梦岛2007帆走指示书

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1、2007/10/20夢の島カップ２００７帆走指示書主催　東京ヨットクラブ　競技委員会1.参加資格有効な船検及び安全備品を有し、船舶保険に加入したエンジン付きセーリングクルーザー2.適用規則セーリング競技規則2005-2008(RRS)(但し本帆走指示書で変更されるものを除く）本帆走指示書3.日程２００７年１１月１８日（日）　午前８時５５分　最初の予告信号予定時刻４クラスのクラス分けをするので、艇長会議時に各クラスを発表する。4.コース三枚洲沖　⇒　横断道路橋脚下（海ほたるから5番目の橋脚(P5)と7番目の橋脚(P7)の間の可航水域を航行する）⇒　

2、海ほたる回航　⇒　長澤ポイント付近海ほたる付近航行指示図は末記付図参照ただし、風向きによりスタート時にウェザーマークを打つときは、艇長会議で指示する。5.レース旗帆走会参加中は、レース旗を掲揚しなければならない。レース旗は出艇申告時に渡す。6.スタートラインおよびフィニッシュライン本部艇（ＴＹＣ大エンサイン掲揚）のマスト（パワーボートの場合はフラッグポール）とリミットマーク又は２つのリミットマークを結ぶライン（フィニッシュは長澤ポイント（末記）付近を予定）7.スタート信号（予告信号）　スタート５分前「ＴＹＣクラブ旗」を本部艇に掲げ、長音一声。（準

3、備信号）　スタート４分前「Ｐ」旗を本部艇に掲げ、長音一声。（４分前までに全レース艇はエンジンを止めること。）（１分信号）　準備信号降下、長音一声。（スタート信号）　クラス旗降下、長音一声。8.スタートの順スタートは全クラス一斉スタート。スタート時のスピンネーカー使用については、スタート号砲がなるまで展開（ホイスト）を認めない。違反した場合は失格とする。9.スタート延期長音一声とともに回答旗（AP旗）を掲揚。回答旗を降下し、長音一声。その１分後が予告信号。10.タイムリミット１５：００。タイムリミット内にゴールできない艇はＤＮＦとし、スタート延期に

4、よるスタート時刻の変更があっても変わらない。11.コース短縮コースを短縮する場合は本部艇に「Ｓ」旗を掲揚し、長音二声を発する。この時、設置したフィニッシュマークと本部艇の間をフィニッシュラインとし、本部艇を右に見てゴールとする。12.帆走会の成立トップ艇のフィニッシュをもって当帆走会は成立する。13.帆走会の中止陸上では、夢の島マリーナ玄関付近に、ホワイトボードにて通知する。海上及びスタート後は、本部艇に「Ｎ」旗を掲揚し、長音三声。3/32007/10/201.リコール及びその解消「Ｘ」旗を掲げ、長音一声を発し、できる限り艇名を通告する。自艇がリ

5、コールと判断した場合、又は通告を受けた艇は、ラウンド・アン・エンド規則を適用する。「Ｘ」旗は、リコールした全ての艇がリコールを解消した場合、あるいはスタート信号４分経過後のいずれか早い時点で降下される。注）リコールを解消しなかった艇には１０％のタイムペナルティーを課す。2.ゼネラルリコール第一代表旗を掲げ、長音二声。第一代表旗を降下(音響信号一声)の１分後、予告信号を発する。3.違反艇他艇に迷惑をかけた艇は、できるだけ早く他の艇から十分離れた後、速やかに同一方向への２回転を行わなければならない。この場合、２回のタック、２回のジャイブを含むこと。マ

6、ークタッチは、ISAF競技規則31により、できるだけ早く他の艇から十分離れた後、速やかに1回のタックと1回のジャイブを含む１回転を行うこと。4.参加艇の義務参加艇は帆走会中、レース旗及び「ＴＹＣ」旗を掲揚しなければならない。（ただし、非会員艇はレース旗のみとする。）また、リタイア及びフィニッシュしなかった艇は、速やかに本部艇又はコミッティボートに連絡すること。5.抗議原則として認めない。各艇シーマンシップに乗っとり、安全には十分注意すること。6.最終帆走会参加艇の確認と帰着申告最終帆走会参加艇をスタート前、海上本部で確認する。必ずレース旗の番号（

7、出艇申告の際手渡した）が見えるよう、本部艇をスターボード側にみて走り、確認を受けること。また、そのレース旗の返却をもって、帰着申告とする。7.参加費今回は無料8.出艇申告及び艇長会議出艇申告　１１月１８日(日)　７：００～７：３０艇長会議　１１月１８日(日)　７：３０～８：００夢の島マリーナアトリウム内に設置された陸上本部にマリーナ出港届けを添えて出艇申告すること。9.成績決定方法ＴＹＣ独自のレーティングの修正時間により順位を決定する。成績は４クラスに分けて集計を行う。10.表彰式１１月１８日(日)　１６時３０分帆走会終了後、マリンセンターアトリ

8、ウムにてレースの結果発表と表彰式。11.航行注意帆走会海域への往復の際及び帆走会中は他船の航行（帆走会参加艇以外のすべての船）に支障をき