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时间:2018-07-28
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1、資 料 編 168 資 料 編 168 資 料 編 168 資 料 編 168 資 料 編 168 資 料 編 168 資 料 編 168 資 料 編 168
2、 資 料 編 168 資 料 編 168 資 料 編 168 資 料 編 168 資 料 編 168 資 料 編 168 資 料 編 168 資 料 編 16
3、8 資 料 編 168 資 料 編 168 資 料 編 168 資 料 編 168 1.近年における修学旅行の動向 (1)修学旅行の傾向 ①中学校の動向 ア.実施時期 実施時期は、全体では4~5月が60%を占めているが、私立では年間で分散しており、10~11月実施も42%ある。これに対して、国公立は6月までで8
4、割弱となっている。 図表1-1 中学校における修学旅行の実施月 (出所)教育旅行白書2009年版(財団法人 日本修学旅行協会)を元に作成 168 イ.日程 日程は、3日以内が75%、国公立は79%が3日以内となっている。一方、私立は、4日が全体の6割弱で最も多く、5日以上も13%ある。 図表1-2 中学校における修学旅行の日程 (出所)図表1-1と同じ 168 ウ.旅行費用 総費用はここ数年6万円台前半で推移している(体験学習費の計上は17年度からであり、それ以前はその他に区分されている。交通費、宿泊
5、費の費用はほぼ横ばいで推移している。 図表1-3 中学校における旅行費用 (出所)図表1-1と同じ 168 エ.設置者別にみる旅行費用 公立の場合は5~6万円で全体の6割を占めるが、国立では8~9万円が6割弱、私立では7~10万円の間で分散している。国立はサンプル校数が少ないものの、他設置者と比較して平均金額が高くなっている。 図表1-4 設置者別旅行費用総額 (出所)教育旅行白書2009年版(財団法人 日本修学旅行協会)作成表を引用 オ.目的地 昭和61年度以降京
6、都は不動の一位の状況を維持しており、2位~3位については、なら、京都が入れ替わり状況で続いている(平成16年度は沖縄が3位となっている)。 平成19年度の都道府県別旅行先をみると、上位3府県で5割弱となっており、北海道は全体の5%、順位は7位となっている。 図表1-5 中学校における修学旅行の実施月 (出所)図表1-4と同じ 168 図表1-6 平成19年度都道府県別旅行先ベスト20 (出所)図表1-4と同じ 168 平成19年度において北海道を旅行先としているのは道内設置校が約半数と
7、なっておりその他は近畿、関東が各々27件、14件となっている。近畿発について、北海道は6位となっておいるが、18年度から1ランク低下している。 主要旅行先での見学地のベスト3は、図表1-7のとおりであるが、北海道においてはルスツがトップ、ニセコ、洞爺湖の順になっている。 修学旅行での実施内容は、神社・仏閣めぐり、伝統的町並み見学など歴史を重視した目的が多くなっている。 図表1-6 中学校の設置地域別にみる旅行先 (出所)図表1-4と同じ 168 図表1-7 旅行先の主要見学地(上位3地区)
8、 (出所)図表1-4と同じ168 図表1-8 修学旅行での実施内容 (出所)図表1-4と同じ 体験学習については、平成14年度以降実施率が高まりつつあり、内容としては伝統工芸やものづくり体験が全体の2割と最も多く、次いで料理体験、スポーツ体験と続いている。 図表1-9 修学旅行での体験学習の実施率の推移と19年度における実施内容
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