(广外)日本概况学习资料

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日本の人口　　人口総数：約１億２６９２万人、世界の第9位である　　百万人以上の大都市：13個もある　　　　　　　　それは：札幌、仙台、埼玉、東京、横浜、川崎、名古屋、京都、大阪、神戸、広島、福岡、北九州である。　　　　最大の都市：東京　　人口約1100万人　　第二番目：横浜　　　人口約355万人　　第三番目：大阪　　　人口約263万人　　第四番目：名古屋　　人口約220万人　　第五番目：札幌　　　人口約186万人 日本最高の山：富士山　高さ：3776メートル　　所在地：山梨・静岡 日本の一番長い川:信濃川　　長さ:367km　　中国の揚子江の15分の1である、　流域面積:11900ｋ㎡　　一番大きな川:利根川　　長さ:322km、　流域面積:16840ｋ㎡ 　　一番大きいの湖:琵琶湖　面積:670k㎡　　　　　　　　　　　　　　地盤運動によって断層が生まれ、それが落込んで出来たものである)　　一番深いの湖:　田沢湖　　水深:423m　　備考:霞ヶ浦:　砂丘・砂州などによって外海と分離して出来た潟として、面積：168　k㎡がある 　　一番広い平野：関東平野（利根川、相模川の流域に発達したのであり、利根川の上流から運んできた土や砂でできた平地と少し高い所の台地から出来ている、台地の所は火山灰地であり、水がないので、麦(むぎ)や　さつま芋(地瓜)などを作っている）　　　　　　　　　関東平野の中心：東京である。　　　　　　　　　関東平野の東部には　東海村原子能発電所(茨城県いばらき)と筑波研究学園都市もある。 　　二番目広い平野：石狩平野(石狩平野は石狩川の流域にできた平野で、火山灰地でできているので、農業にはあまり適しない、牧畜や酪農が盛んでいる) 　　日本の一番の砂丘：鳥取の砂丘であり、東西16kmで、南北24kmである。　　日本のアルプスは本州の中央部にある。　　日本の山地は日本全国国土の75%であり、平地は約25%である。　　日本の海岸線：　長さ：32000km。 世界最大の火口:　阿蘇山　面積:東西18km、南北24km。世界一番の水産国：日本　　　　　　　　　　日本の漁業：遠洋漁業、沖合漁業、沿岸漁業、栽培漁業がある　　　　　　　　　日本は世界でも漁業人口の多い国である。　　　　　　　　　日本で、水揚げが多いのは釧路(くしろ)、稚内(わっかない)、八戸(はちのへ)　　　　　　　　　　　　　石巻(いしのまき)、銚子(ちょうし)などである。　　　　　　　　　日本で魚の種類が多いの原因：日本の周りには暖流と寒流があるからである。説明：水揚げ：漁業の産量   北海道の一番大きなの温泉:　登別温泉 (昭和新山のそばには洞爺湖があり、洞爺湖から少し離れた所にある温泉) 日本で有名な真珠の養殖場：志摩半島の英虞湾　(御木本幸吉が作った養殖場である) 日本で使われているエネルギー資源には、石油、石炭、水力、原子力などがある。日本の石油は日本海側の新潟、秋田、山形で採れる。日本には原子力発電所は今　9箇所がある。其の中に、茨城県の東海村にある。 日本では、森林の面積が全国国土面積の三分の二以上で、約65％を占めている。 日本で、公害には、都市公害と産業公害とがある　　　　都市公害：地盤沈下や大気汚染のようにたくさんの原因が重なって起こる公害と指す。　　　　　　　　　都市公害の主なものは大気汚染と騒音であり、そして、水質汚濁、日照の低下、地盤沈下もそうである。今、日本の大都市の緊急課題は廃棄物問題である。　　　　産業公害：ある特定の工場が住民に被害を与える公害と指す。　　　　　　　　　産業公害の二種類病気：水俣病、イタイイタイ病、　　　　　　　　　水俣病：　熊本県の水俣湾や新潟県の阿賀野川に、有機水銀の流出によって、そこで取れた魚を食べた人々の多くが健康を損害し、死亡する水俣病が発生した。　　　　　　　　　　　　　　水俣病が発生するとき、手足が痺れ、酷い場合は気が狂って死んでしまう。　　　　　　　　　原　因：　水俣市にある窒素の会社の工場廃水の中にメチル水銀が含まれており、それが魚や貝に入り、それを食べたために起こった水銀中毒である。　　　　　　　　　説明：水俣病(みなまたびょう)、メチル水銀：含有甲基的水银。 　　　　　　　　　