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时间:2019-05-26
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1、No.13APRIL2008第13号(平成20年4月)新入生に贈る言葉のプロジェクトを車の両輪として、未来の情報科学技術―努力、倫理観、そして夢―の創出と深化を目指す情報科学研究科の新たな挑戦が始研究科長 小柴正則まっています。また、こうした一連の取組は、北海道大情報科学研究科に入学された皆さん、ご入学、誠にお学が130年余りの歴史の中で培ってきた教育研究の四つめでとうございます。本研究科の教職員を代表いたしまの基本理念、すなわち、「フロンティア精神」、「国際して、修士課程217名(内、留学生10名)、博士
2、後期課性の涵養」、「全人教育」、「実学の重視」の21世紀に程42名(内、留学生5名、社会人12名)、合計259名のおける新たな実践にもなっています。皆さんのご入学を心から歓迎いたします。情報科学研究科に入学された皆さんには、こうした先北海道大学は、「いつでも、どこでも、何でも、誰でも」進的な教育研究環境のもとで、思う存分、学び、そして、ネットワークにつながるユビキタスネット社会実現のた研究の醍醐味を味わっていただきたいと思います。いよめの情報と通信に関する技術、いわゆるICT(Informationいよ本格
3、的な研究が始まる、これからの学生生活を実りandCommunicationTechnology)の国際競争力の多いものとするために、日々心がけていただきたいこと強化、さらには、安心・安全なユビキタスネット社会実を三つ、お話させていただきます。現のための学問的基盤となる「情報科学技術」分野にお一つは、「学ぶことに努力を惜しまない」ということいて世界水準の教育研究拠点としての役割を果たすために、です。研究というのは、これまでの大学における学習と2004年4月、「大学院情報科学研究科」を創設しました。違って、すぐ
4、に成果が得られるというものではありません。学生定員は修士課程1学年177名、博士後期課程1学年42私は、いつも、「努力と忍耐なくして研究者たり得ない」名で、「複合情報学専攻」、「コンピュータサイエンスと思っておりますが、私などが言うまでもなく、昔から、専攻」、「情報エレクトロニクス専攻」、「生命人間情偉大な先人が名言を残しています。エジソンは、「天才報科学専攻」、「メディアネットワーク専攻」、「シスとは99%の努力と1%のひらめきである」と言っていまテム情報科学専攻」の6専攻が設置されています。すし、アイン
5、シュタインは、「天才とは努力する凡人で情報科学研究科は、情報科学技術を通じて、これからある」と言っています。また、トルストイは、「天才との「知識基盤社会」の進展に貢献できる人材の育成に取は強烈な忍耐者である」と言っています。まさしく、「努り組むとともに、「国際的に魅力ある大学院づくり」にも積極的に取り組んでいます。その一環として、「世界最高水準の卓越した教育研究拠点形成と大学院教育の抜本的強化」を目的とした文部科学省所管の二つの大型プロジェクトを推進しています。一つは、「グローバルCOEプログラム」に採択さ
6、れた「知の創出を支える次世代IT基盤拠点」(2007~2011年度)というプロジェクトであり、いま一つは、「大学院教育改革支援プログラム」に採択された「多元的な資質伸長を促す学びの場の創成」研究科長挨拶(2007~2009年度)というプロジェクトです。これら(両副研究科長(右)と6専攻長(左))-1-力と忍耐は研究の資本」であると思います。ーク専攻)の再任が決まりました。任期は平成20年いま一つは、「高い倫理観の涵養に努める」という4月1日から平成22年3月31日までです。ことです。人類共通の財産である科学
7、技術の創成、継新総務研担当究副研究科長には前教育担当副研究科承、活用に直接関わる研究者や技術者には、専門家と長の栗原正仁教授(複合情報学専攻)が、教育担当副してのモラルや高い倫理観が求められます。フランス研究科長には宮永喜一教授(メディアネットワーク専語に、「ノブレス・オブリージュ(NoblesseOblige)」攻)がそれぞれ就任し、中期計画達成へ向けて新執行という言葉があります。これは、「高い身分に伴う義部体制がスタートしました。務」のことで、「社会的に地位の高い者は、社会に対委員会等の組織については、
8、平成20年度より新たに、してそれだけ多くの義務を負わなければならない、ま教育改善を目的としたFD(ファカルティ・デベロッた、高い倫理観を持って社会的責任を果たさなければプメント)推進室が総務研究副研究科長を室長としてならない」といった意味です。この「ノブレス・オブ設置されました。また、北大セミナー担当委員会が教リージュ」という言葉を、北大の前身である札幌農学育企画室に、広報担当WGが広報・情報室に、それぞ校の2期
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