欢迎来到天天文库
浏览记录
ID:38275964
大小:93.19 KB
页数:3页
时间:2019-05-25
《ICT活用日本-高校间远隔环境讲义》由会员上传分享,免费在线阅读,更多相关内容在行业资料-天天文库。
1、ICTを活用した日本-タイ高校間の遠隔環境講義~最新のICT技術による地球環境改善に向けた実証実験~*1今般、総務省では“国際情報通信ハブ形成のための高度ICT共同実験”の一環として、アジア地域におけるネットワークインフラ整備と、最先端のICT技術を活用したアプリケーションの普及を目指し、地球環境改善をテーマとする日本-タイ共同実験を開始します。実施校として日本側では京都教育大学附属高校と兵庫県立西宮今津高校、タイ側ではチュラロンコン大学附属高校が参加します。京都教育大学と兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科がコーディネイターとして、(財)地球環境産業技術研究
2、機構(RITE)や関西電力株式会社が支援します。1.本実験の背景と目的現在、グローバルな枠組みでその解決に向けた取組みが進められている地球環境問題については、洋の東西を問わず、国民一人一人の地球市民としての意識改革と、持続的成長につながる環境保全社会の実現に向けた貢献が課題の一つとなっています。*2そのような背景を踏まえ、日本の最先端ICT技術とそれらを活用した環境情報ICT基盤が、いかに問題解決に向けた意識醸成・啓蒙活動において効用をもたらすかを、国際間で実証します。今回は、国際間のブロードバンドネットワークで接続された日本とタイの高校生が中心となって、国際
3、交流を図りながら環境問題を学び、かつ改善活動を展開します。その中で、各分野の専門家が行う講義や、それぞれの国における環境改善活動の発表と意見交換を行います。また更に、自らの活動が環境に与える影響を実生活の中から学び取り、それを改善するための行動を自分達が中心となって企画、実践します。それらを通じて、今、地球に何が起こっていて、自分達は何をしなければならないのかをグローバルな環境・仲間と一緒に学ぶ機会を創り出し、明日の地球を支える年代の環境意識を高めるために、ICTやブロードバンドネットワークがいかに有効かを検証することを目的とします。2.実験概要日本(京都教育
4、大学附属高等学校と西宮今津高校)とタイ(チュラロンコン大学附属高校)を、研究*3開発テストベッドネットワークであるJGN2Plusなどを活用することにより接続し、双方向リアルタイムコミュニケーションシステム、環境センサー、モバイル端末、環境情報ICT基盤などを使用して、*4地球環境に関する遠隔講義、並びにライフログ制作などを実施します。別紙1実験の役割・体制別紙2実験システム概要別紙3取組み概要1講義・実験スケジュール専門家による講義や生徒間での環境活動は以下の予定で行います。時間は17:00~18:00(日本時間)、但し2月20日は16時半~18時半の2時間
5、を予定。第1回11月27日開講式とオープニング基調講演地球環境産業技術研究機構(RITE)副理事長・研究所長茅陽一氏京都教育大学附属高校、西宮今津高校、チュラロンコン大学附属高校の3カ所でビデオ講演を受講第2回12月18日第2回講演関西電力関西電力株式会社環境室地球環境グループ上田嘉紀氏日タイ生徒交流京都教育大学附属高校で講演を行い、西宮今津高校、チュラロンコン大学附属高校の2カ所で遠隔講義を受講、その後3カ所を遠隔システムで結んで生徒交流第3回1月15日第3回講演タマサート大学シリンドーン国際工学部講師チャワリー氏チュラロンコン大学附属高校で講演を行い、京都
6、教育大学附属高校、西宮今津高校で遠隔講義を受講第4回1月22日日タイ生徒交流チュラロンコン大学附属高校、京都教育大学附属高校、西宮今津高校の3カ所を遠隔システムで結び生徒交流第5回2月5日日タイ生徒交流チュラロンコン大学附属高校、京都教育大学附属高校、西宮今津高校の3カ所を遠隔システムで結び生徒交流第6回2月20日プレゼン大会チュラロンコン大学附属高校、京都教育大学附属高校、西宮今津高校の3カ所を遠隔システムで結び生徒が取り組み成果をプレゼン別紙4全体のスケジュール問い合わせ先辻正次兵庫県立大学大学院応用情報科学研究科〒650-0044神戸市中央区東川崎町1-
7、3-3ハーバーランドセンタービル22階Phone&Fax:078-367-8625e-mail:tsuji@ai.u-hyogo.ac.jp2石川誠京都教育大学教育学部〒612-8522京都市伏見区深草藤森町1Phone:075-644-8228Fax:075-644-8212e-mail:ishikawa@kyokyo-u.ac.jp3
此文档下载收益归作者所有