イタイイタイ病：川の上流に有る鉱山から出される廃液の中に含まれていたカドミウムが原因で、流域に住む人々の中に手足が痛くなり、骨が簡単に折れる病気である。そして、｢痛い、痛い「と言いながら死んでしまう病気である。説明：カドミウム：镉 環境汚染の問題に対して、1967年に公害対策基本法が公布され、1972年には自然環境保全法が公布され、1997年に環境アセスメント法が成立した。説明：アセスメント：评估　assessment　　　　　　　　　　　　　　　 循環的資源と非循環的資源との区別：　　　　　　循環的資源：自然のもので、循環的に供給できるもの、例えば：太陽熱、太陽光、光合成、風力、水力、地熱など、植物、動物、魚類などもそうである。　　　　　　非循環的資源：自然のものでも、使い切ってしまえばなくなるもの。例えば：石油、石炭、天然力ガス、核燃料とそのほかの多くの金属鉱物など。    　　 日本で一番最初の鉄道：1872年(明治5年)に英国人技師の指導により、東京の新橋と横浜の間に開通した鉄道である。　　　　　　　　　　　現在、日本の鉄道の全長は2万300kmもある。 　　　　　　　　　　　東海道新幹線：1964年に開通、東京⇔大阪　時速220kmで、全程約3時間掛かる。　　　　　　　　　　　山陽新幹線：新大阪⇔九州の博多　　全長：553.7km　　1975年全通　　　　　　　　　　　東北新幹線：東京⇔八戸(はちのへ)　全長：593.1km　　　　　　　　　　　　上越新幹線：大宮⇔新潟　　　　　　全長：269.5km　　　　　　　　　　　秋田新幹線：盛岡⇔秋田　　　　　　全長：127.3km　　1997年3月全通　　　　　　　　　　　北陸新幹線：高崎⇔長野　　　　　　全長：117.4km　　1997年10月開業　世界の一番長いトンネル：青函トンネル(本州⇔北海道の函館(はこだて)　1988年開業　　全長：53.85km日本には地下鉄のある都市：東京、大阪、福岡、神戸、京都、名古屋、横浜、仙台、札幌などである。名神高速道路：1958年開業  日本の主な港：神戸、千葉、名古屋、大阪、北九州、横浜、苫小牧(とまこまい)などである。日本の主な航空会社：日本航空、全日空である。日本の空の玄関：東京成田国際空港と関西国際空港である。  北海道地方民　　族：アイヌ民族面　　積：83452平方キロメートル、全国の約22％を占めている人　　口：日本の約5％を占めて、人口密度は日本で最も低いである。第一平野：石狩平野畑作(はたさく)中心：石狩平野の東北部と上川盆地日本で一番農家の規模の地域：十勝平野(とかちへいや)北海道の稲作(いなさく)：単作である(一季)　　その中心地域は：夏高温の石狩平野や中央部の上川・富良野(ふらの)などの盆地である。 北海道の乳牛頭数や乳製品生産額は日本の第一である。　酪農の中心地域は石狩平野と根釧台地である。北海道は日本の最大の酪農地域となった。 水産業は北海道で最も早く開けた産業である。 北方四島：歯舞諸島(はぼまいしょとう)、色丹島(しこたんとう)、国後島(くなしりとう)、択捉島(えとろふとう)。 北海道は日本では最も重要な石炭産地であり、生産量は日本全国の約6割を占めている。石狩炭田(たんでん)は北海道で一番大きい炭田である。 苫小牧(とまこまい)は日本の代表的な製紙工業都市である。  東北地方東北地方：青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島の6県がある。昔｢道の奥｣と呼ばれていた。面　　積：日本の5分の1近くを占めている人　　口：日本の10分の1ほどである。日本の一長い山脈：奥羽山脈、500キロがある。東北の一番長い川：北上川気　　候：大きく太平洋式気候と日本海式気候とに分けられる。 農　　業：米作りが中心で、日本の重要な穀倉地帯である。日本海側の庄内、秋田などの平野、太平洋側の仙台平野の米が一番有名である。　　　　　※穀倉(こくそう)：谷仓，粮仓。或は　こくぐらでも読める。特産名物：青森県は日本一のリンゴの産地であり、生産量は全国の70％を占めておる。　　　　　山形盆地を生産の中心地としての、サクランボも日本全国の90％近くを占めておる。※※サクランボ：樱桃森　　林：森林面積は日本の森林面積のおよそ1/5を占めている。　　　　　