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时间:2020-10-24
《解剖が好きな病気と嫌いな病気 - UMIN.ppt》由会员上传分享,免费在线阅读,更多相关内容在教育资源-天天文库。
1、“Youcannotteachanyoneanything,youcanonlyhelpthemfinditwithinthemselves.”-本日のお話→公演スライド集質問・録音・録画・撮影全て自由知識を授けることではありません知識は誰でも検索可能な時代です「物知り」が尊敬される時代は終わりました本日のお話は「気づく」ことです自分自身の面白さに気づく自分が持っている資源に気づく自分が実行してきた考え方に気づく目から鱗は自分が素敵美しい自分との出会い自分が神経内科が苦手であるとするエビデンスは?バルサルタンの「降圧を超えた効果」以上のエビデンスがあるのか?↓「神経内科
2、が苦手」という「信仰」自分は神経内科が苦手であるとする「信仰」神経内科を苦手にするこつ神経内科が苦手だと思う少し神経内科を勉強するでも苦手意識がなくならないもう少し勉強するまだ苦手意識がなくならないもっと勉強するそれでも苦手意識がなくならないやっぱり自分はだめなんだと思う非専門医の方が難しい環境に=鍛えられる&上達するより雑多な集団を常に相手にしているから医者は易者ではない話を聴かなければ話にならない問診しなければ診断できない最も基本的、最も重要な情報源除外診断の99.99%以上は問診による病歴の感度の高さ問診しなければ診察できない病歴聴取→鑑別診断リストの作成→診察→
3、検査「問診なくして診断なし」という「自尊心」!自分はMRIのような能なしではない人間不信と機械信仰からの脱却「朝目がさめる。起きて顔を洗う、歯を磨き、ひげをそる。家族と話しながら朝食をとる。コーヒーを飲みながら新聞に目を通す。ネクタイを締め、洋服を着、クツをはいて出かける。いつも混んだ電車に乗り、幸い足も踏まれずに駅におりる。さあ、会社では山積みの仕事だ。こんな日常のなんでもない生活や動作の、どれひとつをとってみても、脳や神経系の働きなしにはうまくできないものばかりです。・・・」(『日常の中の神経学』より)患者さんが教えてくれる苦手意識の根本原因ー診察の嘘と問診の真実ー
4、問診に対する苦手意識→興味への変換神経診断の鍵は神経診察である→嘘!病歴8割,診察2割→嘘!問診無くして診察なし問診は職人芸である→嘘!患者さんが教えてくれる病歴の感度LouGehrigの場合43歳の男性:無呼吸を疑われ紹介来院3ヶ月前から瞼が何となく重く(閉じるまでいかない)睡眠不足かと思っていた。まぶたをあげようと努力しているので同僚から人相が悪くなったといわれる。左へ振り返ったときに一瞬ものが二重に見えることが時々あり、片目をつぶればはっきり見える。同じ頃からからつばやものが飲み込みにくいと感じる事がありのどが狭くなった(少し体重が増えたので)と思った。1ヶ月前か
5、ら食事(特に量の多いとき)の後半になると顎が疲れてうまくかめなくなり時間がかかるようになった。(やすめばもどる)同時にこのころからシャンプーをしていると右手が重くなり支えないと頭まであがらなくなる。(休めば治る)三手詰脳卒中はどちら?昏睡81歳男性昏睡18歳女性脳卒中はどちら?昏睡81歳男性昏睡18歳女性年齢・性別という人間軸脳卒中はどちら?65歳男性今朝起床時に左の手足に力が入らない65歳男性半年前からペットボトルの蓋が開けにくくなった20脳卒中はどちら?65歳男性今朝起床時に左の手足に力が入らない65歳男性半年前からペットボトルの蓋が開けにくくなった経過という時間
6、軸,場面という空間軸55歳男性:二次会のカラオケの最中に急に頭が痛くなって救急外来にやってきた予診票の段階ですでに膨大な除外診断が行われている除外診断鑑別診断背景にある除外診断卵巣癌の脳転移脳梗塞髄膜炎筋収縮性頭痛帯状ヘルペス側頭動脈炎脳腫瘍それぞれの意義バイタルサイン髄膜刺激症状瞳孔・眼球運動徒手筋力テスト感覚検査腱反射協調運動長谷川式痴呆スケールCT/MRI66歳 主婦「急に歩けなくなった」それだけでわかるわけないよ解剖が好きな病気と嫌いな病気解剖が好き:えり好みする運動か感覚のどちらか。意識は障害しないほとんどが慢性の経過脳多くの神経変性疾患脊髄・末梢神経筋萎縮
7、性側索硬化症神経筋接合部重症筋無力症筋疾患解剖が嫌い:所構わず運動も感覚もそして時には意識も障害多くは急性血管障害炎症脱髄慢性の経過は限られている腫瘍栄養障害神経筋固有の炎症(ギラン・バレ症候群多発筋炎)神経変性疾患重症筋無力症筋疾患脳血管障害全身性血管炎脱髄腫瘍栄養障害解剖好き解剖嫌い慢性急性66歳 主婦「急に歩けなくなった」第二象限か第三象限かが診断の初めの大切な分岐点それぞれの意義バイタルサイン髄膜刺激症状瞳孔・眼球運動徒手筋力テスト感覚検査腱反射協調運動長谷川式痴呆スケールCT/MRI日常生活動作家の中と外プラレールの病歴徒歩
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