《表面処理の选定》word版

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1、表面処理の選定パーツフィーダのボウル内は、耐磨耗性と搬送能力を向上させたり、静電気対策のために、表面処理を行います。一般的には、ウレタンコーティングが多く採用されます。ウレタンコーティング耐磨耗性と油対策などの理由で、一般的にはウレタンコーティングを施します。ウレタンコーティングすることによって、トラック上をワークが上りやすくなるので搬送能力が向上します。また、騒音を軽減させることもできます。ウレタンコーティングには何種類もあって、ツルツルのものから、ザラ目の小さいもの、大きいもの、静電気対策用、フッ素入り等があります。塗布の厚みも指定できますので、金属で大型のワークには、厚めで塗

2、布するほうが、ウレタンの持ちも良くなります。ハバジット(シート貼り)ハバジットは、スイスの企業名のようです。通常コンベアのベルトに使用されますが、パーツフィーダ業界では、そのシートを反対にして(ザラ目の方を上にして)、ボウル内に接着剤で貼り付けます。シートや接着剤自体も非常に高価ですが、シートを型取して、切り貼りする作業も非常に手間がかかり、ウレタンコーティングに比べて、数倍のコストがかかります。しかしながら、耐磨耗性・耐油性に優れ、搬送能力の向上もはかれますので、油付の金属のワークには、非常に有利です。シート材にも厚みやザラ目の違いで種類があります。バフ仕上げ・ミガキ仕上げ医療用

3、や食品関係向けには、ボウル内をバフ仕上げすることが多くなります。また、ゴミや汚れが付着しないように、溶接のピンホールは無くして、全面溶接を施します。バフも程度によって、様々な方法があります。 また、通常のワークでも、樹脂などのワークや金属でもピンなどのワークには、ミガキやバフの表面処理を施すことがあります。静電気対策にバフ仕上げをする場合もあります。タフトライドステンレスのボウルを、焼入れ処理で表面を硬化させ、耐磨耗性の向上をはかります。ただし、あとからの溶接や穴あけ処理が困難なので、製作には注意が必要です。直進フィーダのシュート部分に施す場合もあります。テフロンコーティング材質が

4、ゴムのワークにはテフロンコーティングを施す場合が多くなります。本体の選定ボウルに振動を起こす発振体(本体)には、様々な駆動方式があります。もっとも一般的なのが、電磁式パーツフィーダです。電磁式パーツフィーダは、アメリカのシントロン社の特許が切れたことにより、急速に広まりました。電磁式パーツフィーダのほかに、京都モートロン社のモートロン・東芝が開発して各社から発売されているピエゾ式・デクスター社のデクスター・神鋼電機のディアルモーション等があります。NTNでは、電磁式パーツフィーダを採用した、独自の特徴的な発振体を発売しています。それぞれ長所と短所があり、どれを採用するかは使用条件や

5、コストなどのクライアントのニーズを総合的に判断してパーツフィーダメーカーが決定することであると思います。ですので、ユーザーが初めから推測で本体を決めて、そのメーカーに問い合わせる必要はありません。まずは、身近なパーツフィーダメーカーに相談して、要望を伝えることが先決です。良心的なパーツフィーダメーカーなら、自社のパーツフィーダ本体を無理に売りつけることはしないはずです。パーツフィーダ業界は、横のつながりがありますので、他メーカーの製品も仕入れすることができます。肝心なのは、ベストな提案ができるメーカーを選び、アフターサービスも安心できるメーカーを選ぶことだといえます。パーツフィーダ

6、(部品供給装置)本体の種類電磁式パーツフィーダ電磁コイルと板バネで構成されたもっとも一般的なパーツフィーダです。駆動方式によって、下記に分類されます。コイル配置方法■縦引き・・・神鋼電機製 シマテック製 他多数 (コイルは1個で縦に配置)■横引き・・・NTN製 他 (コイルは複数個で横(水平)に配置)変換方式■半波方式・・・旧神鋼電機製 他多数1分間に3000回/3600回(50Hz/60Hz)の振動数。半波方式は、振幅幅が大きいので搬送能力に優れています。取り扱いも簡単で、バネも少なくてすみます。また選別の簡単なワークに採用される事が多い。全波方式に比べ比較的安価です。φ400を

7、超えるパーツフィーダでは、半波方式を採用することが多くなります。■全波方式・・・NTN製 シマテック製 他多数1分間に6000回/7200回(50Hz/60Hz)の振動数。全波方式は、振動が細かいので、微小ワークやシビアな選別が必要な場合に適しています。ワークに対しても優しい振動です。しかし、ボウルに剛性を持たさなければ、ビビリを生じたり、ワークの進みが悪くなったりしますので、補強のためリブをしっかり設けます。バネは半波方式より、同じ厚みで換算して、経験上6~8倍必要

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