《経営革新支援法》doc版

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3、化機器を開発した。また、大学との共同研究を進めた結果、水中に長期間滞留する微細気泡により閉鎖性水域の水質浄化技法を完成させ、さらに、脱塩素作用のある金属イオン水溶液を加え、ＰＣＢ・ダイオキシン類の無害化処理法も開発することができた。これらの技法を中心に同社の経営革新を促進することとしている。　　2企業名エス・テー機設株式会社承認年月日平成１３年５月２日　所在地大阪市港区石田３－１－９　　ＴＥＬ０６－６５７７－８２８２　事業テーマ【活水器の研究開発及び製造販売】　　同社は、他企業や大学との共同で、活水器の研究開発を行っている。この活水器は、天然石を焼成したセラミックボールが流動運動によ

4、り放つ電気的エネルギーを利用して、水を活性させるものである。この商品の製造・販売により企業経営の革新を図る。3企業名ウスタニエレクトロニクス株式会社承認年月日平成１３年５月１日　所在地門真市小路町７－２８　　ＴＥＬ０６－６９０３－５８００　事業テーマ【連続運転安全装置、ﾕﾆｯﾄﾊﾞｽ･ｵｰﾃﾞｨｵｼｽﾃﾑ、赤外線式AV伝送装置の開発】　　同社の連続運転安全装置は、電圧、電流、抵抗、温度を検知し測定する汎用性の高いものであり、試験測定時の労力や時間の負担を軽減する効果がある。ﾕﾆｯﾄﾊﾞｽ･ｵｰﾃﾞｨｵｼｽﾃﾑは、本体を浴室外、スピーカーを浴室内に設置することで浴室内でオーディオを利用

5、できるシステムである。また、赤外線式AV伝送装置は、AV機器同士をコードレスで接続し、映像や音声を伝送するシステムである。こうした装置の開発･販売により企業経営の革新を図る。4企業名フジマーク株式会社承認年月日平成１３年５月１日　所在地高槻市大塚町３－３１－２　　ＴＥＬ０７２６－６２－１０６１　事業テーマ【スクリーン印刷技術を応用した照光表示用積層体の生産、販売】　　同社が開発した「照光表示用積層体」は、絵や文字を表示するシートで、背部の光源が消光している時には、黒色のシートになり、照光している時には、図柄や文字が浮かび出るというものである。光によって現れる透かし絵といったものである

6、が、背部の光源が消光している時には、透かし絵の部分が全く見えないところに特徴がある。この印刷技術については、特許申請も行っており、多様な商品に活用できる。こうした技術を用いて企業経営の革新を図る。5企業名コンピュータ・ブレインズ株式会社承認年月日平成１３年５月１日　所在地大阪市淀川区西中島４－２－２６ＴＥＬ０６－６３０４－３８１２事業テーマ【未公表】6企業名マツオカ株式会社承認年月日平成１３年５月１日所在地大阪市東成区大今里南４－１－４ＴＥＬ０６－６９７１－５８４１事業テーマ【未公表】7企業名有限会社アキト承認年月日平成１３年５月１日所在地大阪市北区南森町１－３－１０ＴＥＬ０６－６３

7、１６－８７１７事業テーマ【未公表】8企業名株式会社薄膜ソフト承認年月日平成１３年５月１日所在地和泉市あゆみ野２－７－１　新技術開発棟Ｆ‐203ＴＥＬ０７２５－５１－２５３８事業テーマ【自社開発したミラートロン方式によるスパッタ装置の事業化】　　スパッタ装置は、金属や樹脂上に薄膜をつくる装置である。同社が開発したミラートロン方式は、従来のマグネトロン方式に比べ、高品質が維持でき、基板の温度上昇を防げるため、熱に弱いフィルムや樹脂を基板にしても変形することはな