全球变暖怀疑论者的分类

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1、地球温暖化懐疑論の分類•懐疑心をかきたてる方法１マスコミの間違いを指摘•「北極海の海氷が解けても海面上昇しない」２専門知識を誤って解釈（レビュー、評論）•「気温上昇によって二酸化炭素が増えた」３新たな研究成果に基づく疑問（自らの研究）•「太陽活動低下で宇宙線が増え雲が増える」市民講座で出すクイズ温暖化が進むと海面が上昇します。それは（あ）海水が熱で膨張する（い）北極海の氷が解ける（う）南極大陸の氷が解けるためです。正解（あ）地球温暖化によって海面上昇が起こるのはなぜか•北極海の海氷は急速にとけている。•しかし、海水に浮いている氷がとけても、氷が海面下

2、で占めている体積分の水に変わるだけなので、海面は上昇しない（細かく言うと塩分低下分だけ上昇）。•南極大陸の氷床（4000m厚）が全てとけると、海面は80m程度上昇する。•しかし、温暖化によって降雪が増えると予想されるので、氷床生成のバランスはあまり変わらない。•水温が１度上昇すると１５度の海水は約0.1％体積を増やす。海面から300m厚さの層が２度昇温すると海面は60cm上昇する。•大気温度が２、３度上昇しても、水蒸気となる分は無視できる。しかし、最近の研究で「グリーンランドの氷床がこれまでの予想以上の速さで融けている」といわれた１００年で１ｍの海面

3、上昇？まだ確かめられていないが地球環境科学は次々に新しい発見が地球温暖化懐疑論の分類•懐疑心をかきたてる方法１マスコミの間違いを指摘•「北極海の海氷が解けても海面上昇しない」２専門知識を誤って解釈（レビュー、評論）•「気温上昇によって二酸化炭素が増えた」３新たな研究成果に基づく疑問（自らの研究）•「太陽活動低下で宇宙線が増え雲が増える」温暖化は二酸化炭素のため？•槌田敦氏の主張•「CO2の増減が気温の昇降を決めるのではなく、気温昇降によってCO2が増減する」•しくみ（物理化学生物の法則）を調べるCO2変化のみによる気温変化は小→水蒸気•事実（時系列デ

4、ータ）を調べる原因が先、結果が後に起きるCO2が原因：CO2濃度と気温変化を比較気温が原因：気温とCO2変化を比較現在氷期前の間氷期100ppm氷の水素同10degC位体による気温変化の復元時間スケールによる分類○数年～数１０年•エルニーニョ、北極振動：1ppm1℃○１００年•人為起源二酸化炭素による温暖化：100～300ppm1～4℃•小氷期：5ppm1℃○１０００年～１０万年•氷期・間氷期：100ppm10℃•気温とCO2に正のフィードバック、水蒸気もKeelingがElNiñoと関連付けたトレンドを除いている海面水温とCO2増加（近藤邦

5、明氏）地球温暖化の進行二酸化炭素は産業革命以来段々と増加し、２１世紀末に現在の２倍になるであろう。気温は自然変動しながら、上昇しつつある。全地球平均気温気をつけなければいけないのは•その分野の専門家をよそおって２専門知識を誤って解釈（専門知識の一部を引用した評論）•「北極振動のためにシベリアが温暖化」•「大西洋水の流入で北極海の海氷が解ける」•「北大西洋深層水は減っていない」•「今は小氷期からの回復で温暖化している」•2007年以降、地表気温は急速に下がり、特に2008年の4月は、ここ数十年の最低気温を記録した。図3はNOAAのデータだが、最近10年

6、のトレンドは下降傾向を示している。これはロンボルグも指摘しており、特に中国では記録的な寒冷化によって大きな被害が出ている。図温室効果ガス：大気中濃度が過去最高に０７年（by毎日jp2008年11月25日21時33分）二酸化炭素（ＣＯ２）やメタンなど主な温室効果ガスの大気中濃度が昨年、過去最高を記録したことが２５日、気象庁のまとめで分かった。特に９９年から横ばいだったメタンが増加に転じていた。温暖化の加速が懸念される。気象庁によると、ＣＯ２濃度は前年比1.9ppm（1ppmは100万分の1）増の383.1ppm。メタンは同6ppb（1ppbは10億分の

7、1）増の1789ppb、一酸化二窒素が同0.8ppb増の320.9ppb。（転載終わり）ＩＰＰＣと人為ＣＯ2排出増地球温暖化仮説肯定派のエセ科学者達は、大気中へ人為的に放出されるＣＯ2量は、自然の吸収量を上回っているので、大気中のＣＯ2濃度は継続して上昇しているのであり、年間平均気温が上昇しているのは人為的ＣＯ2排出増が最大の要因だという理屈を前提にして、世界中で大気中のＣＯ2濃度を観測しています。なのに、上記の報道では「平均気温データ」が発表されていませんし、「過去最高を記録した」という記述に至っては真っ赤なウソ・デタラメです。正しくは「観測史上最

8、高」であり、「観測史以前」には現在よりもＣＯ2濃度が高いのに気温は現代と同程度だった時期があったという論文が