欢迎来到天天文库
浏览记录
ID:52491304
大小:285.00 KB
页数:14页
时间:2020-04-08
《基础日语写作--书信.ppt》由会员上传分享,免费在线阅读,更多相关内容在教育资源-天天文库。
1、基礎日本語作文(二)手紙文11級日本語科手紙とは最近は電話で用件を済ませることが多くなったとはいえ、例えばお礼やお詫び、挨拶やお知らせ、案内などについては、本来は手紙やハガキを送るのが正式なマナーです。また、電子メールをやり取りする場合でも、手紙の書き方を知っておけば参考になることがあるはずです。このページでは、手紙の構成[頭語や結語、時候の挨拶(※時候のあいさつ=季節をあらわす言葉のこと。季語と混同されやすいのですが、季語は俳句に使われるものです)、本文のコツ、結びの言葉]などを紹介しています。1.手紙の書き方のマナー電話やメール
2、がなかった時代、手紙は相手に気持ちや用件を伝える大切な手段でした。現在でも基本的なマナーは同じです。相手を安否を気づかう気持ちや、これからの親交をお願いする言葉などを入れます。ご紹介している内容は手紙でもハガキでも通用しますので構成だけはひととおり理解しておきましょう。ポイント 例1.タイミング大事・お礼やお詫びの手紙は、なるべく早く出します。・特にビジネス上での取引先への手紙は、タイミングが大事です。「鉄は熱いうちに打つ」を心がけてください。2.相手の安否を気 ・暑さが厳しい季節、寒さが厳しい季節、遣う言葉を忘
3、れ そして季節の変わり目には体調をくずずにしやすいもの。こんな時期に出す手紙には、相手の健康状態を思いやる言葉を入れましょう。3.敬語を正しく ・手紙の中では、通常、相手に対しては尊敬語、自分に対しては謙譲語を使います。(ただし、親しい間柄の相手に対するものは除きます)4.書き出しの位 ・書き出しの位置の高さ、順番などにも決置に注意を まりがあります。・例えば便箋の場合、文章の最後に相手の名前を書きますが、最も高い位置から書き出します。これに対し、差出人は、最も低い位置から書きます。5.句読点に配慮を ・結婚披露宴の招待状や、
4、会葬礼状では、文中で句読点を用いないのが慣例とされています。6.目的やテーマに ・結婚式の手紙や、葬儀・葬式の手紙な合わせて配慮を どでは忌み言葉(縁起を担ぎ、使わない方が良いとされている言葉)があります。2.手紙の基本構成と書き方手紙の書き出しに用いる語、例えば「拝啓」「謹啓」などを頭語(とうご)と言います。また、手紙の結びに用いる語、例えば「敬具」「敬白」などを結語(けつご)と言います。全体を前文、主文、末文、後付けというように4つに分けます。特に縦書きの場合は、文中で文字をどの位置から書きはじめるのかが、重要なポイントとな
5、ります。①頭語となる語、「拝啓」などは、一文字下げずに書きます。②各段落の書きはじめは、一文字下げて書きます。③文中で自分について述べる場合には、行の最後につめて書き出します。④結語となる「敬具」などは、行の一番下から1〜2文字上げて書きます。⑤差出人の名前は、行の一番下のラインに揃えて書きます。⑥日付けは、行の上から1〜2文字下げて書き出します。⑦宛名は、行の一番上から書き出します。一般的な発信拝啓、拝呈、啓上、一筆啓上敬具、拝具、敬白一般的な返信拝復、復啓、敬復拝答、敬具、敬答丁重な発信謹啓、謹呈、恭啓謹白、謹言丁重な返信謹復、
6、謹答謹言、敬答緊急の場合急啓、急呈、急白草々、不一、不尽(返事をまたずに)再信する場合再啓、再呈敬具、拝具全文を省略する場合前略、冠省、冠略、略啓草々、不一、不備前文―頭語と結語前文―時候の挨拶頭語のあと、自分の言葉で季節感を述べる。頭語に一文字あけて続けて書くか、または改行して次の行の上一文字下げて書く。1月厳寒の侯お正月気分も抜けてますます寒さが厳しくなってきました。松もとれましたが、あいかわらず寒い日が続いています。2月余寒の侯立春とは名ばかりでまだまだ寒い日が続いております節分を過ぎましたのに、あいかわらず寒い日が続いて
7、います。3月早春の侯桃の節句を過ぎ、ようやく春めいて参りました。寒さの中に春の気配を感じる頃となりました。4月陽春の侯桜の花のたよりが聞かれる頃になりました。花の色が美しい季節になりました。5月新緑の侯鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでいます。新緑の香りがすがすがしい季節になりました。6月梅雨の侯梅雨に入り、うっとうしい毎日が続いています。あじさいの色が美しく映えるころとなりました。7月盛夏の侯暑中お見舞い申し上げます。降りしきる蝉の声に夏の盛りを感じるころになりました。8月残暑の侯立秋とは名ばかりの厳しい暑さが続いています
8、。土用あけの暑さひとしおの侯9月初秋の侯コスモスが風に揺れ、朝夕はしのぎやすくなって参りました。燈火親しむ頃となりました。10月秋冷の侯菊の花が香る季節となりました。さわやかな秋晴れの日が続いております11月晩秋の侯朝晩はめっき
此文档下载收益归作者所有