本校新型対策

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1、本校における新型インフルエンザ対策ガイドラインＶｅｒ．２筑波大学附属坂戸高等学校平成２１年３月１８日新型インフルエンザ対策委員会目次１．行動計画の目的・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１２．基礎的知識・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１３．危機管理体制・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・１４．情報収集・周知・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・２５．新型インフルエンザ対策委員会・・・・・・・・・・・・・・・・２６．本校業務継続計画・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・３（１）第一段階（海外発生期）（２）第二段階（国内発生早期）（

2、３）第三段階（感染拡大期・まん延期・回復期）（４）第四段階（小康期）７．校内連絡体制・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・８８．フェーズ区分（資料）・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・９９．「文部科学省の行動計画」・・・・・・・・・・・・・・・・・・１０（１）第一段階（海外発生期）（２）第二段階（国内発生早期）（３）第三段階（感染拡大期・まん延期・回復期）（４）第四段階（小康期）１０．表１臨時休業の要請と報告の流れ・・・・・・・・・・・・・・１８１．目的本ガイドラインは、「事業者・職場における新型インフルエンザ対策ガイドライン」（新型インフルエンザ専

3、門家会議平成１９年３月２６日）に基づき、新型インフルエンザが大流行した際にも、生徒及び教職員の安全確保を行うべき対策を定め、的確かつ迅速な対策の遂行に資することを目的とする。新型インフルエンザの大流行は、必ずしも予測されたように展開するものではなく、発生する事態も様々であると想定されることから、今後の情勢の変化等も踏まえて、このガイドラインは、随時見直し、必要に応じて、修正を加えるものとする。２．基礎的知識○新型インフルエンザ動物、特に鳥類のインフルエンザウイルスが人に感染し、人の体内で増えることができるように変化し、人から人に感染するようになったものをいい

4、ます。○パンデミックある感染症が世界的規模で流行すること。過去には、１９世紀のペスト、２０世紀のスペインかぜやＡＩＤＳなどがあります。そして、２１世紀の現在、もっともおそれられているのは、新型インフルエンザのパンデミックです。３．危機管理体制（１）新型インフルエンザ発生前①危機管理体制の整備新型インフルエンザ対策のための体制を定め、新型インフルエンザ発生時に備える。ア校内における体制・新型インフルエンザ対策委員会を設置する。構成メンバーは次のとおりとする。校長、副校長、教務部主任、生徒指導部主任、養護教諭（保健主事）、研究部主任、学務システム委員長、農場主任

5、、各年次主任、事務係長、学校医、学校歯科医、学校薬剤師、・委員会は必要に応じて開催する。イ新型インフルエンザ対策委員会の役割学校長を責任者と定め、学校医等の専門家と連携の上、新型インフルエンザ対策全般を統括する。ウ学校医等との連携学校医等と連携し、新型インフルエンザに関する健康教育・指導、罹患者及びその疑いがある者への対応についての指導、助言を得ることとする。（２）新型インフルエンザ発生後①政府フェーズ（別紙１参照）が第二段階以上となった場合であって、国内外での感染状況を勘案して、責任者は、直ちに委員を招集し、対策を推進する。４．情報収集・周知（１）新型イン

6、フルエンザ発生前①国内外の鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザに関する情報を収集する。②教職員等に遅滞なく周知する方法を整備しておく。③教職員等の新型インフルエンザに対する認識や感染防止に関する意識・知識を高める。＜国の情勢＞・厚生労働省http://www.mhlw.go.jp/・文部科学省http://www.mext.go.jp/a_menu/influtaisaku/index.htm・国立感染症研究所http://www.nih.go.jp/niid/index.html・外務省海外安全情報http://www.anzen.mofa.go.jp＜

7、世界の情報＞・世界保健機構（ＷＨＯ）鳥インフルエンザhttp://www.who.int/csr/disease/avian_influenza/en/インフルエンザhttp://www.who.int/csr/disease/influenza/en/＜都道府県・保健所・市町村の情報＞・埼玉県http://www.pref.saitama.lg.jp/・坂戸保健所http://www.pref.saitama.lg.jp/A04/BY03/・坂戸市役所http://www.city.sakado.lg.jp/1.html（２）新型インフルエンザ発生後新型イ

8、ンフルエンザ対策委員会は、国内外の感染状況に加え、医