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时间:2020-03-31
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1、2013全国研究生统一考试日语真题(203)基礎知識(20点)次の文章を読んで、1~20の問いに答えなさい。答えは選択肢[A][B][C][D]からもっとも適切なものを1つ選びなさい。地球の上には、暑くて乾いた砂漠地帯もあれば、逆に、冬にはマイナス数十度(1)下がり、雪と氷に閉ざされてしまうところもある。そのようなところにも、いろいろな動物たちが、それぞれな環境に適応しながら生きている。動物の体の形と気候の間に、おもしろい関係がある。一般に寒いところに住んでいるものの(2)が、暖かい地方に住んでいるものに比べ
2、て、体が丸っこく、小太りしていて、耳とか手足とか体の出っ張り部分が少ないという傾向が認められることである。寒いところで体温を一定に保つ(3)ためには、体内で生産した熱をできるだけ失わないようにしなければなりません。同じ体積の体(4)、体の出っ張り部分が少なく、体形が球に近いほど体の表面積が小さくなる。体の表面積は小さいということは、外気と接する面積が小さいということであり、それだけ(5)うばわれる熱が少なくなる。体が小太りしていて、丸っこい(6)寒いところで生きていくのにたいへん都合のいいことなのである。実際
3、に、北極に住む北キツネは、丸くて小さい耳( 7 )をしている。耳とか手足などの部分は、血管が体の表面近くにあるので、そこから、熱がうばわれやすい。だから、耳が小さいことは、熱がうばわれて、体温が下がる( 8 )防ぐのに役立っている。 逆に、暑い砂漠に住むイヌ科動物のフェネックは大きな耳を持っており、そこから、体熱を放散( 9 )体温が上がりすぎないようにしている。動物関係者の間で、象はかなり寒いところで飼えるが、キリンはむずかしいということがいわれている。それは経験( 10 )出た言葉であるが、先に述べたこ
4、とと無関係ではない。象の体つきは、どちらかといえば球形に近いし、キリンは足や首が長く、( 11 )寒地向きの体形ではない。 また、寒い地方に住む動物は、同じ種類の中では、暖かい地方に住むものにくらべて、体格が大きいと言われている。ニホンミカを例にとってみると、北海道のエゾミカ、本州、四国、九州のホンミュウミカ、屋久島のヤクミカ、沖縄のクラマミカと、北から南に行く( 12 )、体格が小さくなっていく。 一定の気温を維持していくため、熱の生産は、筋肉の活動によって行われている。体の大きく、筋肉の発達していれば
5、いるほど、熱量の生産が多くなる。体が大きいのは、熱量の必要な寒地生活に適しているわけである。 動物関係者の間で、象はかなり寒いところで飼えるが、キリンはむずかしいということがいわれている。それは経験( 10 )出た言葉であるが、先に述べたことと無関係ではない。象の体つきは、どちらかといえば球形に近いし、キリンは足や首が長く、( 11 )寒地向きの体形ではない。 また、寒い地方に住む動物は、同じ種類の中では、暖かい地方に住むものにくらべて、体格が大きいと言われている。ニホンミカを例にとってみると、北海道の
6、エゾミカ、本州、四国、九州のホンミュウミカ、屋久島のヤクミカ、沖縄のクラマミカと、北から南に行く( 12 )、体格が小さくなっていく。 一定の気温を維持していくため、熱の生産は、筋肉の活動によって行われている。体の大きく、筋肉の発達していればいるほど、熱量の生産が多くなる。体が大きいのは、熱量の必要な寒地生活に適しているわけである。 9/9寒冷地に住む動物は、防寒用の優れた毛皮を身につけている。ニホンカモシカの毛皮は、実に立派である。体から直角に毛が立つように生えているのだ。毛によって、外気と皮膚の間に空
7、気の層がつくられ、外気の温度の影響を受けない( 13 )のである。 ( 1 )~( 13 )にいれるのにもっとも適切なものはどれか。 1、[A]だけ [B]さえ [C]まで [D]ずつ2、[A]ほう [B]とき [C]ところ [D]つもり 3、[A]てやる [B]てくる [C]てしまう [D]ていく4、[A]であると[B]であっても [C]であろうと [D]であるのに5、[A]で [B]に [C]を [D]が
8、 6、[A]ままは [B]わけは [C]ゆえは [D]のは 7、[A]に [B]も [C]を [D]が 8、[A]のが [B]のを [C]のに [D]ので 9、[A]させて [B]されて [C]させられ [D]して 10、[A]から [B]を [C]まで [D]の 11、[A]どういって
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