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1、LED用定電流回路(電流制限回路)2011年 1月14日(金) この内容は技術評論社 書籍 「LED電子工作の素」に詳しく掲載いたしました。2005年11月20日(日) LEDは定電流ドライブ テールランプやルームランプ、照明などにLEDを利用すると、高輝度タイプで球数を 多くするか、ハイパワータイプを使用して輝度を確保することになります。 LEDは一定の電流を流すと点灯しますが、電流がLEDの最大定格を越えると 破損したり、輝度の低下、寿命が短くなったりします。逆に電流が少ないと、LEDの 特性をいかせません。ようするに暗いか点灯しないのです。
2、このLEDの電流制御には次の方法があります。 ①抵抗器、②定電流ダイオード③定電流回路④レギュレーターやDCDCコンバーター 抵抗器での電流制限は一番安価で簡単な方法ですが電圧変動には対応できません レギュレーターやDC-DCコンバーター(専用IC)はデバイスやコイルの入手が容易 ではなかったり、回路が複雑になります。 そこで、簡単に球数を多くするには、定電流ダイオード CRDがあります。 しかしながら、CRDは使用本数がどうしても、多くなり、コストならびに配線が増えて しまいます。又、IFが300mAを越えるハイパワータイプのLEDにCRDを使用すると 次
3、の図のようになり現実的ではありません。 そこで、簡単な回路でCRDと置き換えも可能な、定電流回路を製作しましたので、 紹介します。 トランジスタを使用した定電流回路(電流制限回路) 次の回路図が、定電流回路です。 電源を供給するとR1のバイアス抵抗により、Q1のベースに電圧がかかり、 Q1トランジスタがONとなります。そして、LEDに電流が流れると、R2にも同じ電流 が流れます。 この時、R2に流れる電流が(※1)0.3Aを越えると、Q2のトランジスタのベース 電圧がVt=0.6V以上となり、Q2がONします。するとQ1のベースが0Vに 引っ張られて、Q
4、1がオフとなり、LEDの電流が流れなくなります。これが常に 繰り返されることにより定電流動作をします。※1 制限電流は次の式で決定します。 I = Vt / R2 回路図では 0.3 = 0.6 / 2 = 300mA です。●定電流回路 ●ドライブトランジスタ Q1のトランジスタは使用する電源電圧とLED(電流) にあったものを選択してください。 図の2SD1584(NEC)では1W級のハイパワーLEDを ドライブするためのものです。 2SC2500(TOSHIBA)は電源+12Vのときに無理が あります。砲弾型 20mAのLED 1個~4個であれば 2
5、SC1815でもOKです。●最低動作電圧 CRD(4V以上)と違って、回路自体は低い電圧から動作しますので、直列に接続した LEDのVFトータルに1Vほど高い電圧を加えれば動作します。●定電流範囲 トランジスタ次第です。 実験では R2の値を変えることにより、20mA~500mAまでは制御できます。 電源電圧が高くなるほど、又制御電流が大きくなるほど、Q1トランジスタが発熱します 十分な放熱を考えてください。 訂正: Q2トランジスタが発熱 → Q1トランジスタが発熱 2007年12月18日●CRDとの置き換え この回路1つを1CRDと置き換えることが出来ま
6、す。 ですが、CRDとは違って、この回路にはたくさん、LEDをぶら下げることが出来ます。 従って、ほとんどの場合、1回路で用が足りると思います。 供給する電圧が高い場合は直列で、低いときは並列で接続します。 ・高い時 = LEDのVF合計で4個以上 = 8~15V ・低い時 = LEDのVF合計で2個程度 = 4~ 5V 後はR2の抵抗値を決定するだけです。LEDの総電流や電源電圧に応じて、 Q1トランジスタを変更します。これにより、かなり幅広い使い方ができます。 ・LEDの電流が大きい時 (300mA以上) LEDは1個でR2を決定 トランジスタを容
7、量の大きなものに変更し熱対策をする。●注意事項 この回路のQ2が何らかのトラブル(断線、焼損)で電流制限できなくなったときは、 LEDとQ1にR2で制限された電流が流れます。R2が2Ωで電源が+12Vの場合は 6A流れます。従って、トランジスタやLEDが焼損しますので、ご注意ください。 トランジスタQ2の破壊モードがショートだった場合は救われますが、どっちだか 調べて見ます。そのうち・・・。※回路の実験、使用は自己責任でお願いします。 その他のLED定電流回路 カレントミラー式の定電流回路については以前、執筆した、CQ出版社 「高輝度/パワーLED活用
8、テクニック」で紹介された集魚灯があります。 この回路
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