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时间:2019-04-29
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1、一、【140407-JLPT1】恋恋N1读解576А 2008年度に国内で排出された温室効果ガスは、1990年度比で1.9%上回ったことがわかりました。過去最多だった前の年から6%削減されましたが、依然として高い水準です。 環境省によりますと、2008年度の1年間に国内で排出された温室効果ガスは、およそ12億8600万トンで、過去最多だった前の年度から6%あまり減少しました。 不況により企業の生産が落ち込み、産業部門では前の年度から10%あまり減少しましたが、全体としては1990年度と比べると1.
2、9%上回っていて、依然として高い水準です。 日本は京都議定書で90年比6%減らすことが義務づけられているほか、2020年までに90年比25%削減を中期目標とすることを表現していますが、小沢環境大臣は、今後、家庭部門に焦点をあてた対策を打ち出していきたいとしています。(2009年11月11日 TBSニュースによる)B 環境省は11日、2008年度の国内の温室効果ガス排出量は12億8600トン(速報値)だったと発表した。世界的な金融危機の影響もあり、産業部門の減産に伴うエネルギー消費の低下などが原因で、
3、排出量は07年度に比べ6.2%減少、1995年度以降で最も少なかった。 京都議定書で日本は08~12年度の平均排出量で、90年度に比べ6%削減する義務を負っており、08年度は目標達成の初年度。08年度の排出量は90年度比べで1.9%増加しているが、国内の森林のガス吸収量や、海外で削減された排出枠を達成して目標に繰り入れることができる。 同省によると、政府や電力会社でつくる電気事業連合会による排出枠の購入などもあわせで考慮すると、08年度の排出量は90年度比で8.5%減となり、単年度では目標を達成した
4、計算になるという。 小沢環境相は「今後の景気動向によっては排出量が増えるので、着実に対策を実行したい」と述べた。(2009年11月11日 読売新聞による)「問い」АとBのどちらの記事にも、触れた内容はどれか。1 温室効果ガス排出量減少の原因2 現在の温室効果ガス排出量は目標に達したのか3 温室効果ガスを減らすため日本にもたらす影響4 2020年温室効果ガス排出量減少の目標「問い」温室効果ガス排出量について、Аの筆者とBの筆者はどう考えているのか1 90年度と比べて減少したことに対して、АもBも賛成だ2
5、 90年度と比べて減少したことに対して、АもBも反対だ3 90年度と比べて減少したことに対して、Аは賛成で、Bは反対だ4 90年度と比べて減少したことに対して、Аは反対で、Bは賛成だ「問い」08年の温室効果ガス排出量は07年に比べて、減少した原因は何か1 企業減少192 産業減産3 エネルギー減少4 経済不況二、次の文章を読んで、それぞれの問いに対する答えとして、最も適当なものを1.2.3.4から一つ選びなさい。Aカリブの島国ハイチを直下型の大地震が襲い、犠牲者は20万人によるとの見方もある惨事となった
6、。倒れた建物に生き埋めになった犠牲者。懸命に救出を試みる住民たち…。こうした光景は、15年前の起きた阪神大震災を想起させる。阪神大震災では約10万棟の家屋が全壊、亡くなった約6400人の約8割は住宅などの倒壊が原因とされる。大震災を教訓に住宅や公共施設の耐震化は進んだが、まだ不十分だ。住宅の耐震化率は昨年4月現在で79%。全国で約一千万戸は耐震性がないか、耐震診断がなされていない。国と自治体が補強工事を補助する制度があるものの、制度を持つ市町村はおよそ半数だ。地域によって自治体も住民も危機意識が薄い。日
7、本は世界の大地震の2割が集中する。事前に警報を確実に出せるほど地震の科学は成熟していない。いつ、どこを震災が襲ってもふしぎないことを改めて肝に銘じよう。 (2010年1月17日「日本経済新聞」社説により改)B被災地では悲しい記憶が今も消えない。阪神・淡路大震災から、17日で15年になる。震災の教訓は、まだ十分に生かされていない。命を守る体制が整ってきたとは言い難い。犠牲者の死因の8割以上は、住宅の倒壊や家具の転倒による窒息死・圧死だった。大半は建物の耐震性の低さに帰因している
8、。19政府は、2015年までに住宅の耐震化率90%を目指すが、約75%にとどまっている。改修のペースを2~3倍にあげなければ、目標を達成できない。東海、東南海、南海、首都圏直下など巨大地震はいつ起きてもおかしくない。政府は、緊張感をもって対策に取り組んでほしい。折もおり、カリブ海の最貧国ハイチで大地震が発生した。日本政府は、国際緊急援助隊の医療チームを派遣したが、阪神大地震の教訓からも、迅速な対応が肝要だ。効果的な支援に努めてもらいたい。
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