标准作业组合せ票.ppt

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1、講義｢改善道具の説明｣標準作業組合せ票品番・品名（ModelNo.AndName）工程名（ProcessName）標準作業組合せ票（STANDARDWORKCOMBINATIONSHEET）製作年月日（DatePrepared）所属（Department）直当り必要数（QuotaPerShift）タクトタイム（TaktTime）分解番号（OperatorNumber）／作業順（StepNo.）作業名称（OperationName）時間（Time）手（Man）自（Auto）歩（Walk）作業時間（OperationTime）　　　　　　　単位1目盛　　　　秒（1DivisionOfaChar

2、t　　Second）手待ち（Waiting）合計（Totals）新技術研究所（ShingijutsuCo.,Ltd.）タクトタイム内で作業者一人が、どれだけの範囲の工程を担当出来るかを検討するものである。作業の順序を決めるための道具。人の仕事と、機械の仕事の時間的経過を目で見る事が出来る。一人一人の作業負荷のバランスや、問題点を明確にする。改善の道具５．標準作業組合せ票（STANDARDWORKCOMBINATIONSHEET）Thisistodeterminehowmanyprocessesthatoneoperatorcanhandlewithinthetakttime.Thisist

3、hetooltodeterminetheworksequence.Thisisthevisualtooltoseethecombinationofhumanworkandmachineworkwithtimecourse.Itclarifieseachoperator’sbalanceofworkloadandproblems.ItisthetoolofKaizen.手作業（Manual）自動送（Automatic）歩行時間（Walking）手待ち(Waiting)⇔標準作業組合せ票の作成多工程にわたる人の仕事を組合せて、タクトタイム内でどれだけの作業が分担できるのか明確にする。その中で機

4、械の仕事も含めて考えなければならない。ステップ(1)直当たり必要数・日当たり（又は直当たり）の生産必要数を記入する。(2)タクトタイム定時稼動時間日当たり必要生産数※端数は切り捨てる(3)赤線(タクトタイム記入)・作業時間の欄のタクトタイムに相当する。時間軸に赤線を記入(4)作業内容1人当たりの作業範囲を決める。赤線で示したタクトタイムにほぼ等しくなるような手作業時間の合計を工程別能力表から順に求めて1人あたりの作業を決める。歩行時間含む。・作業者が実際に行なっている作業内容をできるかぎり細分化して記入する。・表現は「～を～する」というように最後は動詞の現在形とする。・機番のあるものは記入

5、すると良い・作業順序は以下の通りで、例題事例に基づき記入した標準作業組合せ票は次項の通りである。により算出した値を記入する(5)時間手送歩・手作業時間・自働送り時間・歩行時間人の仕事の時間を記入する機械の仕事の時間を記入する次工程への移動、部品・工具類などを取り置きに行くなど歩いている時間を記入する。歩行の無い場合は空欄としておく。合計・手作業時間、歩行時間の合計を下の合計欄に記入する・手待ち時間の有無も合計の手待ち欄に記入する(6)作業時間・手作業時間を実線で表示する・自働送り時間を破線で表示する・歩行時間を波線で表示する・手待ち時間を２重線で表示する〈〉(5)-1(5)-2最初の作業を

6、決め、手作業時間、自働送り時間を作業時間欄に表示する。自働送り時間がタクトタイムを超える場合は、超えた分をスタートの位置から表示する。この時、手作業時間と自働送り時間の線がぶつからないこと。・2番目の作業を決める　　　　　通常は下の欄の作業が2番目となるが、歩行の必要な時は波線（～）にて、時間軸に表示する。以下同様にして、3番目、4番目の作業を決めていく。・予定した作業とタクトタイムとの関係を見る。　　　　　　　　　　　　　　　　　　予定した作業を終えたら最初の作業の欄へ戻す。この時、歩行時間が必要であれば波線（～）にて表示する。・適正作業量かどうか見る。　　　　　　　　　　　　　　　　　

7、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　最初の作業へ戻った点が、赤線と合致すれば適当な組合せとなる。赤の手前で作業が終われば、作業量が少ないので他の作業が出来ないか検討する。また赤線からはみ出ている場合は、定時で終わらないので、はみ出した分だけ短縮できないか、個々の作業を見直す。・(9)工程・工程名（ライン名）を記入する。(10)製作年月日・作成又は改訂した年月日を記入する。(11)所属・工程が所属する部署名を記入す