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时间:2020-03-09
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1、Vライン式射出成形機講習会(加賀スクール版)㈱ソディックプラステック成形技術部SodickPlustechVライン機スクール応用コース研修時間 初日 13:00~17:002日 9:00~17:003日 9:00~15:00(解散)昼休み時間12:00~13:00まで喫煙場所通路、工場内の自動販売機横お車以外でお越しの方は、宿泊場所のソディック研修センターまでお送り致します朝のピックアップ時間は8:50ごろ第1日工場をご案内致しますVライン射出成形機の特徴と構造について射出条件と速度・圧力波形第2日成形機の操作方法、射出補助機
2、能について成形実習にて、各機能の設定方法を確認最終日成形実習の続き & まとめ確認のための筆記試験と修了書の授与Vライン機スクール応用コースVライン射出成形機の開発経緯当社は放電加工機メーカーである㈱ソディックの一事業部として発足した。工作機械メーカーならではの発想で、機差の無い射出成形機を創り、金型から成形品までの“物作りの手助け”の一環として安定性・再現性の高い成形機の開発に1988年から着手した。インライン方式に限界を感じ、従来安定成形と言う点で優れた機構であったプリプラ方式に、色換え性などの欠点を改善した機構の発明や専用の
3、制御方法を開発し、新しいプリプラ方式のVライン射出成形機が誕生した。射出成形機の原理と基本性能射出成形機の役割は、プラスチック材料に熱と圧力を加えて溶融し、流動状態になったものを金型内の空間に高圧・高速で流し込み、固化させて所望の成形品を比較的短時間作ることで、安定した品質で製造できることが重要である。項目A圧力熱溶融射出成形機の原理と基本性能一定温度可塑化一定密度の計量一定時間で一定量充填一定時間を一定圧保持安定成形を得るための基本性能とは、電動ハイブリッドVライン可塑化・射出方式アキュームレータ油圧サーボ射出装置可塑化モータ可
4、塑化シリンダ可塑化スクリュ射出シリンダ射出プランジャエンコーダ(リニアスケール)逆止シリンダリニアサーボバルブ圧力センサ計量の安定インライン方式インライン方式は、樹脂がスクリュを下げようとする力と、制御されている背圧との差で計量される樹脂の密度が決まる。樹脂の状態で、密度が変化することになる。スクリュ回転計量された樹脂の密度樹脂がスクリュを押し下げようとする力(制御できない)制御されている一定の背圧計量の安定チェックリングインライン方式では、射出初期段階でのチェック・リングからの樹脂のバックフロー量が制御できない。したがって、位置
5、指令で完了する充填工程の充填量は安定せず保圧工程での補足充填が必要になる。チェック・リングを持たないVライン方式では、射出初期から一定した充填量が確保され、保圧での補充がきかないゲートシールの早い成形でのショートショットの発生を減少させる。射出初期段階射出中逆止リング樹脂の逆流逆止リングインライン方式の実充填量のバラツキ射出ストロークに対する、チェックリング部からのバックフロー量スクリュの射出初期段階スクリュ速度実射出速度として認識している速度樹脂の挙動(実樹脂速度)⇒ 予測不能チェックリングの着座ポイントチェックリング着座後は、
6、スクリュの挙動とほぼ同期していると考えられる時間速度計量の安定スクリュプリプラ方式スクリュプリプラ方式は、固定されたスクリュが、一定の力で樹脂を押し出す。その樹脂がプランジャを押し下げる。機械的な力だけの、樹脂の状態に左右されずらい、安定した密度の計量が行われる。固定されたスクリュプランジャを押し下げながら計量背圧一定の押し出し力従来のスクリュプリプラ方式の問題点1.チェック・バルブで逆流を防止していため、樹脂の逆流と圧力損失があった。また、この部分に樹脂が滞留しやすく、色換え性が悪く、炭化物が発生した。チェックバルブ前回ショット
7、で残した樹脂2.樹脂を前から入れて、前へ出すことになるので、前回ショットで、クッション量として残した樹脂が残り続けることになり、色換え性の悪さや、炭化物発生の要因となった。Vライン方式の特徴逆流防止機構可塑化スクリューをわずかに前進させることにより流路をふさぐ。従来のチェックバルブとは異なり積極的に流路を閉鎖できるため樹脂の逆流、圧力損失がない。図をクリックVライン方式の特徴樹脂のフロントローディング射出部への樹脂流路の工夫により、可塑化直後の樹脂がムダなくスムーズに充填される。また樹脂がプランジャ表面に接しながら充填されるため、
8、クリーニング効果がある。可塑化直後の新しい樹脂Vライン方式の特徴バイパス・ノズル・シリンダ射出シリンダ内で樹脂が残留しやすい箇所がAの部分である。この箇所にバイパスを設け、射出時にメインノズルとの間に発生するベンチュリ効果を利用して、A部樹脂を強制
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