平成14年度大阪府環境保全活動補助金 審査方法.doc

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1、おおさか環境賞の選考基準について１　選考の考え方推薦のあった活動について、大阪府環境審議会環境・みどり活動促進部会運営要領第２及び「おおさか環境賞」実施要綱の規定により、大阪府環境審議会環境・みどり活動促進部会において選考を行い、その結果を踏まえ、大阪府が受賞者を決定するものとする。２　選考基準本表彰は、環境の負荷の低減や自然との共生、快適環境の創造など、自主的かつ積極的に他の模範となる環境の保全又は創造に資する活動に取り組んでいる個人若しくは団体、又は事業者に対し、その活動を賞し、奨励することを通して、豊かな環境づくりに向けた行動の輪を広げることを目的とする制度である。この目的に照らし、

2、推薦のあった活動を下記の基準で評価する。①環境の保全・創造への寄与が認められるか②地域における活動の推進や貢献が認められるか③広域的又は国際的な普及や波及効果が認められるか④先進性・独自性が認められるか⑤継続性・実績が認められるか　また、協働取組については、以下の基準で評価する。①　協働取組の適切な役割分担が認められるか②　協働取組によるメリットが認められるか３　選考方法（１）選考にあたっては、事務局からの申請内容等の説明及び部会委員からの質疑等を実施し、その内容を踏まえて行う。（２）選考については、上記基準を踏まえ、推薦のあった活動について100点満点で行う。■全ての活動について評価項目

3、評価の基準配点①環境の保全・創造への寄与・環境の保全・創造にどの程度寄与しているか。20②地域における活動の推進や貢献・地域における活動の推進や貢献にどの程度寄与しているか。20③広域的又は国際的な普及や波及効果・広域的又は国際的な普及や波及効果の程度はどうか。・他の模範となりうる活動内容かどうか。20④先進性・独自性・先進的・独自的なものであるかどうか。20⑤継続性・実績・今後も継続が見込めるか。・活動期間の長短や実績の大きさはどうか。20評価点合計・・A100■協働取組について①役割分担・互いに特色を活かし合い、足りない部分を補い合った適切な役割分担がなされているか。50②メリット・協

4、働により一層効果的な取組みが実現しているかどうか。50評価点【協働取組】合計・・B100（３）大阪府環境審議会環境・みどり活動促進部会出席委員は、評価点合計Aを踏まえ、大賞、準大賞、奨励賞にふさわしいと思われる活動を選考する。また、上記３賞に選定された活動のうち、評価点【協働取組】合計Bを踏まえ、協働賞にふさわしいと思われる活動を選考する。