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时间:2018-07-27
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1、表紙商品受発注改革プロジェクト-構築フェーズ-要件定義書【第1版】2003年12月15日日本ビジネスコンピューター株式会社西日本ソリューション事業部SI本部積水化成品工業株式会社様JBCC承認者担当者承認者担当者////積水化成品工業株式会社情報システム部御中版番号改定日改訂内容改訂者12003/12/15第1版を新規発行する肱岡宏紀改訂履歴目次1.システムの目的と基本方針1-1.構築プロジェクトの目的と基本方針1-2.サービス実現に求められる要件2.システム概要2-1.基本ビジネスモデルと当事者の定義2-2.システム概念図3.業務要件3-1.新プロセスフロー3-2.DFD(新業務
2、モデル)3-3.新業務フロー4.機能要件4-1.基本の考え方4-2.サブシステム定義4-3.サブシステム関連図4-4.(a)Webアプリケーションシステム4-5.(b)EDIインターフェース(暫定)4-6.(c)商品受発注データベース4-7.(d)基幹システムインターフェース4-8.(e)マスタメンテナンス5.運用要件5-1.基本方針5-2.運用スケジュール5-3.システム運用モデル5-4.運用体制(案)5-5.業務定義5-6.業務詳細5-7.ログ管理【補足資料】・画面イメージ・用語集・効果試算書6.セキュリティ要件6-1.基本方針6-2.セキュリティ運用体制(
3、案)6-3.セキュリティ対策7.マスタ移行プラン8.システム構成8-1.基本方針8-2.選定にあたっての考え方8-3.選定結果(スタートアップ構成)8-4.基本方針への対応表8-5.キャパシティプラン8-6.システム構成図8-7.ソフトウェア構成図9.次フェーズ以降の推進にあたって9-1.外部設計フェーズ以降の進め方9-2.開発プロセスについて9-3.マスタースケジュール(案)9-4.WBS(案)-外部設計(Phase~ActivityLevel迄) -内部設計以降(PhaseLevel迄)9-5.構築体制(案)1.システムの目的と基本方針1-1.構築プロジェクトの
4、目的と基本方針1-2.サービス実現に求められる要件システムの目的2003/12/5肱岡宏紀1-1.構築プロジェクトの目的と基本方針1□構築プロジェクトの目的(システム構想書から抜粋)■顧客(売上先)・仕入先・積水化成品工業㈱を含めたトータルシステムを構築する。■システム改善だけではなく、業務改革を含めたシステムを構築する。■顧客に対するデリバリーサービスの向上を図る。■月次締め日程の短縮により、経営のスピード化を図る。□構築プロジェクトの基本方針■現行システム資産を最大限に有効活用し、貴社基本機能要件を網羅する。■プロジェクト期間は要件定義フェーズを2003年10月~2003年11月販売サ
5、イドサービスインを2004年4月末調達サイドサービスインを2004年7月末とし加えて、全ての機能追加/変更を完了するものとする。■要件定義、外部設計フェーズで機能性の検証(レビュー)を十分行い、設計品質レベルの低下を防止する。開発チーム内でのウォークスルー(設計検証)の徹底推進プロジェクト・メンバーを含めた、フェーズ・エンドレビューの徹底■利用部門の要求をプロトタイプにて確認する。2003/12/5肱岡宏紀1-2.サービス実現に求められる要件1■社内外を問わず、広く利用可能なインタフェースを採用することWebインターフェースによる、情報の入出力、ならびに帳票出力/データ・ダウンロード
6、を実現すること。■取引先様との間における、電子データ交換(EDI)基盤を実装すること取引先様の要望に合わせて、柔軟かつ迅速に対応する為のEDIインターフェースを実装すること。■セキュリティ対策が実施されていること盗聴/改ざん/データ破壊等の脅威に対する、セキュリティ対策を実施すること。■全利用者に対して、常に安定したサービスが提供出来ることサービスレベルの低下は、積水化成品工業様のイメージダウンに直結するものと考え、常に安定したサービスを提供する為のインフラ基盤および方法論を確立すること。また将来のサービス拡大への対策も考慮すること。■システム運用/管理者を支援する機能
7、を有することアウトソーシング化も視野に入れ、システム運用/管理者を支援する以下の機能を実装すること。◇各システム監視(プロセス/メッセージ/リソース/死活状況)◇システム異常時における管理者への通知■現行システムとの高い親和性を実現すること現行システムとの間において、高速かつ安定したシステム連携を実現すること。■情報サービス内容のコントロールを実現すること各利用者に対する適切な情報公開をコントロールする、パー
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