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时间:2019-08-22
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1、第一課 海外で活躍すボランティア青年たち 自分の持っている技術、知識、経験を開発途上国の人々の生活向上のために役立てたい、という強い志しを抱く青年たちを海外に派遣する公的機関が日本にはあり、その名称を国際協力機構という。国際協力機構は開発途上地域などの経済、および社会の発展に起用し、人を通じた国際協力の促進を目指して活動している。そして、その活動の一部として、ボランティア精神あふれる青年の情熱を受け入れ、組織しているのが青年海外協力隊である。青年海外協力隊へ公募できるのは20歳から39歳までの男女だ。試しにジャイカのホームページをのぞいてみると、青年海外協力隊が初めて派遣されたのは だっ
2、た。そして、現在75カ国に総計2614名の青年海外協力隊員が派遣されている。これまで、82カ国にのべ三万一千四十七名が派遣されたというから、ただ驚くしかない。そして、派遣分野も農林水産、加工、補修操作、土木建築、保健衛生、教育文化、スポーツ、経学、行政の8部門、約120職種と多様である。この8部門からもっと具体的に、仕事の内容を広って見ると自動車整備、野菜栽培、看護士、服飾、日本語教育などであり、特に日本語教育を含む教育文化部門での派遣は、全体の半分近くを占めている。開発途上国からの要請に基づいて、自分の技術や経験を提供し、ボランティアとして活動する青年海外協力隊は一見すると華やかなイメー
3、ジに満ちているが、実態はそうではない。専門能力や語学の高い能力はもちろんのことだが、なんによりも、重要なのは健康状態である。せっかく厳しい選考試験に合格しながら、健康診断の結果に問題があるため、任地に赴くできない青年も少なくないである。厳しい試験を通り抜け、現地の環境に耐えるだけの身体能力を証明し、語学能力をデモンストレーションし、派遣前訓練を経て、やっと援助する相手国の公的機関に配置される、それは要因なプロセスではない。まさに、発展途上国の人々を真剣に考える青年にして、初めて可能な努力である。日本の生活環境とは大きく違うアフリカや南米でにも、ものともせず赴任していく青年海外協力隊員の派遣
4、機関は原則として、2年間である。もちろん、その業務は到底遊びがてらでできるものではない。すべてがそうではないにしても、過去のデータは任地で肝炎や風土病、強盗や誘拐、さらに飛行機事故などにある可能性が低くないことに示している。緊張感をなくしたらそれまでだ。そして、幸い無事に帰国しても、彼らの再就職は特に保障されているわけではない。それでも、多くの人が青年海外協力隊に公募するのは発展途上国の人々を大切に考えているからである。それが、ボランティア精神でなくて、なんだろうか。ここで、少し話を変えてみよう。2008年4月、イギリスのBBC放送は、世界に良い影響を与えている国として日本とドイツをあげた
5、人がもっとも多かったとする国際世論調査結果を発表した。このニュースを聞いたとき、ふっと青年海外協力隊のことを思い出した。ジャイカの青年海外協力隊やその年長シャーパンのシニア海外ボランティア、そして、海外で大きな自然災害など発生したときに派遣される国際緊急援助隊などの活動が良い影響として認識されたのではないかと。2008年春、新しい青年隊の募集人数は約1400名である。また、新しいボランティアたちを誕生し、世界に出かけていく。新出単語1.途上途中,中途,路上2.開発途上国发展中国家3.向上向上,进步,提高4.志志愿,志向5.抱く抱,楼,心怀,怀抱(志向,抱负,理想,心思等)6.訓練训练7.公
6、的公共的,官方的8.機構机构,机关9.開発开发,研制10.及び和,与,以及11.促進促进12.公募公开招募13.ラオス 14.延べ总计,共计15.農林农林16.加工加工17.保守保护,保养18.土木土木19.行政行政20.部門部门21.多様多种多样,各式各样22.栽培栽培23.服飾服饰24.華やか华丽,美丽,辉煌25.実態实际状态26.選考选拔27.任地任职地28.赴く去,前往,趋向29.通り抜ける穿越,,通过(考试,选拔等)穿过30.耐える忍耐,坚持住31.経る经过,通过,经历32.プロセス过程,经过33.赴任赴任34.原則原则35.とうてい怎么也36.データ资料,数据37.肝炎肝炎38
7、.風土风土39.誘拐诱拐,拐骗40.帰国归国,归乡41.世論社会舆论42.ふと忽然43.年長年长者44.災害灾害45.援助 援助第二课貧困化する日本の若者 日本は先進国の一員だと思いきや、最貧国のひとつだと言われたら、ほとんどの人はさぞ驚くだろう。しかし、これは誇張された話でもなければ、乱暴なたとえ話でもない。正式な国際機関である「経済開発協力機構」(OECD)が発表したレポート(2006年版「対日経済審査報告書」
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