结核患者の入院时の栄养状态と退院时の転帰および结核.pdf

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1、KekkakuVol.86,No.4:453_457,2011453結核患者の入院時の栄養状態と退院時の転帰および結核の長期予後の関係に関する前向き観察研究1永田 忍彦  2若松謙太郎  2岡村 恭子  2加治木 章2北原 義也                      要旨:〔目的〕結核患者の入院時の栄養状態と退院時の転帰および結核の最終予後との関係を前向きに検討する。〔対象と方法〕NHO大牟田病院に2004年8月から2006年7月に新たに入院した全結核患者107名について入院時にBMI,末梢血リンパ球数,アルブミン濃

2、度,ツベルクリン反応の硬結径より栄養状態を評価し,退院時の転帰および結核の最終予後との関係について前向きに調査した。〔結果〕入院時の栄養状態が悪いほど,すべての死因による死亡退院率,結核が原因となった死亡退院率とも高率であった。入院時の栄養状態が悪くても,軽快退院し,結核の治療を完了できた患者からの結核の再発は見られなかった。〔考察〕以前行った入院時の栄養状態と退院時の転帰に関する後ろ向きの検討で得られた関係が,今回の前向きの研究でも再現されたことから,われわれが用いた栄養状態の評価方法は結核入院患者の退院時の転帰の予測

3、に有用と考えられる。キーワーズ:結核,栄養,予後院時に前回と同じ方法で栄養状態を評価後,前向きに退はじめに院時の転帰を検討し,前回の後ろ向きの研究で得られた 結核と栄養に関して,結核患者は健康人と比べ栄養状結果が再現されるか否かについて検討した。また軽快退態が不良であると報告1)2)されているが,栄養不良状態院した患者については,結核の最終予後についても追跡は結核発病のリスクファクターである一方,結核に罹患調査した。すると栄養状態が低下するというように,結核と栄養の対象と方法間には密接な関係があると考えられる。しかし栄養

4、状態と結核の予後に関して,結核患者を予後不良例と良好例に2004年8月~2006年7月の2年間に新たに当院結核分け各々の栄養状態を後ろ向きに比較検討した報告3)~9)病棟に入院し,結核と診断された全107症例を対象に,は見られるが,栄養の側から結核の予後を見た研究は少身長,体重,末梢血リンパ球数,アルブミン濃度,ツベない。結核患者が入院してきた場合,入院時の栄養状態ルクリン反応の硬結径より,前回報告したのと同じ方法の評価は可能であるが,各患者の予後を入院時に予測す(Table1)で入院時に栄養状態を予め評価し,その後前る

5、ことは容易ではない。向きに各患者の退院時の転帰および,軽快退院した患者 以前われわれは当院の結核入院患者を対象として,入については結核の治療完了の有無,再発の有無を前向き院時の栄養状態を半定量評価し,退院時の転帰との関係に観察した。入院中は全患者にDOT(DirectlyObservedについて後ろ向きに検討し,入院時にBMI,末梢血リンTherapy)を実施し,退院後は管轄の保健所にて服薬確認パ球数,アルブミン濃度,ツベルクリン反応の硬結径よを行った。結核の治療完了の有無および再発の有無につり評価した栄養状態が退院時の

6、転帰と密接に関係していいては2009年4月に調査した。死亡退院した症例につることを報告した10)。今回は当院入院患者を対象に,入いては死因について検討した。その他,発症から治療開1福岡大学筑紫病院内科第二,2国立病院機構大牟田病院呼吸器連絡先:永田忍彦,福岡大学筑紫病院内科第二,〒818_8502__内科福岡県筑紫野市俗明院111(E-mail:nbnagata@fukuoka-u.ac.jp)(Received16Aug.2010/Accepted5Nov.2010)454結核第86巻第4号2011年4月始までの期間,

7、多剤耐性の有無,合併症についても調査(3)栄養状態と年齢(Fig.1)し,入院時の栄養状態との関係について検討した。高度および中等度栄養低下群の間には年齢の差は見ら 各群間の有意差の検定は,Kruskal-Wallistest,Mann-れなかったが,軽度栄養低下~正常群は前2者と比べ有WhitneyUtestで行い,p<0.05の場合有意差ありとした。意に年齢が若かった(Table3)。(4)栄養状態と発症から治療開始までの期間結   果 栄養状態と発症から治療開始までの期間の間には有意(1)患者背景(Table2)な

8、関係は見られなかった(Table3)。 検討した患者は全部で107例(男60例,女47例)で,(5)栄養状態と合併症数患者の平均年齢は71.2歳であった。結核の病型では肺結 栄養状態と合併症数の間には有意な関係は見られな核が多数で,その他結核性胸膜炎,粟粒結核などであっかった(Table3)。た。多剤耐性結核菌の感染

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