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时间:2020-04-10
《川崎病心臓血管後遺症の診断と治療に関するガイドライン.pdf》由会员上传分享,免费在线阅读,更多相关内容在教育资源-天天文库。
1、循環器病の診断と治療に関するガイドライン(2001-2002年度合同研究班報告)【ダイジェスト版】川崎病心臓血管後遺症の診断と治療に関するガイドラインGuidelinesfordiagnosisandmanagementofcardiovascularsequelaeinKawasakidisease(JCS2003)合同研究班参加学会:日本循環器学会,日本心臓病学会,日本小児科学会,日本小児循環器学会,日本胸部外科学会班 長 原 田 研 介日本大学小児科アドバイザー加 藤 裕 久久留米大学循環器病研究所班 員 藤 原 久 義岐阜大学第二内科班 員 赤 木 禎
2、 治久留米大学小児科協力員 鮎 沢 衛日本大学小児科唐 澤 賢 祐日本大学小児科岡 田 知 雄日本大学小児科北 村 惣一郎国立循環器病センター小 川 俊 一日本医科大学小児科佐 地 勉東邦大学第一小児科荻 野 廣太郎関西医科大学小児科鈴 木 淳 子東京逓信病院小児科西 垣 和 彦岐阜大学第二内科馬 場 清倉敷中央病院小児科外部評価委員遠 藤 真 弘東京女子医科大学日本心臓血圧研究所外科中 澤 誠東京女子医科大学日本心臓血圧研究所循環器小児科尾 内 善四郎島津製作所附属島津診療所内科山 口 徹虎の門病院目次Ⅰ.序 文4.心臓カテーテル検査Ⅱ.
3、心臓後遺症の病理・病態と自然歴1)冠動脈造影1.冠動脈障害2)心機能検査2.心筋障害3)血管内超音波法3.弁膜障害4)冠動脈狭窄の機能的重症度評価4.動脈硬化Ⅳ.治療法Ⅲ.診 断1.薬物療法1.血液検査1)治療方針1)心筋梗塞2)虚血発作の治療2)動脈硬化3)薬物療法2.生理検査2.非薬物療法1)安静時心電図1)冠動脈インターベンション2)運動負荷心電図2)冠動脈バイパス手術 3)ホルター心電図3)その他の手術4)その他の生理検査3.急性心筋梗塞に対する初期(内科的)治療3.画像診断4.生活・運動指導1)胸部X線写真Ⅴ.経過観察2)心エコー検査Ⅵ.成人期の対
4、応,循環器内科医との連携3)核医学検査Ⅶ.まとめ4)その他の画像診断法(無断転載を禁ずる)5)画像診断法の選択CirculationJournalVol.67,Suppl.IV,20031153循環器病の診断と治療に関するガイドライン(2001-2002年度合同研究班報告)本ガイドラインで用いられる主な略語ACC:AmericanCollegeofCardiologyⅠ序 文ACE:angiotensinconvertingenzymeAHA:AmericanHeartAssociationAN:Aneurysm初めて川崎病が報告された1967年から,35年以
5、上がARB:Angiotensinreceptorblocker経過した.川崎病既往者の多くの症例が内科領域の年齢ATP:adenosinetriphosphateに到達している.川崎病は,世界中で多くの研究がされ,BMIPP:betamethyl-ioophenyl-pentadecanoicacidその原因論,心臓血管後遺症に関する多数の報告がある.CABG:coronaryarterybypassgrafting原因に関しては残念ながら明らかにされていないが,心CFR:coronaryflowreserve臓血管後遺症に関しては,詳細な研究が行われ,病態
6、,CK:creatinekinase自然歴,診断,および治療においては,確立されたものCT:computedtomographyがある.そこで,日本循環器学会としてガイドラインをEF:ejectionfraction作成することになった.FFRmyo:Myocardialfractionalflowreserve表1に,現在,2002年に改訂された川崎病診断の手FS:fractionshortening引きを示す.川崎病急性期はこの診断の手引きで診断すGa:Galliumる.成人例で川崎病既往が不明で,冠動脈瘤の形態からH-FABP:heart-typefat
7、tyacid-bindingprotein川崎病が疑われる場合には,病歴からこの診断の手引きHDL:high-densitylipoproteinが手がかりになるであろう.今回,川崎病心臓血管後遺ICT:intracoronarythrombolysis症のガイドラインを作成するにあたって,冠動脈瘤の大ISDN:isosorbidedinitrateきさの基準および重症度評価を統一した基準で分類するIVUS:intravascularultrasoundことが必要であり,表2は過去の分類および専門医のLDL:low-densitylipoprotein見解から
8、本ガイドラインとしての基準として合意事
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