東北の三大美林：青森県のひば、秋田県の杉、岩手県の赤松※※ひば：丝柏伝統的な工業：　主な製品には、盛岡の鉄瓶、能代の春慶塗り、青森県の津軽塗りなどの漆器、米沢の絹織物、山形県の平清水焼きなどの陶磁器がある。※※春慶塗り(しゅんけいぬり)：漆器である。※※津軽塗り(つがるぬり)：漆器である。※※絹織物(きぬおりもの)：丝织品※※陶磁器(とうじき)：陶瓷器 中心地：　仙台市は東北地方の文化、政治の中心地となっている。其の外：　仙台の松島は日本三景の一つで、国宝瑞巌寺がある。※※日本の三景：松島、天橋立、厳島※※瑞巌寺(ずいがんじ) 関東地方関東地方：東京都、神奈川、埼玉、千葉、茨城、栃木、群馬の１都６県があり、日本のほぼ中央部に位置している。※※神奈川(かながわ)、茨城(いばらき)、栃木(とちぎ)面　　積：全国の約８％に過ぎないである人　　口：約30％を占め、人口密度は全国平均の3倍を超える。関東平野：日本一番広い平野であり、南北約140キロ、東西約100キロもある。　　　　　関東平野の小麦(こむぎ)の生産では日本全国第一の産地になっている。気　　候：太平洋式気候であり、黒潮(くろしお)の影響を受けて、冬は雨が少なく、山地を除いては雪も余り降らない。夏は全体に蒸し暑く、雨もかなり多い。中心地：東京は日本の政治、経済、文化などの中心地であり、東京を中心に、横浜を含む京浜(けいひん)地方は日本一の工業地帯である。京浜工業地帯：東京都、神奈川県、千葉県西部、埼玉県南部に広がる範囲を京浜工業地帯と呼び、日本一の工業生産額を持つ総合工業地帯である。　　　　　　　京浜工業地帯の中心は東京から川崎、横浜にかける範囲である。主な漁場(りょうば)：千葉県と神奈川県に集まっている。中でも有名なのは三崎(みさき)と銚子(ちょうし)である。　　　　　　　　　　三崎港は遠洋漁業の大根拠地になり、特に鮪(まぐろ：金枪鱼)の水揚量は多い。交　　通：関東地方は日本で最も交通の発達した地域である。 中部地方中部地方：本州の中央部にあり、関東、近畿の二地方の中間にある。北陸地方：中部地方の日本海側には新潟、富山(とやま)、石川、福井の４県があり、東海地方：太平洋側には静岡、愛知の２県がある。中央高地：中央部には海に面しない山梨(やまなし)、長野、岐阜の３県がある。面　　積：中部地方の面積は関東地方の約2倍もあるが、人口の半分以上は太平洋側に集中している。 詳細状況：東海地方：名古屋：東京・大阪に次ぐ大都市になっている。中央高地：ほぼ南北の方向に、高さ三千メートル前後の山脈が連なっている。これらは日本で一番高い所で、日本の屋根(アルプス)といわれている。北陸地方：新潟平野、富山平野、金沢平野、福井平野などが開け、海岸(かいがん)に沿って砂丘(さきゅう)が発達している。平野が恵まれているが、日本一の多雪地帯である。近代工業：名古屋を中心に中京工業地帯で行われる。　　　　　中京工業地帯とは：名古屋を中心として愛知、岐阜、三重の3県に跨る(またがる)、半径約40キロの範囲を指している。　　　　　　　　　　　　　　京浜、阪神と共に、日本の三大総合工業地帯となり、日本第二位の工業生産額を上げている。　　　　　名古屋は航空機工業では日本全国の中心になっている。　　　　　東海市は新日本製鉄名古屋製鉄所を中心とする製鋼、石油、造船、化学などの工場が立ち並び、｢鉄の東海市｣と言われている。　　　　　自動車工業は中京工業地帯の特色の一つになっており、この中心は岡崎(おかざき)平野の豊田市や刈谷(かりや)市や岡崎市などにある。中でも豊田市は代表的な自動車工業都市であり、名古屋に次いで愛知県第二の工業生産額を上げている。　　　　　繊維工業も、日本全国で一番盛んな所である。中には、尾西、一宮、津島市などが愛知県の毛織物工業の中心地である。　　　　　　　　　　　愛知県の綿織物・毛織物の生産量は、共に日本全国一である。　　　　　陶磁器(とうじき)工業：多治見(たじみ)、常滑(とこなめ)、碧南(へきなん)、四日市などの都市が　　その中心であり、和洋飲食器、タイル(瓷砖)、玩具などを作っている。　　　　　　　　　　　　　　　　　瀬戸(せと)市の陶磁器工業は盛んで、日本一の陶都と言われている。　　　　　機械・化学工業：浜松を中心とした地区では綿織物の他、楽器工業・オートバイ製造も盛んであり、日本一の生産をあけている。　　　　　其の外：静岡県は日本一の茶の産地となっている。　　　　　　　　　　　中央高地は日本の水力発電の中心地域になっている。　　　　　　　　　