第11回讲义录(2009年7月15日)

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1、第11回講義録(2009年7月15日)過去に配付した講義プリントをまだ取っていない人は,正面左の机の上から取ってください。今日の新しい配付プリントはありません。(これまでに,9ページまで配付済み)「学校調査レポート」および未提出の「課題レポート」は,前の朱色の箱に提出して下さい。第5回 課題レポート卒業者数,就職者数,就職率等の推移についての分析と,今後の予測について就職(内定)率について計算式: 就職決定者数÷就職希望者数就職を希望している人の内、どれだけの人数が就職したか(または、内定をもらえたか)という割合。あくまで就職を希望した人数に占める就職決定者の割

2、合であり、例えば①進学、②留学、③ニート、④フリーター、⑤公務員浪人に至る人の数が母数に反映されていないため、注意する必要がある(特に文部科学省が④と⑤を分母から外して計算しても良いと認めた2001年以降)。また、複数の就職先から内定をもらったケースをそのまま単純合算し、就職率が100%を越える、と喧伝する学校もある。大学や専門学校などがパンフレット等の対外資料に就職率を載せている場合、こちらの数字の場合がある。教育学部については、教員の採用内定時期が一般企業と比べて遅い事と、近年臨時採用を経た後、新規採用する都道府県が増えているため、就職(内定)率は低めである

3、。個人情報保護法の影響で、有名企業から内定をもらった場合でも大学に報告をしない学生も増え続けており(特に大学の助けを借りずに内定を取った意識の強い学生)、就職(内定)率がどこまで信用していい数字かどうかという問題がある。公的統計では、「大学等卒業予定者の就職状況調査」(文部科学省、厚生労働省)や、就職を希望する高校生の就職率を調査した「高校・中学新卒者の就職内定状況等」(厚生労働省)がある。就職率について計算式: 就職決定者数÷卒業者学校の卒業者のうち、どれだけの人数が就職したかという割合。就職(内定)率よりも母数が多く、実態に即しているとは言えるが、分子はあく

4、まで就職したかしないかであり、希望した職種に就けたかどうかではない。国立大学の場合、私立大学より進学率が通常高いので、就職率は低くなる。また、式の都合上、異なる年の値を比べた際に、就職決定者数が同じであっても卒業者数が多ければ率は下がり、少なければ率は上がるため、率だけでなく卒業者数自体の増減についても留意する必要がある。公的統計では、学校基本調査(文部科学省)がある。今回のグラフ分析について・人口の増減(少子化など)・退職する人口(団塊世代の定年など)・景気の変動・フリーターやニートの動向・企業の動向(雇用計画,能力主義,学歴重視など)・政府,地方公共団体の雇

5、用対策・専修・専門学校の動向・大学院進学率の推移・高校・短大・大学の数の増減・家庭や学校でのキャリア教育・親離れの遅れ・親の経済状況,親の学歴・職業・収入・就職や仕事に対する考え方の変化,社会の風潮グラフ分析にあたっての注意事項・就職の量だけでなく,その質(雇用形態)・就職後の中途解雇・量の変化を微分して見る・計算式の分母数の変化・高校と短大と大学の連動(原因→結果)5-1-3 学歴社会の現状学歴社会の功罪には様々なものが考えられる。次に,メリットを5項目,デメリットを6項目示す。メリット①社会的選抜の効率的装置の役割 分業社会の分業への人材の選抜と配分を学歴に

6、よる仕分けによって合理的に遂行することにより,経済の発展を追及することが産業社会の特に後発国の課題であるとすれば,わが国はいち早くそれに着手し,「経済大国」を実現した。メリット②社会移動の開放性 封建社会や前近代社会では,個人の能力,才能,興味などではなく,生まれながらの属性によって社会的地位が決定される度合いが大きい。これに対して現在は,学歴の獲得によって社会的地位の獲得が可能になっている。世代間の地位の流動性が国際的にみてかなり高い,開かれた社会構造を備えている。少なくとも,大学入学までは個人の能力による競争がかなり開かれているといえる。メリット③高学歴化と

7、大衆化の進展 世界でも有数の高学歴化を推し進めていることは,今も進学率の上昇を得られず,高い文盲率に苦慮している多くの後発国の現状に比べれば,大きな成果であるといえる。教育に対する社会的かつ個人的期待が大きく意欲旺盛なことは,それらが乏しい社会と比較して重要な長所である。 マーチン・トロウ(Trow,M.,1976)の高等教育の発展段階モデルに従えば,「エリート」段階から「大衆」段階に到達し,ごく一部のエリートのみに教育が開放されるのではなく,大衆に開かれていることは重要な長所であるといえる。メリット④学力が均質的でかなりの基礎学力を涵養していること 「高」学歴

8、ではなく,「長」学歴だと

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