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时间:2019-09-29
《经贸日语泛读基础篇课件(共六篇范文)》由会员上传分享,免费在线阅读,更多相关内容在教育资源-天天文库。
1、王丽编著经贸日语泛读基础篇范文(一)東京大学大学院経済学研究科教授人口減少が続く社会になっても2%の経済成長は可能だ基础篇文章解读示范文(一)Interviewwith吉川洋①週刊ダイヤモンド2006/01/07新年合併号,40ページ1株価が上昇し、冬のボーナスも増えるなど経済には明るい材料が増えてきた。デフレ脱却はいつか、人口減少は経済の足を引っ張らないのか、日本経済の現状分析と実力診断を経済財政諮問会議民間議員でもある吉川洋・東京大学大学院教授に聞いた。――2005年夏には、政府・日本銀行共に
2、景気踊り場を脱却したと宣言しました。“失われた10年”を経て、日本経済にようやく明るさが見えてきました。今回の景気拡大は、02年1月から始まりました。当初は輸出がリード役でしたが、その後は内需が牽引するようになりました。特に、リストラを進めてきた企業が設備投資を増やし始めたことが効いています。以前から、民間需要主導の持続的成長をキーワードにしてきましたが、文字どおりそのパターンになってきたと思います。03年度、04年度、05年度とほぼ2%前後の成長が続いています。06年度に向けても民間主導で2%前
3、後の成長が続いていくと考えています。不良債権問題が峠を越えたことと併せて構造改革がが進んだことが明るさの見えてきた理由です。デフレ/通货紧缩(deflation)脱却/摆脱;★不況~/摆脱萧条…の足を引っ張らないのか⇒…の足を引っ張るでしょう/拖…后腿だっきゃくおどばけんいんとうげだっきゃくあしひぱ諮問/咨询景気踊り場/经济复苏的瓶颈内需/内需リストラ/企业重建、裁员下岗(restructuring:リストラクチャリングの略)…と併せて/与…同时;(强调后面的内容≈不仅…而且)…が…だ/正是…――
4、2007年度以降でも2%程度の成長を続けられますか。そのことを考えるに当たっては、日本経済の潜在成長率がポイントになります。05年が日本の人口のピークで、労働力人口はすでに0.6%ぐらいずつ減り始めています。多くの人は人口が減少していくのだから潜在成長率はゼロぐらいじゃないかというイメージを持っています。しかし、私は2%ぐらいだと見ています。――経済成長のエンジンは技術革新と資本への投資――その理由は何ですか。先進国の経済成長を生み出す決定的要因は労働力人口ではないのです。技術革新と(投資によって
5、増加する)資本が経済成長に寄与する比率のほうがずっと大きいのです。(編集部注:グラフの全要素生産性上昇基础篇文章解读示范文(一)【导读:当初⇒その後⇒特に:出口、内需,尤其是推进重组的企业增加设备投资发挥了拉动经济增长的作用。过去一直倡导民需主导的口号,现在就是这种名副其实的模式。…不良债渡过难关后,结构改革还要进展顺利,这才是经济展露曙光的原因。】ないじゅしもんけいきおどばあわ【直白:这个问题的关键是经济潜在增长率。由于05年后人口递减,大都认为潜在增长率为零。但我认为是2%。】基础篇文章解读示
6、范文(一)率が技術革新に当たる)。先進国の経済成長を生み出す決定的要因は労働力人口ではないのです。技術革新と(投資によって増加する)資本が経済成長に寄与する比率のほうががずっと大きいのです。(左のグラフ参照。編集部注:グラフの全要素生産性上昇率が技術革新に当たる)。【直白:技术革新和资本对经济增长的贡献率更大。(下文为论据)】日本の高度成長期を例にとるとよくわかります。当時の平均的な実質経済成長率は10%でした。当時は年率で5~6%程度で労働力人口が伸びていたのではないかと思っている人は少なくあり
7、ません。しかし、当時の労働力人口の伸び率はわずか1%です。残り9%は労働生産性の伸びによるもの、つまり、技術革新と資本の増加が寄与しているのです。私は今後、労働生産性が2%台で伸びていくと見ています。人口減少分を差し引いて潜在成長率は2%となります。実質成長率/实际增长率(realgrowthrate)物価の変動による影響を取り除いた成長率。労働生産性(ろうどうせいさんせい)/劳动生产率寄与する/贡献;对…帮助X%程度(ていど)/X%左右……——技術革新のためには働く人たちのモラルとやる気が必要で
8、すね。それも働く人の頭数の問題ではありません。経済学の用語で言えば人的資本、人材の質の問題になりろうどうせいさんせいきよ基础篇文章解读示范文(一)ます。技術革新は技術者だけのものではありません。企業家、経営者によるイノベーションも重要ですから、起業家精神も非常に重要な要素だ【←核心句】と考えています。ハード面の科学技術でいえば、日本はまだ世界のトップランナーの一つです。製造業を中心に技術革新を生み出す力があると思っています。実際、同じ製品を生産し、同じサービスを提供するだけでは、人
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