負契約２履行期間契約締結日の翌日から平成２２年３月２６日まで３施行場所安城市御幸本町１６番５号　安城市商業活性化センター４業務内容別紙のとおり５特記事項別紙のとおり６関係法規業務の履行にあたっては、安城市契約規則及びその他関係法令を遵守すること。７資格要件本業務履行については、下記の要件を有すること。（１）管理技術者として、技術士（建設部門）の資格保有者を置くこと。８入

2、札方法　総価（消費税相当額抜き）による電子入札とする。９支払方法　委託料の支払いは、業務完了後一括払いとする。10その他事項　この仕様書に定めのない事項及び疑義を生じた場合は、別途協議するものとする。11連絡先　安城市経済環境部商工課　担当新村　電話0566－71－2235＜指示又は希望事項＞環境配慮関係　本市は、「地球にやさしい環境先進都市をめざして」をスローガンとし、環境の保全及び創造に向けて率先して行動し、環境に配慮した自治体をめざすとともに、総合計画のめざす都市像である「市民とともに育む環境首都・安城」

3、の実現を図っていますので、受託者においてもできる限り環境に配慮して業務を執行するようお願いします。安城市商業活性化センター活用検討調査業務仕様書（適用範囲）第１条　本仕様書は、安城市（以下「甲」という。）の実施する「安城市商業活性化センター活用検討調査業務委託」に適用する。受託者（以下「乙」という。）は、関係諸法規及び本仕様書を遵守し、業務を実施しなければならない。（業務の背景及び目的）第２条　安城市商業活性化センターは、平成１０年度に安城市が中心市街地活性化の拠点として整備し、その管理を安城市商店街連盟に委託

4、し、まちづくりの拠点として利用されている施設である。　　本業務は、整備から１０年を経過し、まちづくり活動に利用されている本施設について、さらに多くの利用機会の創出に向け活用方法を検討するための課題を整理することを目的とする。また、本業務は、来年度実施を予定している本施設の利用促進計画策定業務の準備業務であり、来年度業務を遂行するにあたり支障にならないように、経済性、実現性を十分考慮し本業務を行うものとする。　（業務内容）第３条　業務内容は次の各号に掲げるものとする。１　計画準備「乙」は本業務の目的、主旨を把握し

5、たうえで、本仕様書に示す業務内容を確認し、業務計画書を作成し、第１回目打合せ時に「甲」に提出する。２　利用者アンケート調査　　施設利用者に対し、次に掲げる事項に関するアンケートを作成し、その結果の集計および分析のうえ利用者の評価、意向等を把握する。（１）施設の現状評価機能、設備状況、バリアフリー等に関する満足度、施設の重要度　等（２）施設の今後のあり方に関する提案　　付加すべき機能、設備、活動支援サービス、施設運営のあり方　等３　空き店舗等状況調査　　中心市街地内の空き店舗及び貸し駐車場の位置、規模、構造を、空

6、き地の位置、規模を踏査し、本施設を取り巻く環境を把握する。４　現況施設の課題の整理以上各項の調査結果から、本施設に関する「施設のハード面における対応課題（設備、バリアフリー等）」及び「施設のソフト面における対応課題（市民活動支援サービス、施設運営等）」を整理、検討し、報告書としてまとめる。なお、検討に際しては、第２条に規定した来年度予定業務を遂行するにあたり支障とならないように、既存建物内部の仕上げ、設備の仕様等を確認し、経済性、実現性を十分考慮するとともに、平成１５年度に「甲」が行った「安城市商業活性化センタ

7、ー耐震診断委託業務」の報告書及び「補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律」に留意すること。　５　安城市商業活性化センター活用検討委員会の運営補助　　課題の整理にあたっては、関係団体からの意見の聴取等をおこなうため、中心市街地内の商業者等で構成する検討委員会へ３回出席し、概要説明等、会議運営補助を行う。　６　打合せ協議　　打合せ協議は、業務着手時、中間時及び成果品納入時に計３回以上行うこととする。また、業務着手時及び成果品納入時には照査技術者が立ち会うこと。（提出書類）第４条　「乙」は、第３条第１項の規定に

8、よる書類のほか、安城市委託契約約款にもとづき次の各号に掲げる書類を提出しなければならない。（１）工程表（２）管理技術者・照査技術者届（３）着手届（完了時は完了届）（４）その他監督員が必要と認めるもの。（資料の貸与）第５条　「甲」は、業務に必要と認められる関係資料及び関係図面を「乙」に貸与するものとするが、「乙」は、本業務完了後それらを直ちに返却しなければならない。（打合せ）第６条　「乙