植物工厂ppt课件.ppt

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1、植物工場　実証・展示・研修事業千葉大学拠点の概要1植物工場とは完全人工光型（完全制御型）植物工場太陽光・人工光併用型植物工場（補光）太陽光利用型（自然光型）植物工場（低コスト植物工場）施設内で植物の生育環境（光、温度、湿度、二酸化炭素濃度、養分、水分等）を制御して栽培を行う施設園芸のうち、環境及び生育のモニタリングを基礎として、高度な環境制御と生育予測を行うことにより、野菜等の植物の周年・計画生産が可能な栽培施設2完全人工光型植物工場　（完全制御型植物工場）光源：人工光のみ換気率：ほとんど０CO2、水の利用効率極め

2、て大3太陽光・人工光併用型植物工場HPS補光装置を備えたレタス栽培システム（JFEライフ）我が国では限定的な効果か4太陽光利用型植物工場でのリーフレタスの栽培（補光なし：茨城県）5カゴメグループのトマト栽培システム（補光なし：千葉県）6農家の質的減少－人口の高齢化07農業人口どこまで減少するのか量的減少1/3～1/4？　自然減＋雪崩現象質的減少（高齢化と篤農家技術の消失）短期的課題・長期的課題2020年農業生産力：対2005年比25%減（農水省試算）労働集約的な園芸産業は??企業化・大規模化を実現する必要がある？企業が

3、安心して投資できるような事業モデルを構築できなければ、人口減は止まらない。儲からなければ、農業は続けられない。重大なことは、農家人口の減少・高齢化は日本だけの問題ではないこと。中国・韓国も!!どこから輸入するのか?89朝取りレタスの収穫は、シーズン中深夜0時から投光器を利用して始まる10量の確保が最大の安全・安心管理・制御された安全性・トレーサビリティ高齢化→消費構造の変化野菜の消費構造変化輸出の可能性→韓国（シェア70%のパプリカ）がモデル加工品の可能性→日清紡植物工場（ペースト生産）輸出できる価格・品質の野菜　→植

4、物工場輸出形態：「野菜」or「野菜加工品」or「工場」輸出により都市近郊以外の地方の立地が成立アジアマーケット全体がターゲットになるか施設・設備（エネルギ関連も含む）・品種の輸出（コストダウンには大きなマーケットサイズが不可欠）植物工場に対する高まる期待11初期の施設園芸（竹幌農ビトンネル育苗）12初期の施設園芸（昭和30年代の農ビ竹幌ハウス）13ハイドロポニックファーム(1946）東京調布市植物工場の基本要素「養液栽培」はここから始まった1415三浦農園（静岡市：ハイシャトルグループ）初期の実用型完全人工型植物工場つ

5、くば万博頃から完全人工光型植物工場が開発161718千葉大学拠点（10段コンソ）60～70円/株1920閉鎖型苗生産施設　徳島シードリング2122オリエンタルランドへの導入が計画されていたLEDタイプの植物工場（北海道岩見沢市）23千葉大コンソーシアム組織の概要およそ60社の民間企業等が参画目的別に９つのコンソーシアムを組織５つのトマト栽培を太陽光利用型植物工場で行うコンソーシアム２つのレタス栽培を完全人工型植物工場で行うコンソーシアム街中植物工場に関するコンソーシアム家庭・オフィス・学校・病院・ショッピングエリアにお

6、ける小型植物工場の利用、食料-資源-環境教育のツールとしての植物工場の活用領域横断型の研究開発を行うコンソーシアム24農林水産省モデルハウス型植物工場実証・展示・研修事業愛媛大学大阪府立大学農研機構・野茶研（つくば）・九州沖縄農研（久留米）三重県国立大学法人千葉大学拠点　実証参画機関NPO植物工場研究会千葉大学評価・指導報告展示・研修施設◆研修人材育成分析サービス◆展示普及・啓蒙マーケットニーズ把握緊密な協力関係農水省植物工場　千葉大学拠点コンソ1コンソ2コンソ3コンソ4コンソ5コンソ6コンソ7コンソ8トマトトマトトマ

7、トトマトトマトレタスレタスﾊｲﾜｲﾔｰﾊｲﾜｲﾔｰ1段密植1段密植３段密植リーフ結球統合環境制御誠和長期多段密植栽培窒素分施改良型NFTによる１段密植栽培移動ベンチによる超密植１段栽培D-trayｼｽﾃﾑ利用の極少量培地耕低コスト10段栽培によるﾘｰﾌﾚﾀｽ生産加工用結球レタス生産ｲﾜﾀﾆｱｸﾞﾘｸﾞﾘｰﾝJA全農MKVﾄﾞﾘｰﾑ大仙みらい和郷街中植物工場普及拡大ﾊﾟﾅｿﾆｯｸコンソ9領域横断型　効率改善コンソーシアム（植物工場データベースの構築）太陽光トマトキュウリ葉菜類人工光レタスアイスプラントコケ太陽光/人工光ト

8、マトレタス太陽光トマトキュウリパプリカ太陽光トマトイチゴ太陽光/人工光イチゴレタスベビーリーフ25柏の葉キャンパス　農水省植物工場プロジェクトの敷地合計床面積13,350m2太陽光型５棟、人工光型2棟、研修施設､育苗施設､選果・出荷施設、廃棄物処理施設コンソーシアム参加企業約60社誠和、イワタニアグリググリーン、JA全農、MKVｰ