欢迎来到天天文库
浏览记录
ID:59325010
大小:40.50 KB
页数:3页
时间:2020-09-05
《2012年暨南大学翻译与写作考研真题.doc》由会员上传分享,免费在线阅读,更多相关内容在教育资源-天天文库。
1、2012年全国硕士研究生统一入学考试自命题试题********************************************************************************************学科与专业名称:日语语言文学考试科目代码与名称:802翻译与写作考生注意:所有答案必须写在答题纸(卷)上,写在本试题上一律不给分。Ⅰ 次の文を中国語に訳しなさい(50点)創造者について創造者に必要なのは、知識であるより、より以上に、無心であり、勇気であるように私には思われる。学問をする
2、ということは、知識を増すことだが、知識を増せば増すほど、人は知識にとらわれる。湯川秀樹①博士は、学問をすることは偏見を増すことだと常々いわれるが、その通りであろう。眼鏡をかけないとものはよく見えないが、眼鏡には必ず、色がついているのである。ここでも創造者は、相矛盾する二つのメンタリティ②を持つことを要求される。高い知識とそしてそれと矛盾するかにみえる、ものを裸の眼で見る心である。小児はたしかに純なる眼でものを見るが、どうして、成年にして、多くの知識をもちながら、小児のような純なる心を維持することができるのか。私
3、は多くの創造者のどこかに小児の心を見るが、それは彼らが小児的性格の持ち主であるというより、やはり彼らは何物にもとらわれない心をもっているからであろう。小さい欲望や感情にとらわれていたら、とても創造は不可能である。とらわれた心は、自分自身のものをみる眼を限定し、ものの真の姿をみる眼を自らうしなってしまうのだ。私は、創造にいちばん大切なものは勇気ではないかと思う。多くの人が、発見の手がかりを見い出している。しかし多くの人は、こんなばかなことはない、こんなことを考えたら人に笑われるといって、引きかえってしまっているの
4、である。小数の人間が、この手がかりに従って発見を成し遂げたわけであるが、その発見は、たいていの場合には、当時の人の嘲笑を招いたのである。『老子』に「下士道を聞けば、大いに之を笑ふ、笑はざれば以て道と為すに足らず」という言葉があるが、その通りであろう。印象派の画は、当時の人の嘲笑の的であったし、今流行の柳田国男や折口信夫の民俗考试科目:翻译与写作共3页,第1页学は、当時は、野蛮学といわれて、アカデミズム③では誰も相手にする人はなかった。私は、こういう嘲笑に耐えて創造の道を完成するには勇気がいるが、しかしその勇気は
5、、ある安心感に支えられていると思う。なぜなら地位や、財産や、名声は他人の手にかかっている。しかし、真理は客観的なものである。そして、客観的なものに支えられているという安心感ほど、人間にとって力強いものはない。注:①湯川秀樹(1907-1981)日本理论物理学家,1949年因为提出中子理论而获得诺贝尔物理学奖。除物理学专业的著作外,亦有《自我发现》(1972)和《天才的世界》(1973)等著述面世。②メンタリティ:精神作用、心理状态③アカデミズム:学院风气、学院派Ⅱ 次の文を日本語に訳しなさい(50点)对沉默的批
6、判我提出这个问题,也许是由于我在美国、欧洲居住过,想起了那里的体验吧。同样一杯咖啡,在欧美,特别是在美国社会,其处理方式和我们完全不同。比如,在美国,进了咖啡馆①,女服务员②就拿来食谱,先说声:“早上好!你还好吗?”于是客人回答声:“谢谢,我还可以!那么来杯……”总而言之,按照习惯是不能不说点什么的。人们在这种仿佛前奏曲③一样的萍水相逢的会话后,咖啡就上来了。这时她还要说声:“让您久等了,请吧!”客人也自然而然地说声:“谢谢!”当然,如果有人要问:像这样三言两语的会话能有什么实用性意义呢?答案是否定的。天气好也
7、罢,坏也罢,或者对方的心情好也罢,不好也罢,说实在的,都无关紧要。总之,这种会话,如果单从语言的“意义”来考虑,只能说是完全没有意义的。但是,有没有这种无意义的会话,会使得人与人之间的交往形式变得完全不同。女服务员快速嘟囔一句就一声不响地放在桌子上的咖啡与微笑着说声“请吧”后放在桌子上的咖啡,对你来说,到底哪杯更好喝呢?日本文化被“沉默”统治着,这到底是为什么?这在历史方面、社会方面都是一个很有意思的问题。柳田国男先生曾在他的著作中多次指出:在日本的民众生活中培养出了喋喋不休有负面价值,只默默地劳动才是美德的观
8、念,因此造成多数日本人没有掌握说话技巧④的机会,恐怕就是这个原因。另外,日本人过去不大用语言命令别人做事,只用以心传心的办法就能达到维持社会存在的目的。所以也可以说,这种实际成绩更加深了人们对沉考试科目:翻译与写作共3页,第2页默的自信。从日本文化中的处世哲学来看,那些巧舌如簧的人总是有害无益的,要想立身出世,最好是一味保持沉默。我并没有想自不量力⑤地提出什么“改造日本文化”等不切实际
此文档下载收益归作者所有