JISK2203AMD1-2007煤油(修改件1).pdf

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1、K2203：2007まえがきこの追補は，工業標準化法に基づき，日本工業標準調査会の審議を経て，経済産業大臣が改正したもので，これによって，JISK2203:1996は改正され，一部が置き換えられた。（1）日本工業規格JISK2203：2007灯油（追補１）Kerosine（Amendment1）JISK2203:1996を，次のように改正する。1．（適用範囲）の備考のJISK2265原油及び石油製品引火点試験方法を，JISK2265-1引火点の求め方－第1部：タグ密閉法に置き換える。1．（適用範囲）の備考のJISK2537石油製品－航空タービン燃料油及び灯油－煙点試験方法を，JISK25

2、37石油製品－灯油及び航空タービン燃料油－煙点試験方法に置き換える。1．（適用範囲）の備考のJISK2541原油及び石油製品－硫黄分試験方法を，次のように置き換える。JISK2541-1原油及び石油製品－硫黄分試験方法第1部：酸水素炎燃焼式ジメチルスルホナゾⅢ滴定法JISK2541-2原油及び石油製品－硫黄分試験方法第2部：微量電量滴定式酸化法JISK2541-6原油及び石油製品－硫黄分試験方法第6部：紫外蛍光法JISK2541-7原油及び石油製品－硫黄分試験方法第7部：波長分散蛍光X線法（検量線法）4.2（引火点）のJISK2265に規定するタグ密閉式引火点試験方法によるを，JISK2

3、265-1によるに置き換える。4.4（硫黄分）のJISK2541を，JISK2541-1，JISK2541-2，JISK2541-6又はJISK2541-7に置き換える。関連規格のJISK2279原油及び燃料油－発熱量試験方法及び計算による推定方法を，JISK2279原油及び石油製品－発熱量試験方法及び計算による推定方法に置き換える。