「日本キリスト教会信仰の告白（口語文）」.doc

《「日本キリスト教会信仰の告白（口語文）」.doc》由会员上传分享，免费在线阅读，更多相关内容在教育资源-天天文库。

1、日本キリスト教会信仰の告白（口語文）(2006年10月第56回大会において採択)(2007年10月第57回大会において制定)しゅかみごまことかみまことひとしゅかみわたしたちが主とあがめる神のひとり子イエス・キリストは、真の神であり真の人です。主は、神のえいえんけいかくひとじんるいつみじゅうじかかんぜんぎせいあがな永遠の計画にしたがい、人となって、人類の罪のため十字架にかかり、完全な犠牲をささげて、贖いふっかつえいえんほしょうあたすくかんせいひとなをなしとげ、復活して永遠のいのちの保証を与え、救いの完成され

2、る日までわたしたちのために執り成してくださいます。かみえらすくみわざしんひとぎみとこうせきつみ神に選ばれてこの救いの御業を信じる人はみな、キリストにあって義と認められ、功績なしに罪をゆるかみこちちこれいはいせいれいしんひとせいか赦され、神の子とされます。また、父と子とともにあがめられ礼拝される聖霊は、信じる人を聖化し、みこころおこなさんみいったいかみめぐひとつみし御心を行わせてくださいます。この三位一体なる神の恵みによらなければ、人は罪のうちに死んでかみくにはいいて、神の国に入ることはできません。きゅうし

3、んやくせいしょかみことばかたせいれいしゅあき旧・新約聖書は神の言であり、そのなかで語っておられる聖霊は、主イエス・キリストを顕らしめしんこうせいかつあやましんぱんしゃかに示し、信仰と生活との誤りのない審判者です。きょうかいかみめよよせいとまじしゅいたくただ教会はキリストのからだ、神に召された世々の聖徒の交わりであって、主の委託により正しくみことばのつたせいれいてんおこなしんとくんれんおひそなしゅこまのぞ御言を宣べ伝え、聖礼典を行い、信徒を訓練し、終わりの日に備えつつ、主が来られるのを待ち望みます。こだいき

4、ょうかいせいしょつぎしんこうこくはくしとてきしんこう古代の教会は、聖書によって次のように信仰を告白しました。わたしたちもまた、使徒的信仰のでんとうさんびかんしゃともこくはく伝統にしたがい、讃美と感謝とをもってこれを共に告白します。てんちつくぬしぜんのうちちかみしんごしゅわたしは、天地の造り主、全能の父なる神を信じます。わたしは、そのひとり子、わたしたちの主、しんしゅせいれいおとめうイエス・キリストを信じます。主は聖霊によってやどり、処女マリアから生まれ、ポンティオ・ピラトくるうじゅうじかしほうむよみみっか

5、めししゃふっかつのもとで苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府にくだり、三日目に死者のうちから復活てんのぼぜんのうちちかみみぎざきいものしし、天に昇って、全能の父なる神の右に座しておられます。そこから来て、生きている者と死んでいるものさばせいれいしんせいこうどうきょうかいせいとまじつみゆる者とを審かれます。わたしは、聖霊を信じます。聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、ふっかつえいえんしんからだの復活、永遠のいのちを信じます。アーメン