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时间:2018-07-19
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1、[No.524] ryo様+++SAIメイキング+++はじめまして、ryoと申します。この度SAI講座をさせていただくことになりました。私自身まだまだ描き方を模索している途中ですので今回はあくまで一例として御覧いただければと思います。よければ最後までお付き合いください(´ω`*)+++環境+++WindowsXP/メモリ1.5GB使用ソフト:SAI(普段は仕上げにPhotoshopElementsも使います)ペンタブ:intuos3■画面紹介・ラフ■■線画■■レイヤー分け■■塗り1■■塗り2■■背景■■調整■■画面紹介・ラフ■最初に制作画面を紹介しておきます。解像度は1024×768です
2、。・色はRGBスライダで作って、よく使う色をスクラッチパッドに乗せておきます。・手ブレ補正は13。数値が大きいほど線がブレなくなります。画面は【ウィンドウ】でカスタマイズができるので、自分が作業しやすいよう変えてみるといいですよ^^私はレイヤー関連パネルを右に、ステータスバーは非表示にしてます。さて、それではメインの絵を描いていきましょう!■ラフを描いてみる■今回はスキャナは使わず最初からSAIで描いていきます。【ファイル】→【新規キャンバス】で500×650のキャンバスを開き、なんとなくイメージしたものを描いてみます。最初は背景のことは考えてませんでした。後からでいっか、という感じで(
3、笑)線の色は黒に近いほうが違和感なく描ける気がします。あと、このラフの段階が雑すぎるとペン入れ時にどこに線を引けばいいか分からなくなってしまうので自分で分かる程度には整えておきます。ラフが描けたらこのレイヤーを【不透明度保護】にしましょう。これで線の所だけ色が塗れるようになります。線の色を変える方法は他にもありますが、とにかく薄めの色にできればOKです。と、ここでキャンバスの大きさを変えます。最初から大きいキャンバスで描けばいい話ですが、描いてしまったので。【キャンバス】→【キャンバスの解像度変更】で200%(2倍)にします。このとき【縦横比を固定】にチェックを入れておきましょう。基本大
4、きいサイズで描いて最後に縮小したほうが出来が綺麗に見えるようです。さぁそれでは、次は上から線画を描いていきます。■線画■ラフの上に線画用のレイヤーを作ります。あとラフをもっと薄くしたかったので不透明度を30%にしました。線画を描くのには【筆】ツールを使います。6pxですがもっと細くても良かったような。。↓こんな感じにカスタマイズして線画用にしています。■線を引いていく■ではでは線を引いていきましょー。ビューはこの通りかなり拡大してます。線を引くときは拡大、バランスを見るのに縮小を繰り返して描いていきます。角度的に線が引きにくいと思ったら、【左右反転】や【キャンバスの回転】を使いましょう。
5、一発で思ったとおりの線が引けることはなかなかできないですよね。そのためアンドゥ(一つ戻る)を押して納得いくまで描き直します。この作業は結構な労力を使いますが、線画は完成度にも大きく影響するのでできるだけ手を抜かないように…つまりは根気ですっ蝶だけは別レイヤーに描いていきます。写真素材サイトなどで資料を見つけて参考にしながら。完成した線画がこちら線も単調でなく太いところと細いところ、メリハリをつけるとより良く見えると思います。今回のはちょっといまいちかなぁ…^^;では線画が完成したところで塗りに入っていきます~■レイヤー分け■線画レイヤーの合成モードは【乗算】にしておきます。線画レイヤーの
6、下に色を塗りつぶしたレイヤーを作ります。これは色がはみ出たところを分かりやすくするためです。背景が白だと意外と気付かないんですよね。 それでは、次にパーツ毎にレイヤー分けの作業に入ります。■レイヤー分け■まずは肌の部分を【自動選択】ツールで選択しましょう。こんな感じになったかと思います。この状態で線画レイヤーの下にレイヤーを作り、ブラシサイズを大きくした鉛筆等で塗りつぶします。大まかに肌の部分だけ塗れましたが、細かい隙間は手塗りで埋めていきましょう。これで肌レイヤーができました。この下にまたレイヤーを作り、髪の毛、服なども同様にして分けていきます。 分けたレイヤーは【不透明度保護】にチェ
7、ックを入れるのを忘れずに。今回はパーツが少なくて楽でしたが、多いときは重なり合わないパーツを同じレイヤーにしたりしてできるだけレイヤー数を増やさないようにするとスッキリしますよ。では次、本格的に塗りに入ります~。ここからが楽しい♪■塗り1■塗りに使うのは【水彩筆10版】と【筆】ツールをいじったものです。 左が【水彩筆10版】、右が【筆】です。状況によって使い分けるのですが、基本的に【水彩筆10版】で塗って、少しぼかしたいところは【筆
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