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时间:2018-08-09
《パソコンスペックの読み方》由会员上传分享,免费在线阅读,更多相关内容在教育资源-天天文库。
1、パソコンスペックの読み方CPUデータの計算や加工、各種ハードウエアの制御を行う、パソコンの頭脳と言うべき部分。パソコンの性能を判断する一番の指標になる。 現在、販売されているパソコンに搭載されている主なCPUは下図のものだ。パソコンのタイプや想定される用途によって、採用するCPUは異なっている。 例えば、デスクトップやノートで主流なのは「Core2Quad」「Core2Duo」「AthlonX2」などで、いずれもCPUの核となる演算部分(コア)を複数持つ「マルチコア」タイプのCPUだ。複数のコアで
2、同時に処理するため、複数のアプリケーションを実行しても処理性能が落ちにくい。動画編集など負荷の高い処理をする場合や、ウイルス対策ソフトでスキャンをしながらオフィスソフトを使う場合などに適している。 低価格機に搭載されているのは「Pentium」「Celeron」「Sempron」など。Core2Duoなどに比べて処理性能は落ちるが、メールやWeb閲覧中心なら問題ない。 一方、低価格ミニノート(ネットブック)には、「Atom」や「AthlonNeo」などが搭載されている。これらは消費電力、発熱が少な
3、いのが特徴。処理性能はCeleronなどよりも低い。このため、動画などを視聴したり編集したりするのには不向きだ。性能は番号で判断 同じCPUにも複数の製品があり、それぞれに性能が異なる。では、何を見て性能を判断すればいいのか。 一つの指標になるのが「プロセッサー・ナンバー」(インテル)や「モデルナンバー」(AMD)と呼ばれる数字だ。CPUのブランド名の後に「P8600」というように示される。 以前は、CPUの性能を判断する一番の指標は「動作周波数」だった。単位は「Hz」。これはCPU内で処理のタイ
4、ミングを合わせるために使う信号が1秒間に何回発生するかを示す数値で、この数値が大きいほどCPUの処理速度が高いことになる。 ただ、最近はCPUによって設計が異なるため、動作周波数だけで一概に性能を判断できなくなっている。そこで、プロセッサー・ナンバーやモデルナンバーでCPUの性能を総合的に表すようになった。同じシリーズのCPUならば、原則的に数字が大きい方が性能は高い。インテル最速のCPU「Corei7」4つのコアに三次キャッシュまで内蔵した最新CPU。デスクトップの最上位機などが搭載パソコンスペ
5、ックの読み方メモリー パソコン内でデータやプログラムを記憶する装置。「メモリー」とだけあるときは、CPUが直接読み書きできるメインメモリーを指す。 メモリーは容量が多いほどCPUを効率的に動かしたり、複数のソフトを同時に快適に動かしたりできる。特にWindowsVistaは、OS自体が多くのメモリーを使用するため、最低でも1GB以上のメモリーを搭載しているのが望ましい。ただし32ビット版のVistaで使えるのは3GBまで。それ以上搭載しても、認識しない。なお、64ビット版のVistaならば、4GB
6、以上でも認識できる。 メモリーは自分で増設が可能だ。そのときのために、メモリーには種類があることを覚えておこう。 違いの一つは大きさだ。デスクトップには「DIMM」、ノートなどには小型の「SO-DIMM」や「MicroDIMM」が採用されている。 また、同じ大きさのメモリーでも異なる規格がある。スペック表に「DDRSDRAM」「DDR2SDRAM」「DDR3SDRAM」と記載があるはずだ。DDR2はDDRの後継規格で、DDRに比べると高速で電力消費量が小さい。DDR3はDDR2の後継に当たる規格で
7、、DDR2よりさらに高速化、低消費電力化が進んでいる。種類が違うと使えない これら3種類のメモリーは一見同じ形に見えるが、実際はピンの配列が異なっているため、互換性はない。増設用に購入する際は細心の注意を払おう。パソコンメーカーやメモリーを扱うメーカーのサイトで、製品ごとにどのメモリーの規格に対応しているかを調べることができる。メモリーには種類がある同じサイズのモジュールでもDDR、DDR2、DDR3などの規格によってピンの配列が異なるため、間違ったものを選ぶと挿さらないディスプレイ 現在、デスク
8、トップ、ノートを問わず主流なのは、光沢液晶。それも、16:9や16:10などのワイド画面が主力となっている(図)。ワイド画面は従来の4:3の画面に比べて、DVDを見たり、複数のソフトを立ち上げて作業したりするときに有利だ。 画面の解像度は、1680×1050ドット(WSGA+)、1280×パソコンスペックの読み方1024ドット(SXGA)などが多いが、より高解像度のものも増えている。中でも、上位製品を中心に広がっているのが、縦1080ドット以上の表示ができるフルHDのワイド液晶だ。
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