山下泰裕会长语会开催!

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1、「山下泰裕会長と語る会」を開催いたしました!去る、平成18年8月31日(木)ホテルコスモ横浜に於いて、「山下泰裕会長と語る会」を関係各位の皆様に多数お集まりいただき開催いたしまた。その中で、平成18年度4月1日付けで(財)神奈川県体育協会新会長に就任いたしました山下会長から今後の抱負また、スポーツ振興に対する考え方をお話しましたので報告いたします。会長講話「皆さん、こんにちは、県体育協会の山下でございます。本日は、ご多忙のところ加盟団体や関係団体の皆様をはじめ、常日ごろから本県スポーツの振興並びに当協会

2、の運営にご協力いただいている方々に多数ご出席をいただき誠にありがとうございます。また、皆様には、県体育協会の事業運営につきましてご支援、ご協力をいただいておりますことを心から感謝申し上げます。さて、本日こうして本県のスポーツ振興に関わる皆様にお集まりいただきましたのは、所信をお話させていただき、皆様の忌憚のないご意見を頂戴するとともに親しく懇親させていただき、皆様と共に、出来ることから具体的に進めていきたいと考えたからでございます。それでは、早速、講話の演題にございます「スポーツ振興にかける夢~原点を見

3、据えて~」についてお話させていただきます。県体協の会長になりましてから、2度の理事会と1度の評議員会で私が柔道と関わってきた中でしたこと考えたことをお話させていただきました。私は、熊本県の出身で、小学校4年で柔道を始めました。同級生より頭一つ大きく大変悪かった。家は、小さな食料品店をやっていましたが、母親が、このままでは人から後ろ指をさされる人間になってしまうのではないか、柔道をやらせれば少し良くなるのではないかと考え、柔道を始めることになった訳です。オリンピックで優勝し、金メダルをとったとき、同級生か

4、ら記念品と賞状をいただきました。その賞状には、教室で暴れたことなど小さいときの数々の悪行が記述されており、しかし、金メダルをとることにより多くの感動や夢を与えてくれたことでそれらを帳消しにし、今後の友情を約束する旨書かれておりました。私はそれを宝物とし、他の賞状等は飾っていませんが、これだけは、家に飾っております。素晴らしい柔道と指導者に出会って、私も変わってきました。過去にこだわることは嫌いです、好きではありません。未来を語り、今をひたむきに生きていきたいと考えております。熊本市の真ん中にある市立籐園

5、中学校に進学しました。この中学校の柔道部は何年間も公式戦無敗でした。ここで、白石先生という恩師と出会いました。勝負に勝つための「技」の話より、人間として身に付けなければならないこと、柔道の「道」について繰り返し繰り返し話してくれました。柔道は好きでした。白石先生の教えをしっかり聴いていけば強くなれる、白石先生は、私にとって神様でした。勝負だけでない、文武両道である。相手を思いやる、規律を守る、目標に向かって努力することは人生で非常に大切なことで、社会で活躍できるようになる。勉強も大事である。人生の勝利者

6、になってもらいたい、これが大事であると教えられました。人の話を素直に聴ける人間になることが強くなるために大事なことであると聴かされました。強くなれば成るほど優しくなれる。優しさが身体からにじみ出るような人間になりたい。大きな夢を持って、雨だれが一滴一滴岩を削るように、薄い紙を一枚一枚重ねていくように粘り強く夢に向かって頑張っていきたい。多くの人に支えられて夢が現実になりました。今、夢を持っている子供たち、青少年が少ない。こういう時代だからこそスポーツの果たす役割が大きいのではないかと考えています。ポキッ

7、と折れやすいが、力強く、たくましく育てていくのは、スポーツだったら出来るのではないか。我々の果たせる役割の一つではないかと考えます。高校2年のときに東海大学付属相模高校に転校しました。それからずっと、17歳から32年間いるこの神奈川が大好きであります。神奈川に骨を埋めたいと思っています。東海大学の柔道部で佐藤先生に出会いました。私は、特別、佐藤先生の家に住まわせていただきました。先生から学んだものは、先生の言葉よりも先生の後姿から学んだものが大きかったのです。人間としての自分の魅力を身につけていかなけれ

8、ばならない、不断の努力が必要である。自分を磨いていくこと、自分の器を大きくすること、人間力を身につけることが大事である。人生を通して学び続けることが大切であると教わりました。佐藤先生は、マムシのト金と言われました。飛車や角ではない、「歩」であるが努力して「金」になりました。もう一つ教わったことは、「誰が言おうと良いものは良いんだよ。」ということでした。人間、後輩とか教え子とかの話にはなかなか耳を傾けないものだが、「誰が言おうと良いものは良い

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