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时间:2020-04-10
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1、血液・安全性研究部13.血液・安全性研究部部長山口一成概要きることを検討している。新しく始めたプロジェクトが当部が担う国家検定は血液製剤とワクチンである。国ようやく実を結びつつあり、DPTワクチン、新型インフル家検定のあり方については、おそらく検定が始まった昭エンザワクチン、日本脳炎ワクチン等の安全性研究につ和20年代から問題は常に山積していたと思われるが、先いての成果とその国家検定への応用を世界に発信したい。人たちは英知を集めて今日の検定制度を営々と作り上げ研究面では、昨年度から新しい成果が出始め、学会発てきた。それを継承し
2、ている私たちは、後世によりよい表も飛躍的に増えている。それに引き続き投稿中の論文検定制度を引き継ぐ責任がある。も多くなっている。今年、血液製剤、ワクチンともに大きな波が押し寄せ平成19年度は、10月1日に大坪寛子さんが東京慈恵医てきた。血液製剤についてはこれまでの安全性に対する科大学輸血部から研究員(任期付)として採用された。さまざまな対策の積み重ね、仕組みを大幅に変えてしま学生として、山崎淳平君(東京大学農学部大学院)が研う不活化技術の導入の圧力が高まり、議論が始まった。究に1年間参加し、成果を挙げ、20年4月から米国に留病
3、原体の残存リスク、新たな感染症に個々に対応するの学した。内藤主任研究官が10月から検定検査品質保証室ではなく、一気に「不活化」してしまうという技術は一に配置換えとなった。新しい分野での活躍を期待してい見魅力的である。しかしもともとの血液の成分を10-30%る。失ってしまうデメリット、これまでの安全対策をやめて私たちの研究は、今年度も多くの厚生労働省研究事業しまうことができるのか、製剤に薬剤を加えることで新費、文部科学省科学研究費等の援助を受けて行われておたな薬害を作り出す可能性はないのか、我々は慎重の上り、部員は積極的に参加し
4、ている。研究者はともすればにも慎重に進める必要があるとの立場をとっている。欧自分の研究の世界にこもりがちであるが、内外の動きに米の動向も注視しながら検討したい。血液製剤の安全性も関心をもって今後も一層の努力を続けていただきたい。について国家検定を担当している当部としては、関連学会、日本赤十字社、厚労省等と連携し、科学的根拠を示業績していきたいと考えている。調査・研究年に2回の厚生労働科学研究事業の輸血関連合同班会Ⅰ.血液製剤の安全性に関する研究議も順調、かつ活発な発表の場、意見交換の場として定1.プリオンの研究着してきた。血液
5、製剤については、「輸血医療と血液製剤BSE感染ウシ脳乳剤を用いて感染させたヒト細胞株の培の安全性向上」が近い将来の国の目標である。さらに新養上清中には、異常プリオンが存在する事を昨年報告ししい血液製剤も含めて、血液製剤の監視体制の整備が求た。今年度は、培用上清中における異常プリオンの性状められており、今後の目指すべき方向として、わが国にを解析した。抗プリオン抗体を結合させた磁気ビーズをおける「ヘモビジランス(血液副作用報告体制)」を確立感染細胞の上清に添加し、抗プリオン抗体と結合する分すべきと考える。子を除去後、感染価をプリオ
6、ン高感受性細胞を用いたinワクチンについては海外で生産された輸入ワクチン、vitro系によって測定した。また、培用上清を界面活性剤遺伝子組み換え等の新規ワクチンへの対応、新規のアジ処理後、同様に抗プリオン抗体を結合させた磁気ビーズュバント、検定基準に関する諸外国とのハーモナイゼイを用いて処理し、感染価を測定した。抗プリオン抗体処ションなど、長年の懸案事項が一気に噴出している感が理では感染価は減少しなかったが、界面活性剤処理後にある。私たちは安全性研究の立場からワクチンに貢献で同様の処置をすると感染価は著名に減少した。以上から、
7、血液・安全性研究部上清中の異常プリオンは膜に包まれた粒子中に存在してが求められている。日赤および慶應大学病院との共同研いる可能性が示唆された。[岡田義昭、水沢左衛子、梅森究により、ミニアレイチップを用いた約20種のウイルス清子、山口一成]を簡便に測定する新規検出システムを開発している。これまでに、HIV、HBV、HCV3種のウイルスを同時に検出す2.病原体不活化に関する研究るためのミニアレイチップを作製し、検出可能ウイルス日本の血液製剤の安全性は格段と向上したが、輸血に量等の性能確認を行なっている。また、全ての遺伝子型よる感染
8、症は未だ根絶出来ない。新興再興感染症のアウにも対応できる検出系の開発も行っている。[浜口功、トブレイクや未知の病原体による血液汚染に対し病原体水上拓郎、水谷哲也(ウイルス1部)、古田里佳(日赤)、特異的なスクリーニングのみで安全性を担保するには限半田誠(慶大)、山口一成]界が
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