（介护施设）职员就业规则

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1、登録型非常勤ホームヘルパー就業規則　　　　　　　　　　　　　第１章　総　　則　　　　　　　　　　　　　（目的）第１条　この就業規則は、　　　　　（以下「　　　　　」という｡）において雇用する非常勤ホームヘルパーの登録、採用、労働条件、服務その他の就労に関する事項について定めたものである。（定義）第２条　この就業規則は、　　　　　が雇用するホームヘルパーのうち、登録型非常勤ホームヘルパー（以下「ヘルパー」という｡）について適用する。２　　登録型非常勤ホームヘルパーとの労働契約の内容は、この就業規則の定めるところによる。変更した場合も同様とする。（遵守義務）第3条　　　　　　およびヘルパー

2、は、この規則を守り、互いに協力して誠実に職務の遂行、事業の発展に努めなければならない。　　　　　　　　　　　第２章　登録および雇入れ　　　　　　　　　　　　　（登録）第４条　　　　　　　　において、非常勤のホームヘルパーとして、就労を希望する者は、ヘルパー希望登録者名簿に登録しなければならない。２　　　登録に当たっては、次の書類を　　　　　　に提出しなければならない。ただし、事情によっては、その一部の省略を認めることがある。（1）履歴書（写真添付）（2）資格証（写し）（3）健康診断書（4）就労可能な日、時間等に関する申告書（以下「就労可能申告書」という｡）（5）運転免許証（写し）（6）

3、その他　　　　　が必要と認めて示した書類（雇入れ）第５条　　　　　　　は、利用者からのサービス提供の申込みに対応するため登録者の中から雇入れを行おうとするときは、次条に規定する雇入通知書の記載事項の内容を示して連絡し、ヘルパーとの協議が整えば雇入れを行う。10２　　雇用されたヘルパーは、雇入れの日から２週間以内に次の書類を　　　　　に提出しなければならない。ただし、第２回目からの更新時には、特に定めた場合以外は提出を要しないものとする。（1）誓約書（2）住民票記載事項証明書（3）その他　　　　　が必要とする書類（雇用契約）第６条　　ヘルパーの雇用形態は、原則として月契約の非常勤雇用とす

4、る。２　　　　　　　　は、毎月の雇入れに際して、ヘルパーと合意の上具体的な労働条件等を明記した雇入通知書を交付する。この雇入通知書には、雇入月の月間勤務表を添付するものとする。ただし、２回目以降の雇入れに際して、ヘルパーと協議の上記の月間勤務表の記載事項以外の労働条件で前回と変更がないものについては、その旨を付記した月間勤務表を交付して雇入通知書に代えることがある。この雇入通知書の異議のない受領をもって当該月のヘルパー雇用契約が成立したものとする。３　　雇用期間は１カ月とし、その始期および終期は、原則として前項の月間勤務表の始期および終期とする。ヘルパーが異議を述べた場合には、それに応

5、じて適宜変更して契約する。４　　登録ヘルパーは、　　　　　からの月契約の雇用申入れを断わることができ、　　　　　は、業務のないとき等は雇用申込みをしないことができる。（就業の場所）第7条　　ヘルパーの就業の場所は、　　　　　を中心とする　　　　　の業務地域にある介護サービス利用者（以下「利用者」という｡）の居宅およびその介護のために必要な関連の場所とする。２　　各人の契約期間中の就業場所は、雇入通知書（月間勤務表）において訪問先を指定する。ただし、利用者の都合等により、他の利用者宅等にスケジュールを変更することがある。（業務の範囲）第８条　　ヘルパーの従事する業務は､訪問介護サービスの

6、提供およびこれに関連する附帯業務とする。ただし、都合により、ヘルパーと協議の上　　　　　が行う他の介護サービス業務または事務その他の関連業務に従事させることがある。　　　　　　　　　　　第３章　勤務日および勤務時間　　　　　　　　　　　　　（労働時間の原則）第９条　　ヘルパーの労働時間は、１週３０時間以内とし、休日が４週を通じて４日以上となるよう月263ごとに定める。10（月間勤務表による勤務）第10条　　各人の勤務日および勤務時間並びに月間労働時間数などは、本人の就労可能申告書を考慮して、月間勤務表（雇入通知書）において、訪問先利用者と併せてヘルパーと協議の上決定する。（変更調整）第

7、11条　　前条の月間勤務表で定めた具体的な勤務日および勤務時間については、ヘルパーの都合により、または利用者および　　　　　の都合により、その日の前日までの申し出により、これを変更することができる。（始業・終業の時刻）第12条　　始業時刻は、月間勤務表に定める各勤務日の最初の訪問先（利用者）の訪問時刻とし、終業時刻はその日の最後の訪問先（利用者）の退出時刻とする。　　ただし、利用者の都合等のため、または　　　　　（事業所）への立寄り等のため、事