第1回日中自动车(湖南星沙)ー

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1、第1回日中自動車(湖南・星沙)サミットラウンドテーブル報告書2008年12月23日日中自動車交流協会1目次1.要約2.環境とエネルギー3.自主開発4.中国の自動変速機5.産学官協同6.長沙経済開発区の紹介7.上海ジェトロセンター大西所長発言8.日中自動車交流協会樋口副理事長発言9.日中産学官代表者会議議事録(上海ジェトロセンター作成)10.長沙経済技術開発区(国家級)訪問時議事録(上海ジェトロセンター作成)11.あとがき参考資料1.パネル展示2.サミットラウンドテーブル開催案内3.日本側参加者名簿4.日刊自動車新聞記事

2、(文責渡部陽)21.要約本大会の主題は「環境保全とエネルギー」であったが、日中産学官の自動車産業関係者300名以上が参加して目的を達することが出来た。一日かけた13の講演報告を受けて、翌日の午前には3時間をかけてラウンドテーブルが行われ討議が交わされたことは本大会の特徴であったといえる。また日中産学官代表者会議における意見交換もサミット会議として意義があった。本報告書は第1回日中自動車サミットラウンドテーブルにおける講演内容とラウンドテーブルでの討議内容などをまとめたものである。講演論文集との重複は出来るだけさけた。本

3、大会の討議事項は環境とエネルギー、自主開発、中国の自動変速機、産学官協同に分類される。本大会に先立つ11月28日に東京において日中の政府が主催して第3回日中省エネルギー・環境総合フォーラムが多数の中国代表が参加して開催されたが、特に今回の会議にも参加した中国発展改革委員会の李鋼処長は東京でのフォーラムの内容にも言及し、内容の再確認を行った。日本側の8件の講演は環境・エネルギーに関する包括的で具体的な内容であり多くの中国側参加者の参考になったと思う。また、今回の世界同時経済不況によって中国自動車産業も少なからぬ影響を受け

4、ているが、景気回復の方策として環境・エネルギー対策の振興が日中共通の課題として重要であることが認識された。中国側の環境・エネルギー関連の講演は2件が都合により中止となり中国側のテーマは中国自動車産業の自主創新に集中したが、中国系主要企業の開発責任者の自助努力の真剣な取り組みには感銘を受けた。自主開発の具体的製品として、中国の自動変速機技術について日中のこの技術分野のトップレベルの学者間で情報交換と討議が行われことも双方にとって有意義であった。中国政府の自主開発と研究技術センター設立の企業への義務付けは中国民族系企業にと

5、って重大関心事であり、今回の中国側の報告は中国の官に対するアッピールとも受け取られた。自主開発は日本側との直接的討論対象とはならなかったが、日本側にとっては中国の実情を知る良い機会となった。中国側から産学官協同について日本の実施状況について質問があり、意見交換が行われたが、これも中国における自主開発についての真剣さと、国際協力への要望の現われであったと思う。日中のラウンドテーブルは始めての試みであり、パネリストの数も多く当初運営方法に懸念があったが張仁琪、黄慶九両氏の司会により3時間に全員が発言する機会を得て順調に行わ

6、れた。会期中ホテル内で20数件の自動車産業関連の大学と企業紹介のパネルまたは製品展示があり、長沙地区の自動車産業を理解するために参考になった。この展示内容は本報告書の参考資料として掲載した。長沙には強力な建設機械産業があるが、現在は大手自動車組立てメーカーは長豊汽車が1社であるため自動車産業の集積は不十分であるが、長沙経済技術開発区は2009年を自動車産業元年としており、将来北京福田汽車の進出計画が実現すれば、SUV,小型、大型商業車生産基地として発展するポテンシャルを持っている。また過密なスケジュールの中で実施された

7、が長沙開発区の長豊汽車などの5社の見学も有益であった。32.環境と省エネルギー日本側の講演はすべて環境・省エネルギーに関するもので8名の産学官代表の講師がマクロの現状把握と将来展望と具体的技術問題カバーし、特に多くの中国側参加者への情報提供は評価された。環境・省エネルギーについては中国側発展改革委員会処長の積極的な発言があり、ラウンドテーブルや日中産学官代表者会議で意見が交換された。次はラウンドテーブルにおける主な意見交換内容である。李鋼(発展改革委員会処長)新エネルギーとしてエタノール、非農作物系バイオディーゼル、

8、石炭の使用等あるが、供給不足から全面的変換は困難である。一方ガソリン、ディーゼルは価格高騰への対応が問題となる。今後の方向として電気自動車に注目している。我々の共通認識として次のプロセスを考えている①動力の問題としては初期のインフラ整備の不足の解決②プラッグインハイブリッドの実用化③バッテリーの寿命の向上④ディーゼル、ガソリンの最

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