新潟県は日本第二位の米産県になっている。　　　　　　　　　名古屋港は日本でも指折りの大貿易港であり、貿易額では横浜・神戸に次いで第三位である。　　　　　　　　　富士山は日本のシンボル(象征)といわれる世界で有名である、金沢の兼六園(けんろくえん)は日本三庭園の一つである。 近畿地方近畿地方：大阪、京都の2府、兵庫(ひょうご)、滋賀(しが)、奈良、三重、和歌山(わかやま)の5県がある。関東に対して関西とも呼ばれる。人　　口：人口密度は関東地方に次いで高いである。日本全国の約18％にあたる。　　　　　大阪府は日本の都道府県の中で面積は最小であるが、人口密度は東京都に次いで第二位である。　　　　　京阪神は日本の経済、文化、交通の2大中心の一つである。阪神工業地帯：大阪市を中心として、西は播磨(はりま)工業地域へ続き、南は和歌山県の海南、下津、北東は大阪市東部から京都を経て、琵琶湖の南岸に至る広い範囲に渡っている。日本第三の工業生産額を占めている。大阪市は阪神工業地帯の中心であり、工業都市であって日本第三の大都市である。　　　　日本第一の商業都市になり、｢天下の台所(だいどころ)｣と言われた。 神戸港は、横浜港と共に日本を代表する貿易港で、近代的な港の施設(しせつ)が整い(ととのい)大阪港と共に阪神工業地帯の玄関としても、重要な役割を果たしてきた。　　　　　　　琵琶湖は滋賀県の真中にあり、約670平方キロメートルあり、日本最大の湖である。三重県の志摩半島の英虞湾では真珠の養殖(ようしょく)が盛んに行われ、世界各地に輸出されている。 中国と四国地方中国と四国地方：岡山、広島、山口、鳥取(とっとり)、島根と香川(かがわ)、愛媛(えひめ)、徳島、高知の9県がある。面　　積：日本全国の約14％を占めている。特　　産：鳥取県は梨の栽培が日本一の産地になっている。　　　愛媛県の蜜柑の生産量は日本一に上げるようになった。　　　井野町は製紙の町で日本全国でも有名な和紙の産地である　。交　　通：関門トンネル：1958年　本州⇔九州の間の関門海峡(かいきょう)　　　関門橋：1973年　歴　　史：広島　1945年8月6日、史上最初の原子爆弾の投下其の外：岡山の後楽園　　　　砂丘：山陰(さんいん)地方に鳥取平野、倉吉(くらよし)平野があり、海水の流れによって運ばれた砂(すな)が平野に溜まり、其の上に大きなさきゅうが出来ている。其の中に、鳥取砂丘は特に有名である。  九州と沖縄地方九州地方：福岡、佐賀(さが)、長崎、大分、熊本、宮崎(みやざき)、鹿児島(かごしま)の７県がある。沖縄地方：沖縄県だけがある。面積と人口：この地域は面積、人口と共に日本全国の約12％を占めている。工　　業：北九州市は日本の工業地域の西の中心であり、北九州工業地帯があり、京浜、阪神、中京工業地帯と並んで日本の四大工業地帯の一つである。　　　　　北九州工業地帯：普通、九州北部の企救半島(きくはんとう)から洞海湾(どうかいわん)沿岸に続いている。　　　　　福岡市は今では熊本、長崎に代わって、九州地方の政治、経済、文化の中心になっている。特　　産：福岡・佐賀両県の沿岸では海台(かいだい)の養殖が行われ、日本一の海台産地になっている。 沖縄県：日本国土の最南西部に位置し、九州の南西海上に浮かぶ60余りの島々から成り立ている。　　　　面積：約2246平方キロメートルである　　　　人口：107万人あまりである。　　　　中心：那覇(なは)市は沖縄県の政治・経済・文化の中心であり、国際航空路の要地でもある。 交　　通：新幹線の新関門トンネル：長さ：1万8713メートルもあり、日本一の長い鉄道トンネルである。　　　　　　　　　　　　　　 総　　結：一、一、日本の第一①小麦(こむぎ)の産量：関東平野②人口密度の高い所：東京③人口密度の低い所：北海道④日本の一番高い山脈：奥羽(おうう)山脈 ⑤リンゴの生産量：青森県⑥梨の生産量：鳥取県⑦蜜柑の生産量：愛媛県⑧サクランボの生産量：山形盆地⑨海苔の生産量：福岡と佐賀⑩茶の生産：静岡⑪陶磁器の生産：陶都と言われる瀬戸市⑫楽器、オートバイの生産地：浜松を中心とした地区⑬乳牛頭数や乳製品：北海道⑭日本の一番高い所：日本アルプス⑮日本第一の多雪地帯：北陸地方⑯日本一の毛織物、綿織物産地：愛知県⑰日本一の工業地帯：京浜工業地帯⑱日本一の平野：関東平野⑲日本で農家の規模(きぼ)が一番大きい地域：十勝平野。