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时间:2020-03-25
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1、風水害等対策計画第1章総則第1節計画の方針第第11章章総則総則第1節計画の方針第1計画の目的と理念この計画は、市民生活の各分野にわたり重大な影響を及ぼす恐れのある風水害等災害に対処するため、市、三重県、指定地方行政機関、指定公共機関、指定地方公共機関等の防災関係機関及び市民、民間企業等が、有機的に結合し、総合的かつ計画的な風水害防災計画の推進を図り、市民の生命、身体及び財産を風水害災害から保護することを目的とし、本計画が目指す理念を次のように定める。亀山市防災理念市民と地域を守る災害に強いまちづくり第2計画の性格と構成1計画の性
2、格「亀山市地域防災計画」は、「災害対策基本法」(昭和36年法律第223号)の第42条に基づいて亀山市防災会議が作成するものであり、国の定める「防災基本計画」及び「防災業務計画」、さらに県の定める「三重県地域防災計画」と基本的な趣旨を同じくしている。本市における災害に際しては国及び県と共同して対策事業にあたる必要があり、そのため、国・県の計画と本計画とは、十分に調整を行うこととし、国・県の計画の見直しが行われた際には、本計画の見直しも併せて行うものとする。また、亀山市総合計画等他計画との関係について、本計画は、防災に関する総合的な
3、計画であり、全市的なマスタープランとは、以下のような関係にある。§本計画による防災事業の実施に当たっては、総合計画に基づく「実施計画」において長期的な観点からその実現を検討していく。6風水害等対策計画第1章総則第1節計画の方針§本計画は、防災に関する計画であり、直接に本計画に関係しない事業以外の事業については、関連計画において検討し推進すべきとの立場から、詳細を述べてはいない。§市基盤整備の分野、道路や河川整備に関する分野、高齢者や障がい者等の災害時要援護者への対策に関する分野、その他の分野に関しては、個別担当室において事業化を
4、進める。以上のような本計画の性格上、亀山市防災会議において計画の推進を図るとともに、事業の進捗に関する調整を行うものとする。2計画の構成計画全般に関わる事項、防災関係機関の防災体制、防災ビ第1章総則ジョン第2章災害予防計画平常時から災害に備えて行うべき対策第3章災害応急対策計画災害発生時に取り組むべき対策第4章災害復旧計画被災者の生活の安定や経済活動の回復のための対策本計画の構成は、災害に対処する時間的な順序によっており、計画の各部においても対策の時間的な前後を想定した構成としている。第3計画の修正本計画は、災害対策基本法に定め
5、られているとおり毎年検討を加えるが、その他にも以下の時期に見直しを行い、修正する。§国及び県における各種の計画が修正又は変更されたとき。§本市に災害が発生し、計画に修正が必要と認められたとき。§各種事業が進捗し、新たな目標を定める必要が生じたとき。第4計画に関する周知と習熟本計画は、防災に関わる機関・職員のみでなく、市民、企業なども含め、できる限り広く周知を図らなければならない計画である。本市においては、多様な機会を活用して、本計画に定められた内容の周知を図るとともに、職員や防災上重要な施設の管理者は、災害時への対処のため、本計
6、画の習熟に努めなければならない。7風水害等対策計画第1章総則第2節防災ビジョン第2節防災ビジョン第1計画の基本的な目標計画の目的・理念を実現していくための基本的な目標を次のように定める。1災害に強いまちづくり(都市)地震、火災、台風、がけ崩れ、地すべり、水害等、災害の要因は多数ある。これらの災害に対する都市防災上の課題は多様であるが、長期的な観点から災害発生時に被害を最小限に抑えるためのまちづくり、災害時要援護者に配慮したまちづくりに取り組む。また、災害時にも可能な限り市民生活を支えることのできるライフライン(水道、下水道、電気
7、、ガス等)の整備を促進する。§災害による被害を発生させないまちづくり§安全ゾーンを持つまちづくり§災害時要援護者に配慮したまちづくり2災害に強い人づくり・地域づくり(人・地域)災害時には、「自分の命は自ら守る」ことが鉄則となるが、更に、地域相互の助け合いや地域と企業、地域と地域相互の助け合いの体制づくりに取り組む。§災害に常に備え冷静に対処できる市民・地域・企業づくり§災害時の地域相互支援体制の強化3迅速な応急体制と救出・救護体制の強化(組織・活動)情報通信体制の整備、防災機関における応急活動のための初動体制の強化などに取り組み
8、、迅速な応急体制の確立に取り組むとともに、ボランティアの受入体制を確立する。また、人命の尊重を第一義として応急対策活動を推進するため、救助・救出用資機材の備と、これら資機材に関する習熟などの取り組みを進める。§災害時情報収集体制の強化と迅速な応急体制の確立§ボラ
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