jor008_003_169吉川幸次郎：元朝诸帝之文学（一）

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1、KURENAI:KyotoUniversityResearchInformationRepositoryTitle元の諸帝の文學(一):元史叢說の一Author(s)吉川,幸次郎Citation東洋史研究(1943),8(3):169-181IssueDate1943-08-25URLhttp://hdl.handle.net/2433/138863RightTypeJournalArticleTextversionpublisherKyotoUniversity169くところ姓'さうした見解である｡いは-､ほれてゐる｡たとへぼ清の趨巽が｣廿

2、二史節記-他説､漠文を讃解することも困難であったtといふことがいにも乏しかつた､そのため'漢文を絞ることはおろかて鳩めて冷淡であJ具をそれ姦解するだけの鷲放漫撃富､国史院等修大敵晃朝嘗錬'請先以畏音字文､則未習也､元史本紀'至元二十三年'翰林承旨以通文轍'世組始用西倍八息巴､造蒙苗字､然於浜'元起朔方'本有語無事､太組以来'但借用長音字､元諸帝多不習漢文蒙古人であった元の天子たち姫､･支那の文化に封し/1'は元しのが請Iき膚詮琴史元の.文/学のI一長老束官僚諮訪'中庶子孝経'及長則侍経幌者'一帝皆不習韓文也､惟裕以進'榊朋各是遷要際'務麓明白

3、'数日乃成歴史中有益於拾遺者'用単文陛同評､毎進1第'帝元明善奉武宗詔､節倍安域'謬富以進､以封'蘭書日泰'世宗態宗世組播謬進講_組間徐'再付賓録膏､世汝境膜鹿解隆以尭舜尋､昌疋皆以図纂定､元韓曹元用奉旨川㌦t時子太篤宗音経文僻必以英子何八赤人見'太如玉均白棟李謙米道等､皆誓以詐皆必､事訓大紛畠之鐸潤謬亦常'組講鳥進'雨欝一文族語困進講書進進挺雀集異'善稀必湯銭二年幸.謬唐ノ評共闘於政事者'乃'喜成､君之道'世呈や其散ヽ'北都帝夷隅政要麓国語'.次早従桃梅賓獣受令翰林承旨等進所謬太諸知可'隆取書停見於郎'取他侍E;i-27-I170･て用を足

4、し､また世組が帝帥八思巳に蒙苗字を作らせ･唾唾､匪郡刺等'附常篤勉楚英､･:青物を挟進した際､また経書を進講した際､みな郵謬は世組以後の諸帝も'おはむねさうであって'儀臣が耗人の文字に封しては､1向に無能力であった｡それてからは'それが国字として行はれることとなったがた｡太組以後文書の必要が生じると'漢から輿起した哲族であり'本葬は文字をもたなかっこの趨翼の説の大呂はかうである｡蒙古は北方大臣中習漢文者亦少也'如小雪石蕗牙､学尤魯御'之､売滞日'尊意亦如此'是不惟帝王不習決文'郎怒､令盈相克浄不忽木等鞠閑'不忽木以国語謬両津麓江推行省霊･鰯李

5、元鰻諌太后不瞥串墓遠大ー留夢炎等奏'江推行省､無一人逸文墨者'乃以礎或臣､亦多用蒙盲動薯'寧有留豪儀単著'世組時倍音節両得之､則其於決文'茶亦不甚深貫'至朝在大最詑親儒重道､然有人蓬大単桁養者､命急事王約等､此可見裕宗之留心畢間､然未部位舞､以後如仁宗t､何書､排蒙古書封､太子日'我財政畢洪人文字耳'子漁令入拳'伯必却食入蒙古夢､遜年再見t.閉所諌盈ウィグ<音字を借用し一の沙す迄もない｡人の文章を講解し得る能力'それを静蛙とすること申の文字を読む始カ'ねとひ自らは楼れないまでも､他であ.る｡支群の文字をした▲めるといふことは･支郷封し､いづれ

6、も相昔の興味と能力とを示してゐること支部の青海'すなはち支那の文字をした1めることにたと考へるのである｡は'むしろ浜文に封して相常の興味と能力をもって満いへば'それは必ずしもさうでない｡元来の天子たちの末期までもまと息はれる｡ことに初期の諸帝に封しては､大憾そのれる｡て'わが羽田博士も'この趨巽の見解に賛成してゐら野竹を奉げ得るtとS･ふPが､乾の所論わ大声であっ世組の皇太子で即位せずに死んだ涙金'すなはち裕宗である｡たi.例外的に猿女に習熟したものとして渦文が添付されてゐたと史に見えるのは'邸もその遼左私がか-考へる最も大き払理由は･末期の

7、諸帝が'土この遭翼の見解は一にあては洩るに相違ない｡しかしながらtで些花F蒜碩柑娼謂｣･喝謂誓●P,すJつとさうした肪腰が持頼されたかと'大鰐論としてはもとよJp正しS･･[一･劫一･LTlー英宗る○りた愛飲鼓理連敗の翰墨について次のやうに記してゐも恨帝､Iであるが'その巷首には､英寮'文京､酸申帝すなは事｣である｡.この書物の懇七性､｢大元｣の書家の列停てぬるの姓'元東野初の人~陶采俵の著した｢青史食i8よぶ暇帝の太子でtのちに北元の喝采と在二光未諸帝の書法について､最も包括的な記載を均し庚申帝･誇庶政木見P.文宗.武宗子､以聴明春知之賓'

8、入正大践喝回､非臣庶断絶及也､.翰､作教書以賜之､自害問記'甚有菅入港鹿､事遺'幾致刑措'喜作字､転進用,#臣､或親御簾統'廼稽古右文､開愛車閥'遼寧士畠'′討論拾