(百万円未満四舍五入)

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1、平成17年3月期第3四半期財務・業績の概況(連結)平成17年2月9日会社名郵船航空サービス株式会社証券コード(9370)本社所在都道府県東京都(URLhttp://www.yusen.co.jp/)代表者役職名代表取締役社長氏名田中道生問い合わせ先責任者役職名経理部長氏名加藤和夫TEL:(03)-3669-64361.四半期業績の概況の作成等に係る事項①会計処理の方法における簡便な方法の採用の有無:有法人税等の計上基準:法定実効税率をベースとした年間予測税率により計算しております。②最近連結会計年度からの会計処理の方法の変更の有無:無③連結及び持分法の適用範囲の異動の有無

2、:有連結(新規)1社(YusenAir&SeaService(Beijing)Co.,Ltd.)(除外)1社(YusenSeaFreight(Taiwan)Ltd.)2.平成17年3月期第3四半期財務・業績の概況(平成16年4月1日~平成16年12月31日)(1)経営成績(連結)の進捗状況(百万円未満四捨五入)四半期(当期)営業収益営業利益経常利益純利益百万円%百万円%百万円%百万円%17年3月期第3四半期112,116(25.1)9,042(75.8)9,337(73.1)5,849(79.4)16年3月期第3四半期89,605(-)5,142(-)5,393(-)3,

3、261(-)(参考)16年3月期118,4657,2227,6043,738潜在株式調整後1株当たり四半期1株当たり四半期(当期)純利益(当期)純利益円銭円銭17年3月期第3四半期27751-16年3月期第3四半期18549-(参考)16年3月期20838-(注)1.営業収益、営業利益等におけるパーセント表示は、対前年同期増減率を示しております。2.平成16年5月20日付で普通株式1株を1.2株に分割しております。なお、平成17年3月期第3四半期の1株当たり四半期(当期)純利益は、期首に分割が行われたものとして計算しております。1経営成績(連結)の進捗状況に関する定性的情

4、報等当第3四半期(平成16年4月~12月)の航空貨物業界は、成長著しい中国経済と堅調な欧米経済に牽引された国際輸送需要盛り上がりの中、折からの米国西岸での港湾混雑の影響による海上輸送から航空輸送へのシフトも見られ、自動車関連部品輸送を中心に大いに活況を呈しました。一方で、燃油高に起因する輸送コストの上昇や需給逼迫によるスペース不足が見られましたが、当社グループは、輸送効率の向上と輸送力の増強に努め、旺盛な輸送需要を確実に取り込むことができました。その結果、当社グループの第3四半期連結業績は以下の通りとなりました。(百万円未満四捨五入)当第3四半期前年同第3四半期前年同期比

5、(百万円)(百万円)増減(百万円)増減比(%)営業収益112,11689,60522,511125.1営業利益9,0425,1423,900175.8経常利益9,3375,3933,944173.1税金等調整前9,3295,3843,945173.3四半期(当期)純利益四半期(当期)純利益5,8493,2612,588179.4当社グループの所在地別セグメントの状況は以下の通りです。(日本)貨物運送事業におきましては、世界的な自動車増産に加え、米国西岸での港湾混雑の影響による自動車関連部品などの航空輸出取り扱いが大いに増加しました。また、航空輸入も増勢を維持しました。旅客

6、事業の堅調な業容拡大もあり、国内連結子会社を含めた営業収益は64,638百万円(前年同期比128.3%)、営業利益は6,113百万円(同186.2%)となりました。(北米)自動車関連部品やハイテク関連を中心に航空輸出取り扱いが順調に伸びたほか、航空輸入につきましてもアジアからの自動車部品やデジタル家電関連などが堅調に推移しました。また、ロジスティクス事業や海上輸送も順調に業容を拡大しました結果、営業収益は9,388百万円(前年同期比116.8%)、営業利益は452百万円(同161.1%)となりました。尚、1ドルあたりの円換算レートは、当第3四半期が111.05円、前年同期

7、が111.25円です。2(欧州)北米や日本向け自動車関連の航空輸出が増加し、また、輸入につきましても、欧州諸国の景気拡大傾向の中、アジアからの自動車関連に加え、デジタル家電関連、エアコン製品・部品が取り扱いを押し上げ、総じて販売が順調に推移しました。その結果、営業収益は10,822百万円(前年同期比127.7%)、営業利益は860百万円(同250.4%)となりました。尚、1ユーロあたりの円換算レートは、当第3四半期が137.04円、前年同期が129.19円です。(東アジア)航空輸出で香港からのパソコン本体やプリンタの製品を始め

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