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时间:2019-02-04
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1、自然と人類のありかたについて~ミャンマーから日本に来て環境問題に目覚めた私~A03027EAYTHUNDERWIN(エーサンダーウィン)目次第1章 はじめに第2章 自然と人類2-1 自然界の環境問題2-2生命と環境2-3 生物の多様性と人類の役割2-4 自然はどこまで破壊されたのか第3章 地球温暖化3-1 温暖かに対する私の最初のイメージ 38
2、 3-2 1℃~2℃が大変化を引き起こす 3-3 温暖化の進行3-4 地球の気温の変化と二酸化炭素第4章 地球温暖化と予測される異常気象とその影響4-1 地球温暖化はどこまで影響を及ぼすか4-2 気温上昇と気象変動の影響4-3 温暖化への国際協力第5章 地球の砂漠化5-1 第3回目の砂漠化5-2 砂漠化の原因と海まで砂漠化5-3 珊瑚が消えつつある第6章 オゾン層の破壊6-1 オゾンとはなにか6-2 オゾンの誕生6-3 フロンというオゾン層を破壊する原因物質6-4 紫外線が生態系にもたらす影響第7章 酸性雨7-1 地球規模の酸性雨と環境の酸性化7-2 酸性化の影響7-
3、3 酸性化防止のための国際社会の対応第8章 核戦争8-1 核兵器を持っている国と持たない国8-2 核爆発の直接的影響8-3 核戦争による環境破壊第9章 熱帯林の破壊はどこまで進むか9-1 消えて行く熱帯林9-2 熱帯林の破壊の影響9-3 緑の再生第10章 母国ミャンマー(ビルマ)の環境状況10-1 なんとなくリサイクルになっている国10-2 伐採は避けられないか10-3 工業化に走る前に第11章 地球環境問題の総合的アプローチについて11-1 自然と人類の関係11-2 環境問題を改善するため結ばれたさまざまな条約11-3 地球環境問題に取り組む各政府の協力と態度
4、 38 第12章 おわりに第1章 はじめに 38 「自然と人類のありかたについて」という
5、テーマを選びましたが、私自身が、どこまで環境にやさしい生活をしていたか。これを書いた以降どう生活スタイルを変えるつもりかという問題に何週間続いて悩まされ、やっと納得できる答えがでてきてそれについては本論で後で述べることにする。私はミャンマー(ビルマ)からの留学生で、国際文化を学んでいる。母国の国称は、1989年6月に現在の軍事政権は国連に対して、英語国称の変更を届け出した。それまでのユニオン.オブ.バマー(Union of Burma)から ユニオン.オフ.ミャンマー(Union of Myanmar)へ変わった国であることを先ず紹介しておきたい。なぜそれを言うかは、新聞やニュースでは
6、現在はミャンマーだけの表現を使かわれているが、日本人の知り合いに、母国をどう呼べばいいのかという質問をされたことがしばしばあったからである。なぜ名前が変わったかの説明をすれば長くなるが、本論では自然と人類、地球環境、母国の自然状況と環境保護、今後の課題などを中心にして述べたい。私が母国を離れ、苫小牧駒澤大学に留学した目的は、自分の国で得られない知識や情報、日本の文化を含む国際文化、国際情勢の理解を身につけて、自分も成長し、近い将来、母国の発展のため役に立つのではないかという欲望(野望)があったからである。国際文化を学んでいると言ったが、関連科目として経済、国際経営と貿易実務の授業なども
7、とって、なぜ日本が戦後わずか30年間でこんな経済大国になれたかについても出来るかぎり研究している。宗教の信仰が厚い(宗教観からみて諦念の心情をもつ)国民性であるから、前世にいいことしなかったから、現世にこういうモノがない生活をなんとか生きていると考えているが、運があれば、より快適な暮らしをしたいにちがいがない。先進国は環境問題に先に気付き、多少協力し合うことになっている。発展のため努力だけではなく、自国の経済発展に伴う環境破壊を少くする方法も導
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