福冈大学病院皮肤科卒后初期研修

福冈大学病院皮肤科卒后初期研修

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时间:2018-03-06

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1、福岡大学病院皮膚科卒後初期研修プログラムⅠプログラムの名称卒後研修プログラムⅡプログラムの目的と特徴皮膚は単なる外界との隔壁ではなく、それ自体生命の保持に絶対不可欠の種々の機能を営む重要な臓器である。皮膚科固有の疾患以外にも紅斑症、紫斑病、血管炎、膠原病など内科疾患との関係が深いものもあり、中毒疹・薬疹のようにいずれの科においても直面するであろう疾患も含まれる。さらには、切開、排膿から皮膚腫瘍切除、植皮術に至るまでの外科的手技も必要とされる。本プログラムは、このような皮膚科全般にわたる幅広い皮膚科学の研修を行い、

2、今後、他科へ進む者にとっても有意義なものになるよう作成されたものである。加えて美容皮膚科学に関してもその概要を理解できるよう考えられている。Ⅲ.プログラムの指導者と参加施設の概要(1)プログラム指導者福岡大学医学部皮膚科主任教授中山樹一郎(2)基幹施設福岡大学病院皮膚科(3)参加・協力施設研修・皮膚悪性腫瘍の外科手術、化学療法などの治療をできる能力を身につけるため、国立がんセンターへ2〜3年派遣・皮膚科外来患者の診察、治療(レーザーや光線治療を含む)の習得のため、また実践的経験を行うため、廣仁会千歳皮膚科形成外科

3、や基山皮膚科、石垣皮膚科、佐世保中央病院、災害医療センター、西福岡病院等へ1〜2年派遣Ⅳ.プログラムの管理運営管理運営は主任教授、助教授、医局長、病棟医長、外来医長と各病院スタッフが会議を行い管理、運営を行う。Ⅴ.定員及び選考方法定員は3〜4名程度、選考方法は主任教授との面接で行う。Ⅵ.教育課程(1)期間割定員配置予定後期研修は福岡大学病院あるいは関連施設での研修となるが、大学院への進学も希望により選択可能。(2)到達目標医師としての基本的修練を基盤に、皮膚疾患の高度な専門的知識、診断、治療技術を修得し、関連領域

4、に関する広い視野をもって診療内容を高める。1.基本的診療、技術と態度医師の基本的診療に必要な知識を説明し、必要な技術を習得して実施できるようにする。さらに患者への配慮、医の倫理などについて医師として基本的な態度を養う。2.全身管理法皮膚科専門医として必要な全身管理に関する知識ならびに技術を履修する。3.他科の知識と技術皮膚科専門医として知っておくべき各科の知識を説明し、必要な検査、治療の技術を修得する。4.健康管理、予防医学皮膚科の専門医として必要な遺伝学、精神衛生、公衆衛生、防疫などについて理解し実施できること

5、を目標にする。5.医療に関する法律、医療問題全般についての知識皮膚科専門医としてのみならず、臨床医として法律的に適正、健全な医療を行うため、また医療事故防止および医療事故対策を適正、円滑に行うため遵守すべき必要な法規を知悉する。6.健康保険制度と保険診療についての知識毎年改正になる我が国の健康保健制度の現状を理解し、保険診療についての正しい知識を得て実施できることを目標とする。以上の内容については2年間の初期研修で修得されるべき内容であるが、医師である以上、常に目標とすべきことである。入局後、日本皮膚科学会に入会

6、し、5年間の研修期間を終了後、皮膚科専門医試験に合格し、皮膚科認定専門医を取得する。そのため必要な学会発表、論文(筆頭著者3篇以上)執筆を行う。1)医員1〜2年目・病棟にて皮膚科入院患者(特に悪性腫瘍や慢性難治性疾患)の主治医となる。また研修医の指導医として研修する。・外来にて指導医のもと患者を診察し、適切な治療ができる。<個別到達目標>1.皮膚の構成成分とそれらの構造、機能、部位的差異を理解し、器官としての皮膚の重要性を理解する。2.発疹学を習得する。3.一般検査、皮膚科的検査法を理解する。a.KOH鏡検で真菌

7、を見分ける。b.皮膚科における一般細菌、抗酸菌、真菌の培養方法を実施し判定できる。c.デルマトスコープを用いて色素性疾患の良性、悪性を識別できる。d.皮膚生検法の適応、部位、方法、禁忌について理解し、自分で生検し、しかも病理組織学的所見が説明できる。e.パッチテスト、MED測定などの意味、判定を説明できる。4.治療法の基本的事項を説明し修得する。a.全身管理を必要とする皮膚疾患(熱傷、天疱瘡など)について管理できる。b.抗生剤、抗真菌剤の適応、使用法、副作用、禁忌を説明できる。c.副腎皮質ステロイドの全身投与管理

8、を要する対象疾患、副作用、禁忌を説明できる。d.悪性黒色腫や悪性リンパ腫の抗腫瘍剤を選択しその副作用、禁忌を説明できる。e.光線療法(PUVA)、凍結療法、レーザー療法がひとりでできる。f.皮膚小腫瘤、小嚢腫の切除ができる。g.ケミカルピーリングができる。2)医員3〜5年目・病棟にて主治医となり研修医や1〜2年目の医員の指導医として従事する。・外来にて1人で患者を診察し、

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