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时间:2020-10-05
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1、4章 システム設計へ橋渡しする要件定義4‐1 要件定義とはH102042 小林弘晃要求仕様書と要件定義書要求仕様書とはシステム開発に対し「発注者が求めるもの」を記述したドキュメント要件定義書とは「発注者が求めるもの」を分析し、システム開発者の観点から要求をドキュメント化したもの要件定義作業の流れ要件定義の重要性要件定義が不十分な場合、システム開発に及ぼす影響実現できない場合のリスク要件定義工程の長期化システム開発の停滞稼動後のトラブル実現できない場合のリスク失敗事例受託したシステムに倍以上の開発費がかかった約束したシステムを開発でき
2、ず、費用の回収ができないばかりか違約金を支払った要件定義工程の長期化要求仕様書が未完成記述内容が抽象的で具体的なことが分からない↓SEがユーザと共同して相当部分を作成システム開発の停滞あいまいな要求仕様のまま設計工程へいずれ後続の開発工程で問題が浮上↓問題解決が長引くと、開発費が予算超過稼動後のトラブル稼動後、トラブル続きのシステムユーザから仕様変更が多い↓仕様検討待ちや仕様変更対応が重なる↓開発スケジュールの遅れ↓テスト不十分なまま稼動要求仕様の本質的な問題業務の詳細設計が開発と同時に平行して進むユーザ企業の要求仕様認識レベルが1
3、00%に達していない要求仕様のコミュニケーションギャップが避けられないゴールになるシステムそのものが変動する仕様に対するユーザの認識とSEの理解ユーザの認識レベル、SEの理解レベルは図4‐3のように時系列的に推移する4‐2 SEが行う 要件定義H102042 小林弘晃要件定義の要件達成していなければならない要件システム設計に必要な情報が記述されているあいまいな要件仕様、記述されていない要求仕様がないシステム設計に必要な情報を収集しドキュメント化するユーザとシステム要件について合意を形成する要件定義の作業内容4-3要求仕
4、様書の分析H102124 宮澤新一要求仕様書分析の手順1.業務量の見通しを付ける2.要求仕様の理解に努める3.疑問点、不明点を抽出する業務量の見通しを付ける要求仕様書を受け取ったら、まず、要求仕様書の分量と完成度を確認し、業務量の見通しをつける。与えられた期限にできるものかどうか、また、分析手順を大まかにでも計画し、作業工数を見積もる。要求仕様の理解に努めるプロジェクトの全体像を把握する最初は、ユーザ企業が目指しているシステム化の狙い、システム化する対象業務・対象範囲などのプロジェクトの全体像を把握する。要求仕様の理解に努める業務仕
5、様の骨子をつかむ業務仕様についても、仕様の詳細は後回しにし、始めは骨格をつかむようにする。中心となる業務を流れに沿って業務仕様を追いかける。要求仕様書が文章で書かれていたら、フローチャートを作成するなど図式化して理解に努める。要求仕様の理解に努める説明を受けるユーザ企業の窓口担当者に依頼して、最初に要求仕様書の内容を説明してもらう必要がある。要求仕様書に記載されていない計画段階の問題が見えてきたり、要求仕様書の手薄な部分を推測できるようになったりする。要求仕様の理解に努める資料を請求する要求仕様書だけでは情報が不足しているので、分析
6、に必要な資料を請求する。要求仕様の理解に努める<請求する資料の例>会社パンフレット、組織表製品カタログ製造工程図、設計表・部品表現行システムのシステム設計書、操作マニュアル伝票・帳票類、管理資料現行業務の執務書・BR・業務フロー図、用語集システム設計開発標準、設計標準疑問点、不明点を抽出する要求仕様書の記載事項は全体からすると一部で、記載されていない事項の方が多いつもりで取り組む必要がある。記述内容のヌケやオチ、あいまいな記述、矛盾点、そうした要求仕様書の不備を確認して、疑問点、不明点を明確にし、それらの解決を図る。疑問点、不明点を
7、抽出する疑問点、不明点を抽出する記入洩れを確認する記入洩れを確認するひとつの方法は、要求仕様書の目次レベルで必要な項目が記載されているかどうかを確認すること。疑問点、不明点を抽出する疑問点、不明点を抽出する記載がない場合は、以下の3つのケースが考えられる。1.暗黙の前提になっている2.ユーザで検討を洩らしている3.指定なしで、開発者にフリーハンドを与える疑問点、不明点を抽出する当事者にとって常識になっているような事項こそ最重要なことが含まれていることもあるので、要注意である。要求仕様書に現状業務について記載がない場合は、現状業務を確
8、認する必要がある。疑問点、不明点を抽出する5W2Hで精査する<5W2Hで機能要件を確認した例>Who(入力者は誰か)When(利用するタイミングはどういうときか)Where(利用する場所はどこか)What(どんな機能が必要か)Why(
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